ケイデンヘッド オリジナル・コレクション ”スモール・バッチ” カリラ 14年(2000-2015)
CADENHEADS Original Collection Small Batch CAOL ILA 14 years Distilled: 2000 Bottled: 2015 Age: about 14 yo Strength: 54.4% Cask Type: Bourbon Hogshead Bottles: 576 bottling Comment: ケイデンヘッドは1842年、スコットランド・アバディーンにてワインとウイス…
ウイスキーエージェンシー ”アートワーク” カリラ 33年 for THREE RIVERS
The Whisky Agency “Art Work” Caolila 33years for THREE RIVERS Distilled: 1979 Bottled: 2012 Age: about 33 yo Strength: 52.9% Cask Type: Hogshead Bottles: 276 bottling Tasting Comment: ドイツのボトラーであるウイスキーエージェンシ…
BBR 復刻ラベル カリラ9年 (2000-2009)
Berrys’ Own Selection CAOLILA 9 years Distilled: 2000 Bottled: 2009 Age: about 9 yo Strength: 58% Cask Type: – Bottles: ‐ bottling Comment: ベリー・ブラザーズ&ラッド社(BBR)は1698年に創業し、王室御用達勅許状(ロイヤルワラント)も授かっている老舗のボトラーズブランドにあたる。その…
キングスバリー ”Special Bottling for KYOTO” シークレット・アイラ 12年 for 津之喜酒舗
Kingsbury ”Special Bottling for KYOTO” Islay Single Malt 12years for TSUNOKI Shuho Distilled: 2008 Bottled: 2021 Age: about 12 yo Strength: 58.7 % Cask Type: Hogshead Bottles: 342 bottling Comment: 京都の老舗酒販店である津之喜酒舗のプライ…
ジェネラル ウイスキー トレーダーズ ピーテッドアイラ 12年
General Whisky Traders Peated Islay 12years Distilled: 2007 Bottled: 2020 Age: about 12 yo Strength:52.5% Cask Type: Hogshead Bottles: 275 bottling Comment:ジェネラル ウイスキー トレーダーズはディアジオ、ダンカンテイラーで経験を積んだ スコット・ワトソン氏が立ち上げたボトラーズ”…
Whisky link Selection No2”Cure”カリラ29年 54%
1982〜2011年瓶詰め。”Whisky link”で知られるタケモト カツヒコさんのセレクト。売り上げの一部を2011年3月東北大震災の寄付金に。 香りは青リンゴ、青い梅、とても爽やかな印象から徐々に香ばしくスモーキーさを感じる。 飲むとドライなタッチから徐々に塩っぽさとスパイシーさを伝えてきてフィニッシュは海辺で遊んで喉が渇いたかのような感じを受ける。ドライでほんのり甘い。 SOLD OUT
ウイスキートレイル ”スコティッシュ・レイル” カリラ 10年
The Whisky Trail “Scottich Rail” Caolila 10years Distilled: 2009 Bottled: 2019 Age: 10 yo Strength:56.9 % Cask Type: Hogsheads Bottles: 209 bottling Comment:ウイスキートレイルは、ボトラーズブランドであるエリクサーディスティラーズが日本向けにリリースするオ…
Gordon&Macphail Reserve Label CAOL ILA 2005-2016 56.8%
ゴードン&マクファイル リザーヴラベル カリラ2005-2016 2005~2016年にてボトリング、カスクタイプはリフェルシェリーホグスヘッド使用。ボトリング本数は272本限定。このボトルは信濃屋とゴードン&マクファイル社(G&M社)からのプライベートボトリング第3弾にあたる。このボトリング第3弾には信濃屋スピリッツバイヤーの北梶氏が自らスコットランドのG&M社オフィスを訪れ、生産者と共に厳選を交渉の末に実現し…
Feis Ile 2019 Caolila 22y 58.4%
アイラフェス 2019 カリラ22年 年に一度開催されるウイスキーの祭典でも最も人気の高いアイラ・フェスティバルでの2019年版での限定ボトルにあたる。ボトリング本数は3,000本限定。カスクタイプはsherry treated freshly charred American oak hogsheadと記載されており、シェリーアメリカンオークホグスヘッドでのナビがよく解説されているが詳しくは不明。 是非ともお薦めします。
THE WHISKY HOOP Signatory Caolila 8y 61.0%
