プランテーション ジャマイカ&ガイアナ アランカスク for Arran Ambassdor Shinanoya ⒛周年記念 48%
1995〜2015年瓶詰め。 プランテーションから信濃屋プライベートボトリング・ラム第7弾にあたる。今回はフェラン社(スピリッツ全般を手掛ける生産者)からプロデュースする、独自のダブルエイジング技術を用いて、新たなポテンシャルを秘めた原酒をリリース。これはラムの世界では珍しいジャマイカとガイアナに所在する2つの蒸留所原酒を用いたブレンデッドラムを使用。蒸留所名は非公開となるが、いずれも英国系の生産地であり、その作りは単式蒸留となるなどス…
ヘクターマクベス24年 EXCLUSIVELY CHOSEN BY SHINANOYA FOR GODZILLA
1991〜2015年瓶詰め。1954年の第1作公開以降、1998年と2014年にはハリウッドでも公開し、60年以上に渡り日本を代表する映画シリーズとして君臨するキングオブモンスター”怪獣王”こと世界的な人気を誇るゴジラ。このボトルは、2016年ゴジラの最新作となる「シン・ゴジラ」の公開に合わせ、映画とウィスキーというそれぞれ枠を超えたコラボレーションが実現した形である。今回はシン・ゴジラとゴジラにて2種類の対のウイスキーでリリースとなる…
サマローリ ブラジルラム for SHINANOYA 47.7%
1999〜2015年瓶詰め、ブラジル産にて180本限定。信濃屋プライベートボトル第8弾にあたる。ボトリングには1968年に創業し、スコットランド以外ではボトラーブランドとして最も長い約半世紀もの歴史を持つパイオニアであるサマローリからリリース。カサーシャの知名度がある国の中でのラムの存在が光る一本をセレクトしている。 香りは糖蜜、サトウキビ、バニラ、シナモン、徐々にシードルやアニス、芝生、メントール、奥から微かなエナメル香。味わいは口に…
ロマンシング・サガ25th カリラ9年〜Fire Bringer〜 50.4%
2006〜2015年瓶詰め、ホグスヘッド使用。限定165本リリース。スクウェア・エニックスのRPGシリーズでも大人気シリーズである「SaGa」とSHINANOYAによる、ゲーム、ウィスキーという枠組みを超えたプライベートボトリング。このコラボレーションは、古くからのRPGファンがウィスキーの飲み手となる世代であることから、ゲームとウィスキーの「楽しむ」という共通項を通し、それぞれの新たな魅力を伝えるSaGaシリーズ25周年イヤーの最後の…
ロマンシング・サガ25th クライヌリッシュ17年〜Iskandar〜 51.3%
1996〜2014年瓶詰め、バーボンホグスヘッド使用。限定318本リリース。スクウェア・エニックスのRPGシリーズでも大人気シリーズである「SaGa」とSHINANOYAによる、ゲーム、ウィスキーという枠組みを超えたプライベートボトリング。このコラボレーションは、古くからのRPGファンがウィスキーの飲み手となる世代であることから、ゲームとウィスキーの「楽しむ」という共通項を通し、それぞれの新たな魅力を伝えるSaGaシリーズ25周年イヤー…
ロマンシング・サガ25th ブナハーブン25年〜Gelard〜 48.3%
1990〜2015年瓶詰め、ホグスヘッド使用。限定192本リリース。スクウェア・エニックスのRPGシリーズでも大人気シリーズである「SaGa」とSHINANOYAによる、ゲーム、ウィスキーという枠組みを超えたプライベートボトリング。このコラボレーションは、古くからのRPGファンがウィスキーの飲み手となる世代であることから、ゲームとウィスキーの「楽しむ」という共通項を通し、それぞれの新たな魅力を伝えるSaGaシリーズ25周年イヤーの最後の…
信濃屋 ウイスキーエージェンシー『和〜nagomi〜』ロッホサイド29年 50.7%
1981〜2010年瓶詰め。バーボンホグスヘッド使用にてボトリング数108本(ハーフカスク)。信濃屋とウイスキーエージェンシーとスリーリバースの初のトリプルコラボアイテムにあたる。ロッホサイドは1992年に休止、その4年後閉鎖された東ハイランドの蒸留所。ラベルデザインは、古来から文化に根付いている「鶴」を採用とのこと。香りは、バーボン樽由来の仄かなバニラ、土壌の豊かさ、スモーキーでオレンジピールの香り。 味わいは、ビターオレンジから若い…
