カロニー 15年 ”SCREW DRIVER”15th Anniversary 57%
1997〜2012年瓶詰め。 1917年創業の老舗蒸留所「カロニー」の原酒をラム協会会長を務める”SCREWDRIVER”の海老沢忍氏が厳選し、加水57度でボトリングした記念ボトル。 元は、アルコール度数61.3%とのこと。 ラベルはサトウキビ搾汁後の残渣を紙に加工したバガス紙を使用。デザインは、日本やアジアを連想させる金魚とトリニダード・トバゴの強靭な黒人のイメージをかけあわせ出目金をモチーフに。 味わいは濃厚…
アメリカン スタイル ウイスキー クエスチョンM 54.1%
20年以上前に輸入されたバーボンの原酒。当時は5年物だったという情報以外はあまり記録が残っていないらしい。ミステリアスなアメリカンウイスキーである。 SOLD OUT
関東バー4店コラボ グレンスコシア33年 54.6%
1977~2010年瓶詰め。著名な評論家・山岡氏を始め、キャンベルタウンロッホ(有楽町)カリラ(渋谷・銀座)パブリックバーアイランズ(茨城)歩古ホール(高田馬場)といった名店のスタッフ達がセレクト。 香りはオレンジワックス、ブリュレの甘さに爽やかな柑橘類のピールのほろ苦さ、少しだけスモーキーさがくすぐる。 味わいにも金柑などのビターさに凄くではないがオイリーさもあり草っぽいニュアンスから徐々に塩っぽさが表に出てくる。優しいが年季を感じ…
スプリングバンク12年 56.8%(Exclusive forParadee 10th Anniv, Campbelltoun Lochand Shinanoya )
1998〜2011年瓶詰め、フレッシュバーボンカスク使用。 横浜の名店”Paradee”の10周年記念ボトルにて、有楽町”Campbelltoun Loch”と信濃屋の合同企画ボトリングでもある一本。香りは、バニラ香、フルーツのフレッシュな 酸味にメロンの甘さにミント、ハーブ系スパイス。味わいはクリーミーで厚み のあるボディ。徐々に潮とホワイトペッパーの刺激。 是非お薦めします。 SOLD OUT
キルホーマン5年 バーボンバレル 60.9% for NBA京都
2006〜2011年壜詰め、ファーストフィルバーボンバレル使用。日本バーテンダー協会京都支部のバーテンダー30人が厳選したプレミアムボトル。 荒く削った鰹節、重くツンっとくるピートに香ばしい麦の香り。味わいは荒波のようなペッパーとピートの刺激、草っぽい苦みにほのかにバニラのような甘みがありビックに余韻が残る。
キルホーマン5年 シェリーバット 60.5% for NBA京都
2006年〜2011年壜詰め、シェリーバット使用。日本バーテンダー協会京都支部のバーテンダー30人が厳選したプレミアムボトル。 ピート、フルシティに焦がしたコーヒー豆、ちょっと籠った木樽の匂い。 味わいは焼いたチョコ、ピリピリっとしたスパイス、クローブにフィニッシュにピートのニュアンスが強く感じられとてもビック。
ちばらき魂 ボウモア13年 55%
1999〜2013年瓶詰め、バーボンバレル使用。 千葉県の”BAR OLD”と茨城県の”PublicBar ISLANDS”のコラボレーションボトル。ラベルには、千葉と茨城を結ぶ銚子大橋がデザインされ(絵・矢野光伸氏)裏面には東日本震災復興に力を注ぐ団体”ちばらき魂”のステッカーが貼られている。 香りは、潮と削り取ったような荒々しいピートにバニラの甘さ、海の幸の燻製の匂い。味わいはドライでスパイスが弾ける様。
Bar水田屋オリジナル マクダフ25年 52.8%
1984〜2009年瓶詰め、シェリーカスク使用。大分市のBAR水田屋の20周年記念ボトルにあたる。
Barmen’s Collection カリラ30年 ホグスヘッド(プレーンオークタイプ) 54.9%
1981〜2012年壜詰め、ホグスヘッド使用。有楽町キャンベルタウンロッホとBar CAOL ILAのジョイントボトル。 瑞々しさや潮っぽさ、林檎類の爽やかな香りから、フルーティーさとすっーとした甘さ、徐々にソルトとピーティーに余韻を長く残す感じは満足度が高く感じられる。 是非お薦めします。
Barmen’s Collection カリラ30年 ホグスヘッド(シェリータイプ) 54.8%
1981〜2012年壜詰め、シェリーホグスヘッド使用。有楽町キャンベルタウンロッホとBar CAOL ILAのジョイントボトル。 スモーキーな印象と無花果や花のようなフワッとした特徴の香りから、甘さや樽の香ばしさとピートを優しく感じられる味わい。 是非お薦めします。