ブラットノックフォーラム ロングモーン 11年(1997-2009)
Bladnoch Forum LONGMORN 11years (1997-2009) Distilled: 1997 Bottled: 2009 Age: about 11 yo Strength: 60.2% Cask Type: – Bottles: 186 bottling Comment: ブラッドノック蒸留所のオーナーを務めたレイモンド・アームストロング氏は1994年にブラッドノック蒸留所を買収後、苦心の末に生産…
ウイスキーマガジン ”エディターズチョイス” ロングモーン 38年
Whisky Magazine EDITOR’S CHOICE 1968-2007 “Just Amazing” LONGMORN 37 years Distilled: 1968 Bottled: 2005 Age: about 37 yo Strength: 40% Cask Type: 56.9 Bottles: 120 bottling Comment: ウイスキーマガジンライヴのイベント記念ボトルで、評論家で名高いデイブ・ブル…
Duncan Taylor ”Rare Auld” Longmorn 33y 49.4%
ダンカンテイラー ”レア・オード” ロングモーン33年 1973~2007年にてボトリング、カスクタイプはプレーンオークにてボトリング本数は192本限定。ダンカンテイラーの、通称ピアレスコレクションのロングモーンにあたる(PEERLESS表記は途中で無くなりRARE AULDとなったので)。 テイスティングコメント:香りはパイナップルと黄桃の分かりやすいトロピカルなフルーティーさが最初に感じられ、徐々にジンジャーとバニラ。グレープフルー…
The Whisky Hoop Signatory LONGMORN 25y 52.2%
ザ・ウイスキーフープ シグナトリー ロングモーン25年 1992~2018年にてボトリング、カスクタイプはシェリーホグスヘッドを使用。ボトリング本数は200本限定。
The Whisky Hoop Signatory LONGMORN 25y 53.3%
ザ・ウイスキーフープ シグナトリー ロングモーン 25年 1992~2019年にてボトリング、カスクタイプはホグスヘッドを使用。ボトリング本数は260本限定。 テイスティングコメント:華やかな香りと熟成感が繰り返し表れるバランスに優れたモルト
ウイスキーフープ シグナトリー ロングモーン26年 55.7%
1990~2017年瓶詰めにてホグスヘッド使用、アウトター194本。香りはハチミツ、白い花をイメージさせる華やかさに熟したフルーツ、スパイシーさを感じる。味わいはとてもリッチでメロー。 是非お薦めします。
ウィームス ロングモーン23年 46%
1992~2016年瓶詰め、ホグスヘッド使用。サブタイトルは”Persian Anise(ペルシャのアニス)”。香りはとてもソフトで丸く、ハチミツで煮た洋ナシ、スパイシーなクローヴ、フェンネルとアニス、芳香なビャクダンとスパイスの箱にスイカズラとジャスミン。味わいはジンジャービスケットにチョコとキャラメルのショートブレッド、柔らかくてスムースで後を引く、加水でオレンジのトフィーと砂糖がけのアーモンド。フィニッシュは一晩中続くような長く柔…
K6 カスクシリーズ ロングモーン20年 58.8%
1992〜2013年瓶詰め、シェリーカスク使用。京都BAR K6のプライベートボトル。ラベルの種類がもう一つ〜ダブルカード〜がある。香りはワックスのかかったフルーツピール、青リンゴ、仄かにマロングラッセ、杉、バニラクリーム。 味わいは蜂蜜の甘さとフルーツシロップ、程々にピーチから徐々にドライになりシガーラッパー、アルコールのキレが目立つ。
G&M ”スピリットオブスコットランド” ロングモーン39年 55.4%
