G.E.マスネ マール・ダルザス ゲヴュルツトラミネール・セレクション グラン・ノーブル 45%
アルザス地方ヴィレ町の蒸留業者、1870年創立のマスネ社製。ゲヴュルツトラミネール種葡萄を遅摘みして収穫。独特な風味と味わいをシンプルに醸し出している。マスネ社は、アルザス地方ヴィレ渓谷にジャン・バチスト・マスネによって設立。小規模ながら、品質の良いブランデーを生産する事で有名。
マール・ド・ブルゴーニュ1996 40% ドメーヌ・ジャナン
ブルゴーニュ・メルキュレイの最上モノポール”クロデヴォワイヤン”を所有する作り手”ドメーヌ・ジャナン=ナルテ・ペールエ・フィス”のヴィンテージマール。ラドゥー社製のフレンチ・オークのバリック(容量228ℓ)で10年以上熟成される。 また氏が造るマールは、毎年生産はされず例えば1996年(630本)、2003年(650本)と、ヴィンテージにより限定数生産されているのが特徴。味わいはドライ・フルーツと軽く蜂蜜、甘草が表現された円みと果実味の…
マール・ド・コート・デュ・ローヌ ドメーヌ バルヴィユ 43%
生産者はメゾン・ブロット社所有のドメーヌ・バルヴィユ。所有する3つの区画のシャトーヌフ・デュ・パプで栽培されたグルナッシュの絞りかすを使用。フルーティーで円やかなグルナッシュのアロマを生かす為、古くから使われている銅製の単式蒸留器を用いてコニャックに使用されるオーク樽で6年以上熟成。
ルイ・ジャド マール ド ブルゴーニュ 40%
ブルゴーニュ地方のアロース・コルトンのワイン、コルトン・グランセーの搾りかすを蒸留。10年以上新樽にて熟成。 香りは独特だが味わいはマイルドで程よく甘い蜜のような余韻が残る。価格とのバランスも申し分ない。 SOLD OUT
ヴィエィユ・フィーヌ・ド・ブルゴーニュ ピュリニー・モンラッシェ 17年 42・5%
ドメーヌ・ジャン・シャルトロンのフィーヌ。 香りはダージリンの茶葉のような、若干枯れた香りもする。味わいはなかなか甘みと酸味も乗って口当たりもまずまず。 軽くフィーヌを味わうにはいいかも。 SOLD OUT
オスピス・ド・ボーヌ マール ヴェドレンヌ 1993 45%
1443年にボーヌに設立された施療院が始まりで運営費用が王族貴族から寄進された葡萄畑、もしくはそこから生産されたワインで活動をしている。 芳しいメープルシロップや独特の土壌のキノコ類の香りに優しさを連想させるが、味わいは極めて力強くドライな感じにまとまっている。 SOLD OUT
ドゥデ・ノータン マール 1905〜1907年頃瓶詰め
1905年頃に蒸留、およそ1910年前後に瓶詰めされたといわれている。サビニー・レ・ボーヌに1849年に創設され、最も古いワインとマール、フィーヌを保管されていると言われているドメーヌの一つとされている。香りはボタニカルをよく感じ、青っぽい草や茎、独特のランシオの匂い。味わいはとてもスムースで独特の柔らかな苦みと軽く甘みを伴う。年代を感じたい方には特にお薦めします。
マール・ド・ブルゴーニュ クロ・ド・タール
モレ・サン・ドニ村のモノポールのグラン・クリュ。そのクオリティはマールとしてもクロ・ド・タールの良さが伺えます。是非お薦めします。 SOLD OUT
デュジャック マール・ド・ブルゴーニュ オル・タージュ
ブルゴーニュのモレ・サン・ドニ村の偉大なる生産者の中でも最高峰と言われているデュジャックのマール。 デュジャックの造るマール・ド・ブルゴーニュは、1980年前後の3つのヴィンテージの搾り残しを特別に蒸留。約10年間熟成させた後に製品化される。 味わいは柔らかく、包みこむような感覚に引き込まれるような素晴らしさがある。 SOLD OUT