信濃屋オリジナル イチローズモルト the GAME 4th ラムウッド・フィニッシュ 59%
2000〜2012年瓶詰め、ラムウッドにてフィニッシュ。 信濃屋の「ジャパニーズウィスキー」5樽を記念ボトルとしてリリースしていくアニバーサリーシリーズの最終に当たる。 ジャパニーズウィスキーで使用することは非常に少ない「ラムウッド」を後熟成樽に使用した希少な1樽でもありまた、羽生蒸留所の2000年ヴィンテージは、ファイナルヴィンテージにもあたる。
マルス モルテージ 3プラス25 28年 46%
製造は本坊酒造の信州マルス蒸留所にて限定瓶詰本数3,800本 。 マルスウイスキーは、1949年に鹿児島で誕生し、山梨を経て長野へ。今回のは、 鹿児島と山梨より引き継いだ3年熟成のモルト原酒を、長野の地で再び25年間樽熟成させたピュアモルトウイスキーにあたる。ドライフルーツを思わせる甘い香りとバニラ香が感じられ、 濃厚で豊かな味わいが、心地よい余韻となって長く味わえ楽しめる。 是非お薦めします。
メモリーズ・オブ・軽井沢13年 62.9%
1999〜2012年瓶詰め、シェリーバット使用。 軽井沢蒸留所は、1955年に設立され1991年に日本ではいち早く、スコットランド産麦芽を取り入れ、熟成にはほぼオロロソシェリー樽を使用。しかし、2000年に製造を終了し、2012年には完全に閉鎖したので、シリーズ”メモリーズ”の名の由来となる。 香りは、チョコ、フィグのコンポートにクローヴ、シナモンに焦がした砂糖で、味わいにもチョコ、コーヒーのビターさ、レーズンにタンニン、ベリーを感じ、…
HSTボトリング 軽井沢14年 61.3%
1999〜2013年瓶詰め、シェリーカスク使用。”東京 リカーズハセガワ、大阪 SAK SHOP SATO、水戸 ウィスキーショップ 太萬川ヤ”によるシングルモルトウイスキーの販売で実績を持つ東京大阪を代表する3店舗の初のコラボレーションボトル。 チョコ、イチジクと焦がした砂糖、珈琲、マーマレードとクローヴの香り。 味わいは香りにちなんでチョコのニュアンス、ワイルドベリー、干しレーズン、チリ、極めてウッディ。
HSTボトリング 軽井沢14年 61.3%
”東京 リカーズハセガワ、大阪 SAKE SHOP SATO、水戸 ウィスキーショップ 太萬川ヤ”の三店舗共同企画による初のコラボレーションボトル。こちらはSAKESHOP SATOのみの限定ラベルに当たる。