The Whisky Hoop Signatory LONGMORN 25y 52.2%
ザ・ウイスキーフープ シグナトリー ロングモーン25年 1992~2018年にてボトリング、カスクタイプはシェリーホグスヘッドを使用。ボトリング本数は200本限定。
The Whisky Hoop Signatory LONGMORN 25y 53.3%
ザ・ウイスキーフープ シグナトリー ロングモーン 25年 1992~2019年にてボトリング、カスクタイプはホグスヘッドを使用。ボトリング本数は260本限定。 テイスティングコメント:華やかな香りと熟成感が繰り返し表れるバランスに優れたモルト
The WHISKY CREW MIKAN FLOWER GIN 45%
アルケミエ みかんフラワージン for エクスクルーシヴ ”ザ・ウイスキークルーズ” ボトリング本数200本限定(ボトルには180本の表記となっている)。岐阜県・郡上八幡にあるアブサンとジンと主につくっているアルケミエ辰巳蒸留所のウイスキークルーズのためのプライベートボトリングにあたる。柑橘のアロマとユーカリのような爽やかな印象があり、みかんの甘さを思わせるような口当たりとなっている。
ハンターレイン ”オールド・モルト・カスク” ロイヤルブラックラ 18年 for SHINANOYA
Hunter Laing ”Old Malt Cask” ROYAL BRACKLA 18y for SHINANOYA Distilled: 1998 Bottled: 2017 Age: about 18 yo Strength: 56.5 % Cask Type: Bourbon Barrel Bottles: 210 bottling Comment: 信濃屋のハンターレイン・プライベートボトリング第6弾にあたる。…
Rum Naition SAVANNA 12y Cognac Cask Tropical aging 57.6%
ラムネイション サヴァンナ12年 トロピカルエイジング for SHINANOYA 2006~2019年にてボトリング、カスクタイプはコニャックカスクを使用。ラムネイションはイタリアンボトラーのウィルソン&モーガン(以下、W&M)がマネジメントするラムのボトラーズブランドにあたる。このラムネイションでは日本初のプライベートボトリングとなる。その中でもレアラムコレクションは、それぞれ蒸留所の特性や熟成年数などカスクの特性が良く活か…
Feis Ile 2019 Caolila 22y 58.4%
アイラフェス 2019 カリラ22年 年に一度開催されるウイスキーの祭典でも最も人気の高いアイラ・フェスティバルでの2019年版での限定ボトルにあたる。ボトリング本数は3,000本限定。カスクタイプはsherry treated freshly charred American oak hogsheadと記載されており、シェリーアメリカンオークホグスヘッドでのナビがよく解説されているが詳しくは不明。 是非ともお薦めします。
The Iridescent Cask WARDHEAD 22y 47.7%
ジ・イリディセント・カスク ウォードヘッド22年 1997~2019年にてボトリング、カスクタイプはバーボンカスクを使用。 蒸留所の奏でる原酒やカスクの種類を変えるなどで、それぞれが異なる個性を持ち、その味わいの変化をそれぞれに楽しむ。そういった個性の違いを、異なる角度から見たときに虹色に変化する「玉虫色」になぞらえて「THEIRIDESCENT CASK(ジ・イリディセント・カスク)」と命名されたシリーズにあたる。ちなみに供給元はスコ…
The Iridescent Cask BURNSIDE 23y 51.7%
ジ・イリディセント・カスク バーンサイド 23年 1996~2019年にてボトリング、カスクタイプはバーボンカスクを使用。 蒸留所の奏でる原酒やカスクの種類を変えるなどで、それぞれが異なる個性を持ち、その味わいの変化をそれぞれに楽しむ。そういった個性の違いを、異なる角度から見たときに虹色に変化する「玉虫色」になぞらえて「THEIRIDESCENT CASK(ジ・イリディセント・カスク)」と命名されたシリーズにあたる。ちなみに供給元はスコ…
The WHISKY CREW Ichiro’s Malt CHICHIBU 7y 58%
ザ・ウイスキークルー イチローズモルト 秩父 7年 2011~2019年にてボトリング、カスクタイプはバーボンバレルを使用。ボトリング本数は207本限定。 ウイスキーをはじめとしたこだわりのお酒を愛する方のための会員制オンラインサービスであるザ・ウイスキークルーからの、特に限定ボトリングにあたる。 テイスティングコメント:秩父ウイスキーらしい麦の香ばしさ、オレンジマーマレード、カーネーション、フローラルでフルーティーでありながらドライな…