ザ・ウイスキーフープ シグナトリー カリラ 8年 2010~2019年にてボトリング、カスクタイプはホグスヘッドを使用。 テイスティングコメント:シリアル、ココア、燻製した魚、麦の甘い香り。木炭、フラワーも感じられる。味わいは、いぶりがっこの旨味、爽やかな香草のが利いたビスケット、柑橘類のワタ、スパイシー。フィニッシュはアーシーで塩気、暖かくて長い。
Hemp Sparrow Caol Ila 7y 60.9%
2010~2018年にてボトリング、カスクタイプはホグスヘッドを使用。ウィスクイーのオリジナルである”ヘンプ(麻)スパロー(雀)”シリーズ。ラベルデザインは麻雀の牌にちなんでおり、これは四索。 テイスティングコメント:香りはアイラの海岸線を思い出す塩気を伴ったヨード、海藻を軸にピートスモーク、レモンピール、アーモンドが香ばしく感じられる。味わいはピリピリと刺激的な黒コショウのパンチと共にピートスモークや塩レモン、いぶりがっこ。フィニッシ…
SAKE SHOP SATO カリラ 10年 50th Anniversary 52.1%
大阪にある酒屋・SAKE SHOP SATOの50周年記念ボトルにあたる。また、”We ♡ Caolila”のロゴが入ったカリラでのリミテッドアイテムは4回目のリリースとなる(1回ごとのリリースに付きラベルデザインのエンジェルが増えていく)。 テイスティングコメント:香りは海辺での焚火、潮風、タール。キャンディーの甘み。味わいは、砂糖菓子の甘み、スモーキー、塩っ気を感じる。フィニッシュにピートとスモーキーさが鼻腔をくすぐり温かい。
ラ・メゾン・ド・ウイスキー ”アーティスト・コレクション”♯6 バッチ2 カリラ オーバー5年 61.1%
2008~2016年にてボトリング、カスクタイプはバーボンバレルを使用。ボトリング本数は184本限定。ラ・メゾン・ド・ウイスキー社の人気シリーズ”アーティストコレクション”の第6弾のリリースにあたる。 テイスティングコメント:香りは塩水と泥炭の煙、カラメル、リンゴのほのかなヒント。味わいはフェンネル、オレンジピール、塩水。フィニッシュは長く豊かで、波のように押し寄せてくるスモーキーさがある。 是非お薦めします。
エクウス カリラ 8年 58.8%
2009~2018年にてボトリング、カスクタイプはホグスヘッドを使用。ボトリング本数は329本限定。”エクウス”はウイスク・イーのリリースするシリーズにあたり、このボトルはリリース第1弾となる。お酒と共に昔から人類と密接な関係のあるエクウス(馬の学名)をラベルに配して、この馬のように力強く躍動感ある様々な表情を見せるウイスキーをボトルに詰めるのがポイントとなっている。 テイスティングコメント:香りはレモンピール、洋梨、メロンの皮、ピート…
アスタモリス カリラ7年 56.1%
2011~2018年にてボトリング、カスクタイプはシェリーカスク。瓶詰め本数は580本。 テイスティングコメント:香りはパンの耳のような香ばしさとほのかなバニラ。次第に程よいタバコ、革のよう。トフィー、みずみずしいイチジク、スモークしたアーモンドのような甘い香り。ラズベリーやプラリネ。味わいはピートとシェリーのバランスが見事な調和をしている。若さが残るが、ピーティさと偉大なポテンシャルを感じる味わい。レモン、ハーブ、バタートフィー、チョ…
セレブレーション・オブ・ザ・カスク カリラ 8年 for Shinanoya 58.5%
2006~2015年にてボトリング、カスクタイプはバーボンバレルにてボトリング本数は155本。モリソン&マッカイと信濃屋のコラボボトリングの第3弾にあたる。信濃屋バイヤーである北梶氏がスコットランドの同社を直接訪問し、重鎮ケニー・マッカイ氏と共に厳選したとのこと。 テイスティングコメント:香りはアイラの海風、焚き火、衛生用品、レモン、柑橘果皮、パンやもみ殻、仄かにバニラ。味わいはレモネード、泥炭の煙、牡蠣のスモーク、塩、海藻、時折感じる…
ソサエティ 53.246 58.8%
2010~2017年にて瓶詰め(熟成7年)、ボトリング本数は332本。カスクタイプはリフェル・バーボンホグスヘッド使用。蒸留所コードはカリラにあたり、サブタイトルは Blowtorch blast (トーチランプの爆発 )とのこと。 テイスティングコメント:(香り)最初の印象はまるで燃えているハリエニシダの藪、その後トーストココナッツ、ローストピーナッツ、ルバーブと生姜を添えたスモークした鯖へと変化する。 (味わい)まず最初に鯖とツナの…
ウィスク・イー ”ウイスキーギャラリー” カリラ8年 59.7%
2009~2017年にてボトリング、ホグスヘッド使用。無地のカンバスに様々な“色”を配して描かれる絵画と、モルトウイスキーの透明なニューメイクに色、香り、そして味という“色”が樽熟成中に配されて誕生をするところをかけて互いを1枚の絵画に準えてリリースするシリーズにあたる。ちなみにラベルデザインにはアルフレッド・シスレーの作品 レ・サブロンの小道(A Path at Les Sablons)でボトラーズ供給はモリソン&マッカイから…
インプレッシブカスク カリラ8年 59%
2008~2017年瓶詰め、ホグスヘッド使用。香りは波しぶきの上がる磯にいるような潮の香りに、くすぶった焚火から広がるスモーキーさが混ざり合い、ゆっくりとビスケット、レモンピールが感じられる。味わいは温かみがあり、フレッシュ。ピートスモークと共に朝取りレモンの爽やかさがまじりあい、シロップ、バニラの甘味が綿菓子のようにふわりと口の中に広がり、すぅっと口の中に染み込むように溶け、サクサクのビスケットの香ばしさと甘さが分かりやすく。