ピアレス・コレクション マッカラン 37年 47.5%
1968〜2005年瓶詰め。香りはとてもフルーティー、麦のクリーム、ワックス、オレンジの花。ふとした瞬間にカルヴァドスの様。 味わいは最初は甘く徐々にフルーティーさが増し、パパイヤ、ハチミツ、白ワインでコンポートしたリンゴ。フィニッシュはスパイシーでドライ。余韻は思ったより淡泊。 SOLD OUT
ピアレス・コレクション ノッカンドー 27年 49.1%
1980〜2007年瓶詰め。J&Bのメイン原酒によく使用。香りはバニラ、味わいに乳酸にカカオと段々とクリーミーになりフィニッシュは微かにスモーキー。 総合的にバランスの取れた味わい。 SOLD OUT
ピアレス・コレクション グレンリベット 38年 52.1%
1968〜2007年瓶詰め。シェリーバット使用。ココア、ナッツの渋皮になめかわの香り。時折オレンジピール。味わいはとにかく木樽の味が支配する。そして甘く悠久の時の流れを甘くセピア調に感じさせてくれる。全体的にビックな味わいに少しの量で満足感が得られる。 SOLD OUT
ピアレス・コレクション グレングラント 35年 57.7%
1972〜2008年瓶詰め、リフェルシェリー使用。エステル香や熟したイチジクやアプリコットを感じさせる匂い。味わいは熟れたフルーツにナッツ、芳醇な後味を残す。是非お薦めします。 SOLD OUT
ダンカンテイラー ピアレス ダルモア 17年 55.5%
1990〜2007年瓶詰め。もともとはホワイト&マッカイのブレンド核となる原酒。 オレンジピールにチョコの二アンス。口当たりはフルーツのピール、特にオレンジの皮、イチジク。なめし皮の渋みのような感じからフィニッシュはスパイシー。ちょっとした変化が欲しいときは面白いかも・・・・? SOLD OUT
W&M ベンリネス 20年 46%
1979〜1999年瓶詰め。 スぺイサイドでもっとも高い山から命名(標高840m)の蒸留所。本来モルトは2回蒸留が基本だがベンリネスはもろみの一部を3回蒸留することにより個性的な味わいを演出している。 味わいは砂糖の焦げたほろ甘さや蜂蜜、桃のフルーティーさ、相反して若干スモーキーが感じられる。 SOLD OUT
G&M スペイモルト マッカラン 1973 40%
1973〜2005年瓶詰め。 木酢のような香りにナッツやオレンジピールのフレーバーの雰囲気。 味わいはライトな印象もあるが広がる風味は心地よい。 加水しても好みでいいかもしれないが個性は無くなりやすい。 SOLD OUT
ソサエティーボトル ロングモーン
洋梨や品の良いスモーキーさがあり熟成感を考えさせられる。 口当たりは優しくクリーミーで刺々しさがない。 若干アフターが短いので記憶に残りにくいかも・・。 SOLD OUT
ブラッカダ− ロウカスク マッカラン 55%
バーボンバレル使用。シェリーカスクが目立つ中での異色さを楽しめるかも? お香や優しいクリームのような滑らかな甘い香りにけっして強くないが長い余韻を楽しませてくれます。 年数の割に丁寧な味わいを演出します。 SOLD OUT
シグナトリー アンチルドフィルタード マッカラン 11年 43%
1988〜2000年瓶詰め。 麦の香ばしさと甘さが程良く感じられて味わいにも優雅な、それでいて優しさを楽しめる。 フィニッシュは麦の甘さが気持ちよく残るがキレもいいので短く感じる。 SOLD OUT
W&M モートラック 1990 シェリーウッド 46%
ゴム臭に鉛のような匂い。 味わいはモートラック独特のひねりが感じられるがバランス良い甘さと余韻が素晴らしい。 SOLD OUT
ロングロウ GAJA BAROLO 7年 55.8%
2000〜2008年瓶詰め。 5年半をリフェルバーボン、1年半フレッシュGAJA BAROLOにてフィニッシュ。 スモーキーさが目立つ匂い。 味わいはべっこう飴、ピリピリとくる刺激が力強さを表す感。飲んでいくとジワリジワリと塩っぽさが現われ、茶っ葉の渋み、余韻の樽のタンニンも感じやすく全体的にビックな味わいに感じられる。 SOLD OUT
ケルティッククロス ヘーゼルバーン 1997 46%
香りはアカシアの蜂蜜、クリームっぽくまとまり、それが若干のパフューム香と一緒に感じられる。少し柑橘類のピール。味わいは軽く、麦の甘さが目立つ感じ。よければキャンベルタウンの3回蒸留をご堪能あれ。 SOLD OUT