シグナトリー アンチルドフィルタード ボウモア 1989
優しく香る味わいもスッ〜と消えていくタイプ。 13年の割には余韻もいい感じ。 ニートでもロックでも 美味しい。 SOLD OUT
ボウモア 12年 オールド80年代中頃
ボウモアのフルーツ香が綺麗に表れています。 味わいも素晴らしく軽く一本飲めてしまいそうです。 12年熟成とは思えない出来栄えに感じます。 SOLD OUT
ブルイックラディック 15年
80年代中頃のオフィシャルボトル。当時は40度の物と43度の物が流通していた。 味わいは故マイケル・ジャクソンの評論の通りに素材の甘さが優しく余韻に現れる。 SOLD OUT
ブラッカダ− ロウカスク ポートエレン 1982
21年熟成に62,4度という力押しのポートエレンのイメージ。甘くメープルのような香りに海藻の独特の風味が混ざりあい味わいはすごくビック。 味わい深いアイラシェリータイプなら是非これをお薦めします。 SOLD OUT
UD レアモルト カリラ 20年
1975年版。そして力強い61,12度。コクもある力押しのカリラを飲みたい時は是非これを! 余韻も震える感じ。 口内炎がある時はかなり沁みます。 SOLD OUT
テイスター ポートエレン 27年 57%
1982〜2010年瓶詰め。 リフェルシェリー使用。モルトウイスキーに精通した愛好家に数あるサンプルを試飲依頼して選ばれるシリーズ。 今回はキャンベルタウンの”中村信之”さんが選定。 香りは煙と干し草、ミーティーさと洋ナシ。 味わいはベーコンや柔らかなクリームの舌触りにスモーキーさが心地よく包む。余韻もビックだが上品。 是非お薦めします。 SOLD OUT
モリソン&マッカイ ”ワールドワンダー” ブルイックラディ20年 49.6%
1992〜2013年瓶詰め、ホグスヘッド使用。ラベルデザインにされているワールドワンダー(世界七不思議)とは古代に建てられた7つの建造物のことで、1つを除き現存しない謎の多い浪漫にあふれた建築物を指す。(今回はマウソロスの霊廟) 香りは蜂蜜漬けレモンとオレンジ、桃缶の酸味のあるフルーティーさ、バター、ミルクチョコの甘味。口当たりで、モルティ&フルーティー。アプリコット、ペアドロップ、枇杷、リンゴ、蜂蜜、塩キャラメル、カカオ。
OB アードベック プロヴェナンス1974 55.6%
1974〜1997年瓶詰め、バーボンカスク使用にて23年熟成。国分・野澤組扱いの時代にリリース。 甘いバニラ、スパイスを感じ、とても贅沢なバランスのとれた至極の逸品。 是非お薦めします。
キングスバリー F&R ボウモア24年 52.3%
1986〜2011年瓶詰め、シェリーカスク使用。 スモーキーで焚き火の燃えた後の灰に削った鰹節、ドライフルーツなどを感じ少しラベンダーもある香り。 味わいは粘質性を感じるねっとり感に甘さのあるマンゴーシロップ、木の渋みに少々の潮風からビターに。
ハンターレイン OMC”スペシャル・カスクストレングス” ラフロイグ21年 57.8%
1992〜2013年瓶詰め、リフェルシェリーホグスヘッド使用。 香りはピートと芳醇なシェリーが全体を包み、アプリコットやサルタナレーズン。 味わいはフルボディで甘くふくよかなフルーツ、ウッドの苦味、スモークの風味。フィニッシュにシェリーウッドと微かなピート。
ボウモア 100ディグリーズ 57.1%
年数表記無し、免税店向け限定アイテム。カスク・ストレングスの100プルーフ(イギリス・プルーフで57度)、ノンチルフィルターでボトリング。香りは新鮮な磯の塩っぽい匂い、少し甘い麦芽、スモーク。味わいは、力強く暖かくシャープなドライさ。スモーキーさとバニラ、シトラスのニュアンス。
OB キルホーマン 100%アイラ 50% サードリリース
麦の栽培、製麦、蒸溜、熟成、瓶詰のすべての工程をアイラ島で行った100%ISLAY、フレッシュバーボンバレルで熟成した4年と5年をヴァッティング。 香りはフルーティな甘さ、香ばしい麦に、こもったようなスモーク。やわらかな口当たりのバニラ、甘い麦芽と同時にピートを感じ、レモンジンジャー、リコリス、海藻、ワイルドハーブのスパイスなど、ピリピリと長いアフターテイストを楽しめる。
クーパーズチョイス ラガンミル7年 forSHINANOYA 55.5%
2006〜2013年瓶詰め、シェリーホグスヘッド使用。信濃屋からのクーパーズチョイスのリリースとしては第三弾目になる。中身は”水車小屋の美しい窪地”の意味を持つ蒸留所にあたる。 香りはピートの煙、タール、海藻、タバコの灰、鉛筆、新品の革製品、晴れたの日の砂浜の香り。味わいはストレートなピート&スモーク、ドライフルーツの甘み、カカオ、塩、牡蠣の燻製の味わい。 フィニッシュにはピート&スモークがストレートに続き、ダークチョコレートココアパウ…
信濃屋オリジナル ”The Sun”ボウモア16年 57.5%
1996〜2013年瓶詰め、リフェルホグスヘッド使用。香りは落ち着きのあるピート、スモーク、海藻、 レモン、グレープフルーツの爽やかさ。味わいは絞りたてのグレープフルーツ果汁と綿、塩水、仄かな林檎の甘みと柑橘の皮、濃厚で絶妙なバランス。フィニッシュにもフルーツ感がしっかり続き、ホワイトペッパー、ピートのが穏やかにじっくり続く。
信濃屋オリジナル ”The Moon” ボウモア16年 56.2%
1996〜2013年瓶詰め、シェリーバット使用。香りは甘やかなシェリー、穏やかなピートとスモーク、 ブラッドオレンジ、ミネラル、奥から干草やメントール。味わいはピンクグレープフルーツ、ブラックチェリー、アプリコット、濡れたレザー、オールドヴィンテージのドイツワイン。フィニッシュに近づくにつれ、フルーツが明確に感じられ、加水でシャンパンの様なニュアンスもあり。
ボウモア 32年 45.5%
1968〜2000年瓶詰め。モリソン・ボウモア50周年記念ボトル、1860本ボトリング限定。当時、モリソン・ボウモア社のオーナーの一人で副会長だったブライアン・モリソン氏がセレクトした特別な一本。 埃っぽいイメージの灰のような匂いから徐々に甘いフルーツのような香り。味わいはマスカットやマンゴー、少々酸味のあるフルーツも感じられフレッシュな印象も与えられるニュアンス。アフターはフワッと甘さが残り陶酔感が素晴らしい。 是非お薦めします。