ベルタ ロッカニーヴォ
ロッカニーヴォ畑のバルベーラ・ダスティを100%使用。ミディアムローストしたアリエ・トロンセ産のバリックにて7年〜8年熟成。 とにかく華やかで美味しいです。豊かなミネラルたっぷりのフルーツと花の香り。口に含むとしつこくない熟した桃や大粒の上質のサクランボなどの味わいが口一杯に広がります。 大きめのブランデーグラスにてゆっくり味わい下さい。 是非お薦めします。 SOLD OUT
ベルタ トレ・ソーレ・トレ
バローロのネッビオーロ種100%を7年以上熟成させたグラッパ。 ココアやカカオ、濃いめのエスプレッソなどの香り。味わいは力強く優雅で柔らかく残る余韻。是非お薦めします。 SOLD OUT
シャトー ポーレ ナポレオン 40%
特級表記。1848年に城館シャトー・ポーレを本拠地として創業。自社畑を所有していないネゴシアンにあたり、醸造したワインで購入し、それをシャトーでの熟成、ブレンドを行う。原料のブドウの産地は、グランド・シャンパーニュ、プティット・シャンパーニュ、ポルドリ、ファン・ボアの4地区産のものに限定。ナポレオンは最低7年以上から25年以上熟成させた原酒をブレンド。
オスピス・ド・ボーヌ マール ヴェドレンヌ 1993 45%
1443年にボーヌに設立された施療院が始まりで運営費用が王族貴族から寄進された葡萄畑、もしくはそこから生産されたワインで活動をしている。 芳しいメープルシロップや独特の土壌のキノコ類の香りに優しさを連想させるが、味わいは極めて力強くドライな感じにまとまっている。 SOLD OUT
ミシェル・ユアール クラシックバレル for Bar Calvador&Shinanoya 52%
1997〜2014年瓶詰め。ドンフロンテ地区。香りはタンニンの強いシードル、ビターチョコ、黒果実のドライフルーツ。味わいはリンゴのドライフルーツをビターチョコで包んだよう。フレンチオークの渋味と苦味。17年熟成とは思えない程力強い。フィニッシュも力強く、長い。Douce-Amere(甘苦い)のシードルの味わいを最後まで感じる。 是非お薦めします。 SOLD OUT
マローロ バローロ15年 50%
マローロ社はピエモンテ州ムソット・ダルバ村のマローロ家が1997年に興した蒸留専門業者。 ソフトに搾った優良畑のぶどうを新鮮なうちに蒸留する方針をとり、高い評価を得ている。15年は出来の良いヴィンテージのバローロの「ネッビオーロ種」の搾り滓が原料。香りはバニラ、煎ったアーモンド、リコリス、ココア。味わいはフルボディでエレガント、大変バランスが良い。 SOLD OUT
ポールジロー50年 ヘリテージ 40%
ポール・ジロー家は、最良のブランデー用ブドウ生産地グランド・シャンパーニュ地区のヴードビル村でブドウ栽培業を営んできた名門中の名門にあたる。1970年代に28ヘクタールの自家畑で、栽培・蒸留・熟成までの工程を行うことが出来るようになり、自家の名前をラベルに記したコニャックの販売が始まることとなる。その中でもヘリテージは現行ボトルの中では最長の熟成期間を誇るもので50年の熟成された原酒を使用してる。
ドゥデ・ノータン マール 1905〜1907年頃瓶詰め
1905年頃に蒸留、およそ1910年前後に瓶詰めされたといわれている。サビニー・レ・ボーヌに1849年に創設され、最も古いワインとマール、フィーヌを保管されていると言われているドメーヌの一つとされている。香りはボタニカルをよく感じ、青っぽい草や茎、独特のランシオの匂い。味わいはとてもスムースで独特の柔らかな苦みと軽く甘みを伴う。年代を感じたい方には特にお薦めします。
デュポン 1980 for Three Rivers 41%
デュポン家とスリーリバースの共同日本限定ボトル。1967ヴィンテージ、1969ヴィンテージに引き続いて3stリリースにあたる。スタンダード品とは全く異なるパッケージを採用しており、ラベルはデュポン家の当主エティエンヌ氏と若き後継者ジェローム氏のサイン及び日本向け限定品の旨の記載と、ボトリングナンバーが入った、まさにスペシャルパッケージとなっている。 味わいは爽やかでフレッシュなのに力強いボディ。甘さと酸味のバランスが素晴らしくフィニッシ…
マール・ド・ブルゴーニュ クロ・ド・タール
モレ・サン・ドニ村のモノポールのグラン・クリュ。そのクオリティはマールとしてもクロ・ド・タールの良さが伺えます。是非お薦めします。 SOLD OUT
デュジャック マール・ド・ブルゴーニュ オル・タージュ
ブルゴーニュのモレ・サン・ドニ村の偉大なる生産者の中でも最高峰と言われているデュジャックのマール。 デュジャックの造るマール・ド・ブルゴーニュは、1980年前後の3つのヴィンテージの搾り残しを特別に蒸留。約10年間熟成させた後に製品化される。 味わいは柔らかく、包みこむような感覚に引き込まれるような素晴らしさがある。 SOLD OUT
クオラム バルベラ・ダスティ 2002 45%
ベルタ社と6つ(ブライダ、メケーレ・キャルロ、コッポ、プルノット、ヴェエッティ)の実力あるワイナリーが協力して造った素晴らしいグラッパ。 香り、味わい共に甘く花の蜜のように”綺麗”という言葉が似合うまとまり。 是非お薦めします。 SOLD OUT
ルモルトン 1968 40%
1968〜2010年1月瓶詰め。ドンフロンテAC。ドンフロンテ地区で自家農園のみの洋梨とリンゴを使用して造られる正統派カルヴァドス。特にルモルトンは洋梨を30〜80%も使用する為、味わいに特徴が出やすい。 30年前後に比べると40年以上のタイプは樽由来の渋さや酸味が強く感じられるがそれに伴いメープルのような甘みもあり、香りは深く落ち着きを更に感じられるように思われる。 SOLD OUT
ラニョーサボランVSOP 10年 41%
プロプリエテールと呼ばれる自家栽培、自家蒸留、自家熟成と自家瓶詰めを行う生産者。VSOPはユニブランのシングルヴィンテージ。 香りは甘い果実香、やや曇った木樽のニュアンス。味わいは甘さを感じやすく熟成年数の割に果実味とコクを楽しめる。 是非お薦めします。
ロジェ・グルー ベネラヴル
ペイ・ドージュAC規格。ここの蒸留所は、単式蒸留の初留液をアルコール分30度でいったんオーク樽に詰め、数ヶ月貯蔵してから再度蒸留し、度数70度になったものを再度オーク樽で熟成を行なう技法にて作られる。 ベネラブルは「古い年代を経た」という意味で、20年以上の熟成古酒がベースになっている。 優しい佇まいだが複雑な味わいも楽しめ、フィニッシュは若干ドライ。
ル ランシオ グランド・シャンパーニュ 40%
日本コニャック協会認定ボトル。 1963年に蒸留された原酒と1977年に蒸留された原酒同士を1997年にヴァッティングして再び樽に寝かせて10年経った2007年に壜詰めしたもの。 ランシオとは、スペイン語で『古びた』の意で年月を経たシェリーやマデラに生じる酸化臭を『ランシオ・アロマ』と称してきた。 このボトルにはそのランシオ香が十分に詰まっているとのこと。 SOLD OUT