The Cooper’s Choice Secret Islay “Kilnaughton” 54%
クーパーズ・チョイス シークレット・アイラ” キルノートン ” 2919年にボトリング(ノン・ヴィンテージ)にて、カスクてイプはリオハ・ワインカスクを使用。ボトリング本数は310本限定となる。ヴィンテージモルトウイスキーは、ボウモア蒸溜所で20年以上ゼネラル・マネージャーを勤めたブライアン・クルック氏が1992年に立ち上げた独立瓶詰業者。クーパーズチョイスはそのボトラーのシリーズにあたり、キルノートンはアイラ島の湾の名称ですく近くにある…
Hemp Sparrow Secret Speyside 23y 49.1%
ヘンプ・スパロー シークレット スペイサイド23年 1995~2019年にてボトリング、カスクタイプはバーボンバレルを使用。ヘンプ・スパローラベルは麻雀牌をモデルにラベルデザインをしており、牌の種類だけシリーズが続く。今回の中 (チュン)ラベルは、シークレット スペイサイド No.3のネーミングが蒸留所名のヒントになっており、“シングルモルトのロールスロイス”と評され、多くのウイスキーファンを魅了してやまないスペイサイド地方のある蒸溜所…
トンプソンブラザーズ オーガニックハイランドジン
Thompson Bros Organic Highland Gin 45.7% Comment: スコットランド・ハイランド地方のドーノッホ蒸留所にて製造。同蒸留所は、オーナーのフィルとサイモンのトンプソン兄弟が自分たちの夢を実現させるべくクラウドファンディングに踏み切り、世界中の多くの人々から協力を得たことにより、2016年に設立された。その為、”トンプソンブラザーズ オーガニックハイランドジン”のレシピづくりには、クラウドファンデ…
Archives BenNevis 22y for SHINANOYA 49.5%
アーカイヴス ベンネヴィス 22年 for信濃屋 1996~2018年にてボトリング。カスクタイプはホグスヘッドを使用しており、ボトリング本数は232本限定。 オランダ・ロッテルダムに本拠をおき、世界的なウィスキー情報、コミュニティサイトで知られる”Whiskybase.com”。そのオリジナルボトリングのインオーギュラルリリースとして2011年の発売から出されているArchives(アーカイヴズ)シリーズと信濃屋酒販のプライベートボト…
Alchemiae First Essence Wormwood Green Gin 50.4%
アルケミエ ファースト・エッシェンシャル ワームウッド グリーン ジン 信濃屋酒販と岐阜県・郡上八幡にあるアルケミエ辰巳蒸留所のプライベートボトリングにあたる。アルケミエの辰巳氏は、東京農大で醸造学を専攻し世界を旅して日本酒の酒蔵や焼酎蔵、海外のビールメーカーやワイナリーで修行して後に辿り着いたのが、日本名水100選に選ばれている岐阜県郡上八幡。2017年にその土地で蒸留所を開業している。Alchemiae(アルケミエ)はラテン語で”錬…
ePower Premium Craft Gin Tatsumi Distillery 45%
ePowerプレミアム クラフト ジン辰巳蒸留所 販売は2019年。 ePowerの為にアルケミエ辰巳蒸留所の辰巳祥平氏が、丹精込めてカブト釜で蒸溜をしたプライベートクラフトジンにあたる。使用したボタニカルはジュニパーベリー、岐阜県は飛騨久々野産の桃、アルケミエ辰巳蒸留所のある郡上産のフレッシュミント、柑杏仁、岩茶を使用。そしてこれらのボタニカル、粕取り焼酎と米焼酎を使ってカブト釜でゆっくりと蒸留。ちなみにこのボトルでepowerとアル…
Creative Whisky Company The Exclusive Malts Islay Of Islay Single Malt 9yo for SHINANOYA 57.2%
クリエイティブ・ウイスキー・カンパニー ザ・エクスクルーシブモルツ アイラシングルモルト9年 for信濃屋 2008~2019年にてボトリング。カスクタイプはRefill EX Sherry HH(ホグスヘッド)を使用しており、ボトリング本数は246本限定となる。信濃屋酒販とクリエイティヴウィスキー社のエクスクルーシヴモルツではこれで第4段目のプライベートボトリングにあたる。信濃屋スピリッツバイヤーである北梶氏が現地を訪れ、今回厳選した…
Arran 21y for Shinanoya 48.3%
アラン モルト21年 シェリーホグスヘッドfor 信濃屋 1996~2018年にてボトリング、カスクタイプはシェリーホグスヘッドを使用にてボトリング本数は261本限定となる。信濃屋酒販からのアラン・プライベートボトリング第8弾にあたる。信濃屋はヨーロッパ圏以外では初めてとなるアジア圏でも一番最初のアラン・アンバサダーと任命されている。これは信濃屋スピリッツバイヤーである北梶氏がスコットランド・アラン島へ直接出向いて生産者と共にセレクショ…
mitosaya植物園蒸留所 FIELD STRAWBERRY 44%