信濃屋 ウイスキーエージェンシー『和〜nagomi〜』グレンロッシー35年 51.3%
1975〜2011年瓶詰め。供給元がウイスキーエージェンシーにて信濃屋とスリーリバーズとのコラボアイテム。和〜nagomi〜シリーズの第3弾にてラベル日本の国蝶とされるオオムラサキを使用。 洋梨のワイン煮、マスカットの酸味と苦みにイチジク、とにかく綺麗な花の様で素晴らしいハーブティーのような落ち着く香りを感じる。味わいはアカシアの蜜、ハーブのほろ苦さとバニラクリームの滑らかさ、オレンジペコ、クリーミーであるが甘くてドライなまとまり感えを…
信濃屋オリジナル イチローズモルト”the GAME”羽生12年 Red Oak Heads Hogshead Finish 57.5%
2000〜2012年瓶詰め、レッドオークホグスヘッドフィニッシュ。通常樽材には使用しない「RED OAK」(一般的にはホワイトオークの亜種とされている)を試験的に樽の鏡板(ヘッド)に使用した、まさに幻の1樽。数樽試験的に熟成に使用されたが、どれも漏れが多いためストックは非常に少なく、今後のリリースの可能性も非常に少ない幻の1樽。 2009年4月から2012年10月までの約3年6ヶ月の間この樽で後熟が施される。 香りはバタークッキー、ワッ…
デュワーラトレー クーリー11年 for SHINANOYA 55.7%
2001〜2012年瓶詰め、バーボンバレル使用。信濃屋初のアイリッシュ・シングルモルトのプライベートボトリングに当たる。 クーリーは、北アイルランドとの国境に近いダンダルク郊外に1987年創業したアイリッシュの”第3”の蒸留所として有名。また2回蒸留を採用していることも極めてシングルモルト寄りな傾向にあると言われている。 香りは、優しいフローラルなアロマ、スイカ、微かにベリー、シトラスの甘くフルーティさがあり、口に含むとフルーツキャンデ…
信濃屋 イチローズモルトtheGAME5th 羽生13年ミズナラ ウッド フィニッシュ 59.5%
2000〜2013年瓶詰め、ミズナラ樽にて後熟。 第2弾での”ミズナラヘッズ”とは異なり、ステイヴ(側板)も含め全樽にミズナラ材を使用、後熟も2年半もかけて熟成。ラベルデザインは、”宇宙パズル”を採用。(白一色のパズルは宇宙飛行士選抜試験において、宇宙飛行士に必要な忍耐力を測るために採用された事でも有名)少しだけ顔を見せているのは歌川国芳の絵。 香りは、香木、伽羅、白檀、メンソールの煙草、ヒュミドールにスパイシーさが伴う。後からゆっくり…
ウイスキーエクスチェンジ ラフロイグ15年 54.8% EXCLUUSIVELY CHOSEN BY SHINANOYA ForBar Sheep
1998〜2014年瓶詰め、1stフィルバレル使用。信濃屋がボトルに携わるリレーションを生かし、新たな魅力あるウイスキーをご紹介すべくBAR業務店とのジョイントボトリングを図ったシリーズ。 今回のジョイントは横浜・野毛の名店”BAR Sheep” 香りはパイナップル、ピーチの香りから始まり、徐々にクレオソート、あたたかい潮風、焼け尽きた炭の様。 味わいはオイリーでミルキー。 シャープな燻香と、とてもホットなペッパー。 ほのかに バナナや…
ベンリアック13年 55.4% salon de SHIMAJI for pen&SHINANOYA
2000〜2013年瓶詰め、ペドロヒメネスシェリーパンチョン使用。信濃屋と雑誌”pen”のコラボボトル。香りは干し葡萄、蜂蜜、麦芽の甘みとデリケートなホワイトペッパーのスパイス。味わいはフレッシュなシトラスピール、煮リンゴ、ラムレーズンにてフィニッシュにハーブと麦芽の甘さが絶妙なバランスを発揮し、長く続く。全体的にフルボディな印象。
ダルユーイン for Shinanoya 29年 60.6%
1982〜2012年壜詰め、バーボンホグスヘッド使用。 香りはスモーキーでオリーブとうす塩煎餅。ドライで度数を感じやすい。 味わいはしっかりとした麦芽風味と杉のニュアンス、スモーキーさフルーティーなバランスが堪らない。フィニッシュはドライでペッパーのように刺激的で度数を感じさせずに余韻は長い。 是非お薦めします。
信濃屋オリジナル カリラ 14年 46%
1990〜2005年瓶詰め。リフェルシェりーによる樽の影響もあってかスモーキーさと塩っぽさに厚みのある甘みを感じられる。 度数の割に余韻はけっこう楽しめる。 SOLD OUT