クオラム バルベラ・ダスティ 2002 45%
ベルタ社と6つ(ブライダ、メケーレ・キャルロ、コッポ、プルノット、ヴェエッティ)の実力あるワイナリーが協力して造った素晴らしいグラッパ。 香り、味わい共に甘く花の蜜のように”綺麗”という言葉が似合うまとまり。 是非お薦めします。 SOLD OUT
キングスバリー ニューケルティックラベル モートラック 15年 56.7%
1989年〜2005年瓶詰め。 オロロソシェリーカスク使用。香りは煎ったナッツ、シナモン、オロロソシェリー独特の匂いにドライオレンジ、少し溶剤っぽさが抜けない感じのハーブ、粉っぽさのある スモーキーさ。味わいは甘くオイリーでまとわりつくよう。渋皮マロングラッセと栗の蜜のようなこってりとしたコク。フィニッシュは辛みが目立つドライさがあり余韻は長い。 SOLD OUT
ワンピート アン アード・ビーク9年 62%
アイラでの”A”の付く蒸留所のモルト。(Aird=Ard 、Bheag=Begを指す) 香りはシトラスやチョコの甘さが感じられ穏やかな印象だが口当たりはスパイスや硝煙、チーズなどの強烈な味わいが舌を刺激する。余韻も暴れている感じ。単調だが解りやすい美味しい味わい。 SOLD OUT
グレンマレイ36年 ウイスキーエージェンシー&3Rジョイントボトル 53,1%
1973〜2010年瓶詰め。バーボンホグスヘッド使用。とても上品なダージリンに熟れたアプリコット、そしてコクのある力強い味わいに感動を覚えます。是非お薦めします。 SOLD OUT
セブン・へヴン ヘヴンヒル1999 59.7%
1999〜2010年瓶詰め、ウィスク・イーオリジナルのシングルカスクバーボン。 中身はヘヴンヒルにあたる。 香りは甘く古いオーク材に、チェリーとプラム、メロンの皮にドライフルーツ、バニラが優しく包むがアルコールを感じやすい所もあり。味はフルボディで熟成感があり、リッチ。スパイスを感じるフルーツコンポートのような芳醇なフレーバー、ウッディさがすごく感じられる。 フィニッシュは長くキレが良い。 SOLD OUT
ブラッカダーロウカスク ダルモア 28年 58%
1976〜2005年瓶詰め。ヌガー、ココアパウダーやオレンジピールにやわらかなフローラルの香りにうっとりとしてしまいそう。味わいはチョコのような甘さにリッチなキャンデー、絡みつくようなコク。徐々にスパイシーに変わりアフターはビック。加水すると柑橘類が目立ち味わいにビター感が少々目立つがメローな余韻が良い。 是非おすすめします。 SOLD OUT
ブラッカダーロウカスク リンクウッド 17年 56%
1989〜2007年瓶詰め。シェリーカスク。 ニスとマホガニー、ゴムの焦げた感じにキノコや土壌の香り、徐々に花のニュアンスでローズウッドに変化しフルーツ香も出てくる。 味わいはねっとりとした舌触り、シェリー、ミントに青リンゴ、フィニッシュになる程にスパイシーでドライ感もある。加水するとウッド系のアロマ、甘さが際立つがその分苦みが分かりやすくなる。 SOLD OUT
余市 1990 20年 50%
1990〜2010年瓶詰め。1990年に蒸留・瓶詰めされたモルトウイスキーだけを厳選しバッティング。その上でノンチルフィルタード、50%度数で瓶詰め。 マドレーヌやバナナ、干し草の柔らかいニュアンスに”余市”という芯のある味わいもありオロロソのようなまとわりつくような甘さからアフターにドライな印象になりスパイシーさが良い後味のアクセントになる。 是非お薦めします。 SOLD OUT
ダグラスレイン OMC ラフロイグ17年 ビックスタンプ 52,2%
1993〜2010年瓶詰め。穏やかなピートと干し草や鰹節のニュアンスがまるで山中の遠くで焚き火をしているかのような雰囲気を感じる。 味わいは甘くゆっくりとした力強さを感じさせ徐々に塩っ気を放ち、抜けるアイラ独特のピート感が堪らない。加水しても美味しいが甘さがさらに目立つ感じ。 是非お薦めします。
ダグラスレイン OMC スキャパ16年 ビックスタンプ 56.7%
1993〜2010年瓶詰め。マカダミアナッツの香ばしさやクリーミーなバニラ、若干のフルーツ香に味わいは極めてミネラルの含まれるソルト、ナッツオイルと少しのミーティー感がある。アフターにかけてドライ感がある。加水するとチョコのニュアンスが出てまた楽しい。 SOLD OUT
