キングスバリー F&R タムナヴーリン 27年 56.2%
1977年蒸留。 バニラのように甘い香り、口当たりは軟らかく滑らか。素晴らしくバランスのよいゆっくりとした余韻。 是非お薦めします。 SOLD OUT
キングスバリー F&R リンクウッド 32年 49.5%
1973〜2006年瓶詰め、バーボンウッド使用。香りは、サクランボ、青リンゴにパイ生地、花の様で微かなオレンジ、微かなトースト。味わいは、まろやかで素朴な甘さ、柑橘類のピールのビターさでフィニッシュはドライ。 SOLD OUT
G&M プライド・オブ・ストラススペイ 25年
G&M社のプライドシリーズ。 25年以上のスぺイサイドモルトをヴァッティングして作られているが今では生産されていないので中身は60年代モルトの可能性が高い。甘くリッチでとろける味わいに酔いながらノスタルジーを感じてみては。 SOLD OUT
キングスバリー ”キョウト” ストラスアイラ 18年 55.3%
1989〜2007年瓶詰め。 バレル使用。 青リンゴとサトウキビの甘い香りが爽やかさを描き出し一度口に含むと奥底にある力強さにポテンシャルの高さを感じる。
サマローリ ストラスアイラ 1976〜2004 45%
香ばしい麦にフワッとした林檎のニュアンス。 飲むと度数以上に存在感を感じます。 全体的のバランスが整っていて気付くと飲み過ぎてしまいそう。 SOLD OUT
G&M ストラスアイラ 40年
香りはオレンジピール、カカオに若干のスペアミント。口当たりはマイルドでしなやかに変化していく。余韻はとてもピアニッシモ。ちょっと若さは感じられないが決してピークは過ぎていないと思いたい。 SOLD OUT
G&M スピリットオブスコットランド グレンキース 59.7%
1968年蒸留。時期から見て3回蒸留の可能性が高い。度数もあるがエステル香は少しする。味わいは滑らかな口当たりで熟したフルーツがいくつも押し寄せる。余韻も素晴らしい。飲み手を選ぶが是非お薦めします。 SOLD OUT
UD レアモルト コンヴァルモア 24年 59.4%
1978〜2003年瓶詰め。1985年に閉鎖蒸留所の為かあまり見かけないモルトに思われる。 香りは緩やかな甘さ、オイリーでメンソール、麦殻の擦れた香ばしさ、針葉樹。 味わいはチョコレート、シリアル、次第にドライになりスパイシーさを伴う。フィニッシュにややウッディさとフルーツピールの苦味、アルコールを感じやすい。 SOLD OUT
UD レアモルト インチガウワー 27年 55.6%
1976〜2004年瓶詰め。 スぺイサイドに中では珍しく塩っ気のあるタイプ。 レアモルトは更にコクとアフターの長さを味わえる。是非お薦めします。 SOLD OUT
ダルユーイン for Shinanoya 29年 60.6%
1982〜2012年壜詰め、バーボンホグスヘッド使用。 香りはスモーキーでオリーブとうす塩煎餅。ドライで度数を感じやすい。 味わいはしっかりとした麦芽風味と杉のニュアンス、スモーキーさフルーティーなバランスが堪らない。フィニッシュはドライでペッパーのように刺激的で度数を感じさせずに余韻は長い。 是非お薦めします。
ブラッカダ− ロウカスク ブレイヴァル 15年 60.8%
1989〜2004年瓶詰め。ホグスヘッド使用。エステリーで麦の香ばしさや青リンゴなどの香り。 味わいは度数の力強さがすごく感じられ穀物の甘みが素晴らしい。 余韻も長いが嫌みがない。 SOLD OUT
スクール・オブ・モルト バリンダロッホ36年 55.2%
1976〜2012年壜詰め、シェリーカスク使用。ウイスキー評論家であるデイヴ・ブルームが樽を厳選したシリーズで、これは第二弾。漫画に登場するデイヴが、蒸溜所やシングルモルトウイスキーの味わいを分かりやすくレクチャーしており、今回のボトルは蒸溜所名が公表できない為“バリンダロッホ”と表記してあるが、スペイサイドのベンリネス山の麓にあり、シェリー樽熟成で有名な家族経営の蒸溜所で、バリンダホッロとは蒸溜所のある地名に由来しているのがヒントとな…
J ・ミルロイ インペリアル 16年 50%
1982〜1998年瓶詰め。テイスティングコメント:香りは香ばしい麦、トーストしたパン、青いメロンの皮、バニラ、軽くエステリー。味わいは麦のクリーム、少しの酸味と辛み、フレッシュな印象を受ける。生焼のナッツと軽く柑橘類を思わせる。フィニッシュは少しバナナなどのエステリーなフルーティーさを感じさせる。