信濃屋 インストゥルメンタル ソロセレクション ボウモア16年 52,4%
1993〜2009年瓶詰め、ホグスヘッド使用。 潮風の印象とスモーク、パッション、パイナップルと滑らかなマンゴープリンの仄かな甘さの香りにシリアルの香ばしさも若干感じられる。 最初はフルーツの甘みを楽しめ徐々にペッパーなどのピリピリ感、そして塩辛く変化する感じ。開くのにかなり時間が必要なタイプの様。 是非お薦めします。 SOLD OUT
信濃屋 ラフロイグ13年 ”The SUN” 55.2%
1996〜2010年瓶詰め、リフェルホグスヘッド使用。香りはマンダリンアロマオイルやハーブ、ピートとスモーキーさが感じられるがけっして強くない。味わいはフルーティーさと甘さが目立ち柑橘類やオレンジシロップのような。ピートは程よく感じられアフターは若干スパイシーでちょっと灰っぽさもあり。”The SUN”の通りパァとした明るさを感じるフルーティーさが面白い。 SOLD OUT
ブナハーブン クラック・モナ 50%
免税店向けリミテッドエディション。ノンチルフィルタード、ノンカラー。 クラック・モナはゲール語で”ピートの堆積場”の意。 打ち上げられた海草やリコリス、ホコリっぽさや海風のイメージ。 味わいにもちょっとした波の立つ海の塩辛さ、ナッツやパンの甘さを感じ、しっかりとしたピートを感じる。 SOLD OUT
スリーリバーズ ラフロイグ 12年 50.7%
1996〜2009年瓶詰め。リフェルホグスヘッド。 程よくピーティーなラフロイグのスタンダードな風味と味わいと楽しめる。 度数も低く思われるが飲んでみるとコクと旨味がすごく感じられ楽しく味わえる。 SOLD OUT
信濃屋 ザ・チェスシリーズ エクストラエディション ”キャスリング”ポートエレン27年 51,2%
1983〜2010年瓶詰め。シェリーカスク使用。スパイスやソルトっぽさが強く感じられ麦の香ばしさと樽からくるビターチョコのニュアンスがバランスよく感じられる。口当たりはなめし皮や干し草の感じを少しだけ思わせ全体的に塩辛さが支配している雰囲気。熟成感と樽の良さが伺える優しくも強いアイラのよう。 是非お薦めします。 SOLD OUT
ワンピート アン アード・ビーク9年 62%
アイラでの”A”の付く蒸留所のモルト。(Aird=Ard 、Bheag=Begを指す) 香りはシトラスやチョコの甘さが感じられ穏やかな印象だが口当たりはスパイスや硝煙、チーズなどの強烈な味わいが舌を刺激する。余韻も暴れている感じ。単調だが解りやすい美味しい味わい。 SOLD OUT
ダグラスレイン OMC ラフロイグ17年 ビックスタンプ 52,2%
1993〜2010年瓶詰め。穏やかなピートと干し草や鰹節のニュアンスがまるで山中の遠くで焚き火をしているかのような雰囲気を感じる。 味わいは甘くゆっくりとした力強さを感じさせ徐々に塩っ気を放ち、抜けるアイラ独特のピート感が堪らない。加水しても美味しいが甘さがさらに目立つ感じ。 是非お薦めします。
ダグラスレイン OMC ボウモア20年 ビックスタンプ 52%
1990〜2010年瓶詰め。初めは埃っぽさと甘いキャンデー、オレンジのニュアンス。味わいにアプリコット風の蜂蜜やグミなどの甘さに塩っ気とスモーキーさが徐々に感じられる。年数の割に余韻が程々な感じ。ゆるりとした時間を感じられそう。 是非お薦めします。 SOLD OUT
SATOラベル ”ヴィンテージカーラベル” ボウモア14年 59.3%
1996〜2010年瓶詰め。ホグスヘッド使用。SAKE SHOP SATOのヴィンテージカーラベル第一弾。 香りは潮っぽさがよく出ていてフルーツのニュアンスもありバランスが良い感じ。 味わいはビックな印象で南国フルーツを連想させる甘さもあるが潮っぽさが程よく利いている。是非お薦めします。 SOLD OUT
エクスクルージヴ・モルツ ラフロイグ14年 50.8%
クリエイティヴ・ウイスキー社のメインシリーズ。1996〜2011年瓶詰め。リフェルホグスヘッド使用。 ピーティーでシャープ、強いフェノールとオイリーさを感じる。余韻は甘さを伴う鼻腔への抜け具合が良い。 SOLD OUT
アードベック アリゲーター 51.2%