ダンカンテイラー ピアレスコレクション アベラワー 17年 54.7%
1993〜2010年瓶詰め。 香りはアプリコットにちょっとワックスっぽさと青リンゴ、若干のスパイスやジンジャー。 味わいはオレンジとパンケーキにハーブっぽさがヘザーのニュアンスを感じさせ、ほろ苦いジンジャーに繋がる。余韻はキャンディーっぽい甘みとバランスの良い苦み。 SOLD OUT
ルモルトン 1968 40%
1968〜2010年1月瓶詰め。ドンフロンテAC。ドンフロンテ地区で自家農園のみの洋梨とリンゴを使用して造られる正統派カルヴァドス。特にルモルトンは洋梨を30〜80%も使用する為、味わいに特徴が出やすい。 30年前後に比べると40年以上のタイプは樽由来の渋さや酸味が強く感じられるがそれに伴いメープルのような甘みもあり、香りは深く落ち着きを更に感じられるように思われる。 SOLD OUT
ダグラスレイン OMC ボウモア20年 ビックスタンプ 52%
1990〜2010年瓶詰め。初めは埃っぽさと甘いキャンデー、オレンジのニュアンス。味わいにアプリコット風の蜂蜜やグミなどの甘さに塩っ気とスモーキーさが徐々に感じられる。年数の割に余韻が程々な感じ。ゆるりとした時間を感じられそう。 是非お薦めします。 SOLD OUT
SATOラベル ”ヴィンテージカーラベル” ボウモア14年 59.3%
1996〜2010年瓶詰め。ホグスヘッド使用。SAKE SHOP SATOのヴィンテージカーラベル第一弾。 香りは潮っぽさがよく出ていてフルーツのニュアンスもありバランスが良い感じ。 味わいはビックな印象で南国フルーツを連想させる甘さもあるが潮っぽさが程よく利いている。是非お薦めします。 SOLD OUT
ダグラスレイン ビックピート クリスマスブレンデッド 57.8%
アイラモルト4種(アードベック、カリラ、ボウモア、ポートエレン)がバッデット。配合比率は不明だがポートエレンは1982〜82年物、アードベックは16年前後の物が使用されている。 ツンっとくるピートに甘い口当たりから塩辛くスモーキーさが鼻腔をくすぐる。 SOLD OUT
セレブレーション・オブ・ザ・カスク ブラットノック21年 60.6%
1990〜2011年壜詰め、バーボンバレル使用。モリソン一族の重鎮で生ける伝説と呼ばれるブライアン・モリソンが監修し、「キーパー・オブ・ザ・クエイク」の称号を授与された同じく重鎮ケニー・マッカイが最高の状態でセレクトしたのが、スコティッシュリキュールセンター改めモリソン&マッカイ社の最高峰”セレブレーション・オブ・ザ・カスク”にセレクトされる。香りは酸味のあるキャラメル、シトラス、バニラファッジ、柿、亜麻仁油、花、ジンジャーのフレーバー…
セレブレーション・オブ・ザ・カスク アベラワー17年 61.9%
1994〜2011年壜詰め、ホグスヘッド使用にてボトリング本数268本限定。香りは軽やかなフルーツ、グアバやパッション、フローラルハニー、氷砂糖が感じられる。味わいは南国フルーツの爽やかな酸味と濃厚な西洋ナシのジュース。後からジンジャーやハニー、青いウリ科の果物も感じられる。フィニッシュは甘みが広がり果物のピールの苦味が長く残る。
デュワーラトレー ”カスクコレクション”ストラスミル18年 46%
1991〜2010年瓶詰め。バーボンカスク使用。 オレンジなどの柑橘類とハーブ、クレーム・ド・ブリュレなどのクリームの甘さ、白ブドウや花の香りを微かに楽しめる感じ。 飲むと蜂蜜の甘さに少しの柑橘類のニュアンスからスパイシーさに変化しながらドライに終わっていく。 加水しても甘さが楽しめるので水割り、ロックでも楽しめそう。
ダンカンテイラー ピアレスコレクション クラガンモア18年 53,4%
1992〜2010年瓶詰め。パイナップルやオレンジのフレッシュな感じからとろみのあるクリーム、アカシヤの蜂蜜の甘さのある香りを感じ、口当たりも甘く洋梨や糖蜜を感じアフターにほろ苦いスパイシーさを残す感じ。フルーティーさに甘さ、スパイシー感も楽しめる秀逸な出来栄え。 SOLD OUT
G&M モートラック70年 46.1% クリスタルデキャンタ
1938〜2009年瓶詰め。 70年という時間を経てなお凛とした素晴らしさがある。 是非お薦めします。 SOLD OUT