THE WHISKY HOOP Signatory Staoisha 4y 60.2%
ザ・ウイスキーフープ シグナトリー ブナハーブン・ヘビーピーティット 2014~2019年にてボトリング、カスクタイプはリチャー・ホグスヘッドを使用。 テイスティングコメント:フェノールが支配的、オレンジピール、灰、葡萄、磯の香り。味わいは、ピートを強く炊き込まれたモルトの中に甘味、オイルを浸したナッツ、スパイシー。フィニッシュはドライで、塩気とハーブが残る。
THE WHISKY HOOP Signatory Caolila 8y 61.0%
ザ・ウイスキーフープ シグナトリー カリラ 8年 2010~2019年にてボトリング、カスクタイプはホグスヘッドを使用。 テイスティングコメント:シリアル、ココア、燻製した魚、麦の甘い香り。木炭、フラワーも感じられる。味わいは、いぶりがっこの旨味、爽やかな香草のが利いたビスケット、柑橘類のワタ、スパイシー。フィニッシュはアーシーで塩気、暖かくて長い。
THE WHISKYFIND DORNOCH PANAMA PMD12y Designed by Bar Tre HIROSHIMA 57.6%
ウイスキーファインド パナマ12年 ラム&シェリー瀬戸内2019年記念 首領ホセラベル 2006~2019年にてボトリング、ボトリング本数は100本限定。供給元はボトラーズブランドである ウィスキーファインドから。このボトルは2019年に催された”ラム&シェリー瀬戸内”での記念ボトルにあたる。 テイスティングコメント:香りは甘やかな糖蜜、フローラルできれいな印象。味わいは、花の蜜のような上品な甘み、 バニラがほどけてウッ…
Crazy Monday Gin 48%
クレイジーマンデー ジン 産地はベルギー。ベルギー内部にあるウエスト・ブランデレン州にあるビッテム村に蒸留所はある。この地域では、19世紀から行われているカーニバル”Zotte Maandag”がブランドネームの由来になっている。この祭りは毎年月曜日に開催されていたため”クレイジーマンデー”と呼ばれていたが、たまたまこのジンのレシピができたのが月曜だったことからこの名を冠したという。つくりかたはとても丁寧で、ボタニカルはコリ…
Fortaleza Anejo 40%
フォルタレサ アネホ 産地はメキシコ・ハリスコ州バジェス。フォルタレサ蒸溜所は、元々サウザ家が所有していた3つの蒸溜所のうちの1つにあたり、1968年に閉鎖をしている。その後、ミュージアムとして保存され1976年にテキーラ「サウザ」ブランドと2つの蒸溜所を売却した後も、同蒸溜所はアガベの農園と共にサウザ家が所有し続けていたとのこと。 サウザ家5代目のギレルモ氏は、1999年にこの蒸溜所の再建に踏み切り、2005年に100%アガベのプレミ…
El Mayor Anejo 40%
エル マヨール アネホ 産地はメキシコ・ハリスコ州ロスアルトス地方にあるグアダラハラ。熟成は1年半〜3年ほど。 テイスティングコメント:カラメルのような香りとソフトでスムーズ。味わいは焼いたトロピカルフルーツや濃厚なスパイスが感じられる。
Casa de Luna EXTRA ANEJO 40%
カーサ・デ・ルナ エクストラアネホ 製造元はソナ・セントロ地方、ファナカトラン蒸留所にて。エクストラ・アネホにて37カ月の熟成。熟成期間の内訳はテネシーウイスキー樽で35カ月、ワイン樽で1カ月、シェリー樽で1カ月となっている。メキシコ国内では流通していない完全輸出向けにあたり、カーサ・デ・ルナはアネホの評判が良かったため新規に開発されたクラスといわれている。 テイスティングコメント:香りは柑橘類のピール、蜜の甘さ、シナモンとナツメグ。パ…
La Mauny Arrange Banane 30%
ラ・マニー アランジェ バナーヌ ラ・マニーはフランス海外県であるマルティニーク島に蒸留所が存在する。このラ・マニー アランジェ バナーヌは、ラ・マニー ブランにバナナを数週間ゆっくりと浸漬させてつくるため、バナナの甘い味わいにアグリコールラム独特の生き生きとした力強い味わいを兼ね備えている。 テイスティングコメント : やわらかなアロマがキャラメリゼしたバナナの香りと混じり合い、それから魅力的なスパイスの香りが現れる。味わいは、 たっ…
Japanese GIN WA BI GIN -MUSAHI- 50%
ジャパニーズジン 和美人 -武蔵- 鹿児島にある本坊酒造による酒販店・武蔵屋のオリジナルボトルにあたる。 本坊酒造の伝統技術によって造られたライススピリッツをベースに、ボタニカルはジュニパーベリーのみを使用して製造。ジンの唯一の定義である”ジュニパーベリーで香り付けすること”、それを突きつめたジャパニーズ・クラフトジンを提案したもの。製造には、浸漬法+ジンバスケットで行い、香りづけしたある意味究極のジュニパーストレングスは、様々な場面で…