年数表記無し。 アードベック最高蒸留・製造責任者であるビル・ラムズデン博士の技術の成果である”アリゲーターテャー”(樽の内側を最も強く焦がす焼き方)をアメリカンオークに施し一味違う味わい、風味に作りあげたアードベック。 香りは焚き火の消し炭やヨード香、微かにシガリロでとにかく焦げた印象が強く残る。 味わいは匂いよりも優しく甘さが感じられるが徐々に気性の荒々しさが出てくるがバランスよく味わえる。フィニッシュにウッディな渋みと白コショウ。 …
3R ラフロイグ12年 56.9%
1998〜2011年瓶詰め。リフェルホグスヘッド使用。ピートにレモンバーム、ピートに燻製の香り。段々と消し炭っぽい焦げた匂いが強くなる。 味わいは甘くスモーキーでピリピリッと感じられ柑橘類のピールの苦みもありフィニッシュはドライ。 加水すると落ち着くようなまとまりを感じる。 SOLD OUT
SATOラベル ”ヴィンテージカーラベル”ボウモア15年 54.8%
1996〜2011年瓶詰め。バーボンホグスヘッド使用。出元はBBR。今回は第一弾のボウモアの樽の横の横に置いてあった樽を選出。 灰とスモーキーな特徴からマンゴーキャンデーや海辺に咲く花のように甘い香りも感じられる。 味わいは甘くフルーツシロップの様で徐々に塩辛くハーブ系の草っぽい苦みに変わる。 SOLD OUT
エクスクルーシヴ・モルツ カリラ16年 for THREE RIVERS 53.1%
1995〜2011年瓶詰め、リフェルホグスヘッド使用。クリエイティヴ・ウイスキー社とスリーリバーズのコラボアイテム。ラベルデザインも特別仕様になっている。 穏やかな潮風、レモンケーキのような甘みや炭っぽい焦げたニュアンスとバナナ、草のような香りが感じられ味わいはややオイリーで甘さが目立ち、植物の茎のような苦みも感じられる。アフターにかけてスパイシーさと塩っぽさを感じスモーキー。 SOLD OUT
ワンピート ”ARDBEG”11年 46%
2000〜2011年瓶詰め、シェリーバット使用。 とても分かりやすいタールに煙、ピート、ココアパウダーにプラム、革製品のジャケットの香り。 味わいはチョコ、胡椒に海辺の特徴とスモーキーさが感じられビターさもあるが重みを感じさせない人生の様。加水すると塩とスモーキーさが分かりやすく。 SOLD OUT
カリラ モッホ 43%
フレンズ・オブ・クラシック向けにボトリング。 ゲール語で”Dawn 夜明け”の意。 中身はおおよそ8年熟成くらい。 煙や香ばしい魚の干物、レモンバームや針葉樹の葉を感じるがとても線は細いイメージ。 味わいは麦の甘さやほうじ茶のニュアンスを感じるがすぐにスッと無くなる。 SOLD OUT
ウイスキーエージェンシー”The Perfect Dram”ボウモア17年 54.6%
1993〜2010年瓶詰め。EXバーボンホグスヘッド使用。 埃っぽいスモーキーさに燻製状の沢庵の匂い。 徐々に甘いフルーツシロップの甘さが感じられて余韻はフワッとピートが残るイメージ。 SOLD OUT
サマローリ ”コールテン” ラフロイグ 45%
1996〜2009年瓶詰め。 炭っぽさとシトラスの爽やかな香りにピートの独特のスモーキーさが鼻腔をくすぐる。 味わいはキレのよい感じで燻した雰囲気も保ったままでフィニッシュがドライな印象。 SOLD OUT
ダグラスレイン OMC ラフロイグ19年 ビックスタンプ 52.7%
1992〜2011年瓶詰め、バーボンホグスヘッド使用。香りは焚き火の炭っぽさやスモーキーさに若干タールのニュアンス、やや遅れて爽やかなフルーツ感がとても良く印象付ける。味わいのあるピートが楽しめてコーヒーニュアンスのビターさと甘さ、後からおかきなどの塩辛さから余韻が大きく優しく広がっていく。 是非お薦めします。 SOLD OUT
ウイスキーエージェンシー”リキットライブラリー” ラフロイグ13年 53.3%
1998〜2011年瓶詰め、EXバーボンカスク使用。 香ばしいスモーキーさとピート。あまり臭くない焼き魚にほんの少しだけかぼすをかけたような感じで徐々に鉛筆の芯のような炭っぽい印象に。 味わいはとろみを感じる口当たりにスモーキーさが程よくまとわり酸味のあるフレッシュフルーツ、ホワイトチョコを感じアフターに塩っぽさとスパイシーなピリピリ感が心地よい。 是非お薦めします。 SOLD OUT