1969〜2008年瓶詰め、リフェルシェリーバット使用。 香りは華やかで鮮やか。アプリコットや黄桃のフルーティーさ、木樽の特徴とシェリーの厚みのある存在感が感じられる。 味わいはとろみのある甘み。熟したパイナップル、黄桃のジュース、シナモンとクローヴ。 フィニッシュはウッディさが分かりやすくとても長い陶酔感がある。 是非お薦めします。
ハイランダーイン ロングモーン23年 51.7%
1992〜2015年瓶詰め、アメリカンオークシェリーホグスヘッド使用。スペイサイド・クレイゲラキ村の“ハイランダー・イン”からの第12弾目となるプライベートボトルとなる。今回はダイレクターとして手腕を振るい、2015年にオーナーとして復帰した皆川達也氏が中心となりテイスティングを重ね、選定された一樽を使用。 ラベルデザインは皆川氏と親交の深いオランダのアーティスト、ハンス・ディレッセ氏(Hans Dillesse)が担当。美しいブルース…
ウイスキーマガジン ロングモーン 38年 51%
1968〜2007年瓶詰め。 シェリーカスク使用。ソサエティ経由。 強く木樽の香りが出ており樹液やメープルのような甘さにカラント、ダークチェリーとドライフルーツのプラムに熟したパイナップルのような独特な煮詰まった凝縮感を楽しめる。 味わいは深く時間の流れを感じられ枯れた感触もあるのでコーヒー豆のようなビター感と粘りを感じる。広がる甘さも素晴らしく少しの量で幸福感を堪能できると思われる。 加水にはあまり向いていない。 是非お薦めします。 …
キングスバリー F&R ロングモーン30年 59.4%
1976〜2007年瓶詰め、バーボンウッド使用。若い桃やストロベリー、ちょっと湿った木やスパイシーでスモーキーな香り。味わいは桃のシロップのような甘さ、軽くオレンジでスパイシー、徐々に草っぽい苦みが残りフィニッシュがドライ。加水するとチョコのニュアンスと苦みがよく感じられる。 SOLD OUT
ソサエティーボトル ロングモーン
洋梨や品の良いスモーキーさがあり熟成感を考えさせられる。 口当たりは優しくクリーミーで刺々しさがない。 若干アフターが短いので記憶に残りにくいかも・・。 SOLD OUT
BBR “レトロシリーズ”ロングモーン11年 57.9%
1996〜2008年瓶詰め。メゾン向けBBRレトロシリーズ。リフェルホグスヘッド。 フルーツの香りもしてこの年数にしては飲み応えも感じられる。フィニッシュに若干のスモーキーさ。 SOLD OUT
GM ロングモーン 43年 42.2% デキャンタ
1965〜2009年瓶詰め。ボトリング185本。 リフェルシェリーにて色合いが素晴らしく飴色になっており美味しそうなカラーになっている。 開封した瞬間に43年の時間が溢れ出し若干の枯れた印象はあるが上等なコニャックの口当たりと余韻にうっとりしていまう。 SOLD OUT
ブラッカダーロウカスク ロングモーン10年 62%
1999〜2010年瓶詰め。 ピーチのシロップやキャラメルにアプリコットのようなフルーティーさ、少しの焦げたゴム、擦った皮の匂いも時間が経つごとに出てくる。 味わいはキャンディのような甘さ、トフィーの滑らかな味のように最初の口当たりは優しい感じで、フィニッシュはビックで長い。 加水するとフルーツ香と共にチーズや焦げ臭がよく目立ち、口当たりに苦みも出てくる。 是非お薦めします。 SOLD OUT
G&M ロングモーン39年 メゾン・デュ・ウイスキー 50%
1969〜2008年瓶詰め、リフェルシェリー使用。供給元はG&Mにてメゾン・デュ・ウイスキー向けとなる。限定515本。 香りはすごくバランスの良い繊細さと華やかさを併せ持つ。南国系フルーツの甘さ、柑橘類のビターさ、干し柿のような風味。味わいは、強くないが芯のある芳醇さとコクが感じられ、ナッツ、クローヴなどのスパイス、主に熟したフルーツ系が分かりやすくマンゴーや干し柿の濃厚な甘さが前面に感じられる。余韻はゆっくりと温かく優しく長い…