mitosaya植物園蒸留所 フィールド ストロベリー mitosaya薬草園蒸留所は2017年に千葉県・大多喜町に創業。廃園になった植物園を改装して造られている。名前の由来は「実と莢」からきていて「果実だけでなく、葉や根や種、時には莢までも使い、植物の可能性を拡張し、この場所でしかできないボタニカルブランデーを生みだす」という思いが込められているとのこと。主にEau de vie(オードヴィー)をつくるクラフトディスティラリーにあたり…
mitosaya薬草園蒸留所 INK ON PAPER 44%
mitosaya薬草園蒸留所 インク・オン・ペーパー mitosaya薬草園蒸留所は2017年に千葉県・大多喜町に創業。廃園になった植物園を改装して造られている。名前の由来は「実と莢」からきていて「果実だけでなく、葉や根や種、時には莢までも使い、植物の可能性を拡張し、この場所でしかできないボタニカルブランデーを生みだす」という思いが込められているとのこと。主にEau de vie(オードヴィー)をつくるクラフトディスティラリーにあたり、…
The Whisky Hoop Signatory LONGMORN 25y 52.2%
ザ・ウイスキーフープ シグナトリー ロングモーン25年 1992~2018年にてボトリング、カスクタイプはシェリーホグスヘッドを使用。ボトリング本数は200本限定。
The Whisky Hoop Signatory LONGMORN 25y 53.3%
ザ・ウイスキーフープ シグナトリー ロングモーン 25年 1992~2019年にてボトリング、カスクタイプはホグスヘッドを使用。ボトリング本数は260本限定。 テイスティングコメント:華やかな香りと熟成感が繰り返し表れるバランスに優れたモルト
The WHISKY CREW MIKAN FLOWER GIN 45%
アルケミエ みかんフラワージン for エクスクルーシヴ ”ザ・ウイスキークルーズ” ボトリング本数200本限定(ボトルには180本の表記となっている)。岐阜県・郡上八幡にあるアブサンとジンと主につくっているアルケミエ辰巳蒸留所のウイスキークルーズのためのプライベートボトリングにあたる。柑橘のアロマとユーカリのような爽やかな印象があり、みかんの甘さを思わせるような口当たりとなっている。
ハンターレイン ”オールド・モルト・カスク” ロイヤルブラックラ 18年 for SHINANOYA
Hunter Laing ”Old Malt Cask” ROYAL BRACKLA 18y for SHINANOYA Distilled: 1998 Bottled: 2017 Age: about 18 yo Strength: 56.5 % Cask Type: Bourbon Barrel Bottles: 210 bottling Comment: 信濃屋のハンターレイン・プライベートボトリング第6弾にあたる。…
Rum Naition SAVANNA 12y Cognac Cask Tropical aging 57.6%
ラムネイション サヴァンナ12年 トロピカルエイジング for SHINANOYA 2006~2019年にてボトリング、カスクタイプはコニャックカスクを使用。ラムネイションはイタリアンボトラーのウィルソン&モーガン(以下、W&M)がマネジメントするラムのボトラーズブランドにあたる。このラムネイションでは日本初のプライベートボトリングとなる。その中でもレアラムコレクションは、それぞれ蒸留所の特性や熟成年数などカスクの特性が良く活か…
Feis Ile 2019 Caolila 22y 58.4%
アイラフェス 2019 カリラ22年 年に一度開催されるウイスキーの祭典でも最も人気の高いアイラ・フェスティバルでの2019年版での限定ボトルにあたる。ボトリング本数は3,000本限定。カスクタイプはsherry treated freshly charred American oak hogsheadと記載されており、シェリーアメリカンオークホグスヘッドでのナビがよく解説されているが詳しくは不明。 是非ともお薦めします。
The Iridescent Cask WARDHEAD 22y 47.7%
ジ・イリディセント・カスク ウォードヘッド22年 1997~2019年にてボトリング、カスクタイプはバーボンカスクを使用。 蒸留所の奏でる原酒やカスクの種類を変えるなどで、それぞれが異なる個性を持ち、その味わいの変化をそれぞれに楽しむ。そういった個性の違いを、異なる角度から見たときに虹色に変化する「玉虫色」になぞらえて「THEIRIDESCENT CASK(ジ・イリディセント・カスク)」と命名されたシリーズにあたる。ちなみに供給元はスコ…
The Iridescent Cask BURNSIDE 23y 51.7%
ジ・イリディセント・カスク バーンサイド 23年 1996~2019年にてボトリング、カスクタイプはバーボンカスクを使用。 蒸留所の奏でる原酒やカスクの種類を変えるなどで、それぞれが異なる個性を持ち、その味わいの変化をそれぞれに楽しむ。そういった個性の違いを、異なる角度から見たときに虹色に変化する「玉虫色」になぞらえて「THEIRIDESCENT CASK(ジ・イリディセント・カスク)」と命名されたシリーズにあたる。ちなみに供給元はスコ…