アードベック スーパーノヴァ
オフィシャル限定品。通常提供されているアードベックの中ではもっともピーティーな仕上がりになっている(TENが40PPMに対してスーパーノヴァは100PP) 香りはシガーのラッパーや香ばしい焼き物の匂い、スパイシーさが想像されるような感じ。ピートを多く炊いているイメージはつきにくい。味わいはジンジャー、何かの薬草、ダシっぽさがよく出ている。そして塩辛さが全体のボディを支えている感がする。フィニッシュは若干苦めで余韻は短くピリピリする。熟成…
インプレッシブカスク アードベック 2000 62.7%
6年熟成。若いヴィンテージのアードベック。硝煙、ピートに香ばしい香りに最初の口当たりは甘く感じるがじわっとピリピリとしてくる。余韻はドライに若干のフルーツを感じる。加水すると煙の香りに咽そうになり飲むと辛みだけが際立ち塩っ辛さが増す。
エイコーン ナチュラルモルトセレクション アードベック 13年 55.1%
1991〜2004年瓶詰め。ナッツ香の甘さとスモーキーが混ざった香りに口当たりはいいが徐々にペッパーのようなピリピリっとしたスパイシーさと乳酸を感じる。フィニッシュは年数に比例したようにすっと消える。 SOLD OUT
テイスター ラフロイグ 9年 58.7%(左) アードベック 6年 58.7%(右)
スコッチモルトセールスからモルトウイスキーに精通したモルト愛好家の方に数あるサンプルの中から選定を依頼し、選び抜かれたモルトを瓶詰め。 今回はアイラに絞り”山岡 秀雄”氏に白羽の矢が立った。ラフロイグはフルーツとピート、アードベックは硝煙とビックな味わいというたった二つのアイラウイスキーだけで奥深さを感じさせられる。 SOLD OUT
アードベック オール・モスト・ゼア
ARDBEG Almost There Distilled: 1998 Bottled: 2007 Age: about 9 yo Strength: 54.1% Cask Type: – Bottles: ‐ bottling Comment: 2004年から初めてスペシャルリリースされたベリーヤングからの3rdボトリングにあたる。このシリーズの中では、比較的丸みを帯びたフルフレーバーのアードベックの特徴をアピールしている…
オフィシャル限定 アードベック スティルヤング
Official ARDBEG ”Still young” Distilled: 1998 Bottled: 2006 Age: about 8 yo Strength: 56.2% Cask Type: – Bottles: – bottling Comment: アードベック蒸留所は、1981年に生産停止をし、1997年にグレンモーレンジ社に買収され本格的に操業を再開した経緯をもつ。そのオフィシャル旧10年…
アードベック セレンディピティ 12年
アードベックをボトリングする際に誤ってグレンマレイ12年をブレンドしてしまったことからできた副産物。セレンディピティは”偶然に発見する能力”という意味。中身はアードベック80%でしかも上質なヴィンテージという話がある。 SOLD OUT
スティル・ベリー・ヤング・アイラ6年 56%
2000〜2007年壜詰め。ドイツ・ウイスキーフェスティバルのボトル。中身はアードベック。リフェルシェリーにて熟成。強めのアイラウイスキーを味わいたいならお薦め。余韻もビックで熟成年数の割に旨味を感じる。 是非お薦めします。 SOLD OUT
OB アードベック プロヴェナンス1974 55.6%
1974〜1997年瓶詰め、バーボンカスク使用にて23年熟成。国分・野澤組扱いの時代にリリース。 甘いバニラ、スパイスを感じ、とても贅沢なバランスのとれた至極の逸品。 是非お薦めします。
ワンピート アン アード・ビーク9年 62%
アイラでの”A”の付く蒸留所のモルト。(Aird=Ard 、Bheag=Begを指す) 香りはシトラスやチョコの甘さが感じられ穏やかな印象だが口当たりはスパイスや硝煙、チーズなどの強烈な味わいが舌を刺激する。余韻も暴れている感じ。単調だが解りやすい美味しい味わい。 SOLD OUT
アードベック アリゲーター 51.2%
年数表記無し。 アードベック最高蒸留・製造責任者であるビル・ラムズデン博士の技術の成果である”アリゲーターテャー”(樽の内側を最も強く焦がす焼き方)をアメリカンオークに施し一味違う味わい、風味に作りあげたアードベック。 香りは焚き火の消し炭やヨード香、微かにシガリロでとにかく焦げた印象が強く残る。 味わいは匂いよりも優しく甘さが感じられるが徐々に気性の荒々しさが出てくるがバランスよく味わえる。フィニッシュにウッディな渋みと白コショウ。 …
ワンピート ”ARDBEG”11年 46%
2000〜2011年瓶詰め、シェリーバット使用。 とても分かりやすいタールに煙、ピート、ココアパウダーにプラム、革製品のジャケットの香り。 味わいはチョコ、胡椒に海辺の特徴とスモーキーさが感じられビターさもあるが重みを感じさせない人生の様。加水すると塩とスモーキーさが分かりやすく。 SOLD OUT
OB限定 アードベック ”アードボッグ” 52.1%
バーボン・カスクで10 年熟成させた原酒と、マンサニージャ・シェリーのカスクで10 年熟成させた原酒をバッティング。”アードボッグ”の名称はピートが採掘される湿地=Peatbog に由来。その名のとおり、古代からのピート採掘地の土壌を思わせる味わいが、アードベッグ本来の革製品、トフィー、スモークの要素を際立たせているとのこと。
OB アードベック ガリレオ 49%
1999年の様々な原酒を特別にバッティング。 ”ガリレオ”の由来は近代天文学の父、ガリレオにちなんで名づけられ、「世界初」となる宇宙での熟成に関する実験を記念しての限定ボトル。 シチリアのマルサラワイン樽で熟成した原酒を使用し、バーボン樽で熟成した原酒を合わせることで、ピーティーでスモーキーかつフルーティーなアロマと口当たりを演出。 SOLD OUT