ダンバー ウイスキー一級
キリンシーグラム社にて80年代中頃に流通していたであろうと思います。 720mlで42%がまた懐かしさを表します・・・・っと言いたいのですが当時は見たこともなかったので感傷的になれないですね。アロマは嫌みのないクラシックな木の香り。 味わいは残念ながら弱々しさが表に出過ぎていて骨格がない感じ。 ハイボール向きと個人的には思います。 SOLD OUT
ユナイテング・ネイション 50%
スコットランドと日本のブレンドウイスキー。 英国と日本の外交関係150周年を祝う、UKーJapan2008を記念してボトリング。 スコットランドと日本の優れたものを肥土 伊知郎さんが組み合わせた特別なウイスキー。 とりあえず中身はシークレット。 伊知郎さんの馴染みの蒸留所がヒントになりそうな・・・? 後は飲んでみてのお楽しみ。 味わいは素材の甘さがよく出ている感じ。 SOLD OUT
イチローズ シックス・オブ・ダイヤモンズ 60%
2000〜2007年瓶詰め。 1stホグスヘッド→2004年に2ndフレッシュバーボンバレルにてウッドフィニッシュ。ちょっと擦れた革、焦げたキャラメルにスモーキーも少々。味わいには甘さのバランスが素晴らしくフィニッシュも心地よい長さを感じられる。 SOLD OUT
イチローズ スリー・オブ・スペード 57%
2000〜2007年瓶詰め。 1stホグスヘッド→2004年に2ndニューアメリカンホグスヘッドにてフィニッシュ。バーボンっぽい独特の樽の焦げた感じが強くニュアンス的に出ており味わいに面白さが伺える。 余韻も長く温かい。 SOLD OUT
イチローズ テン・オブ・スペード 46%
2000〜2006年瓶詰め。 1stホグスヘッド→2004年にて2ndアメリカンオークパンチョンにてフィニッシュ。ちょっと脂の乗ったベーコンや燻製の味わいがして肉っぽい?感じがする。 SOLD OUT
イチローズ ヴィンテージ・シングル・モルト 1988 56%
1988〜2005年瓶詰め。 力強さもあり余韻の素晴らしい。 個人的にお薦めの一本。 ちょっと樽のニュアンスが勝っている感は否めないが・・。 SOLD OUT
竹鶴ピュアモルト シェリーウッドフィニッシュ 43%
年数表記無し。竹鶴ピュアモルトのキーモルトに使用しているシェリー樽モルトの特長を際立たせたタイプでペドロヒュミネスの空き樽を後熟に使用。2,900本アウトターン。 SOLD OUT
イチローズモルト ”シックス・オブ・ハーツ” 57.9%
1991〜2012年瓶詰め、1stカスク・ホグスヘッド、2ndカスク・アメリカオークパンチョン使用。香りはソフトなフルーティーさと焙煎したコーヒー豆。味わいはビターさと、チョコレートの感じさせる、スイート&ビターな余韻。 SOLD OUT
ダグラスレイン ”オールド・モルト・カスク” マッカラン10年 50%
1989〜2000年瓶詰め、シェリーカスク使用。香りはシナモン、クローヴなどのスパイシーな樽香、濃厚な蜂蜜の甘さ。 味わいはリッチな甘さ、ハツラツとしており、フィニッシュにトーストしたナッツとスパイシーさを感じドライにまとまる。是非お薦めします。 SOLD OUT
トマーチン26年 salon de SHIMAJI Pen×Shinanoya 57%
1988〜2015年瓶詰め、リフェルホグスヘッド使用。雑誌「pen」と信濃屋が、「言葉で飲む」をテーマにプロデュースしたオリジナルボトルシリーズ。シングルモルトに造詣の深い作家・島地勝彦氏と信濃屋が入念なテイスティングから厳選したこだわり原酒を選出。今回は同時期に他にも4つの蒸留所からのボトルをご紹介している。 香りは漁網、麻縄、植物系のピート、燃えさし、ややスモーキー。ミントをはじめとするハーブ、奥からドライアプリコットの甘い匂い。味…
アラン 20年 salon de SHIMAJI Pen×Shinanoya 53.8%
1995〜2016年瓶詰め、シェリーホグスヘッド使用。324本限定。雑誌「pen」と信濃屋が、”言葉で飲む”をテーマにプロデュースしたオリジナルボトルシリーズ。作家である島地勝彦氏と信濃屋が入念なテイスティングから厳選したこだわり原酒を選定。このシリーズはスコットランドの地域ごとに合計5種類をボトリングしている。ちなみにアランは2015年に創業20周年を向かえており、その年は僅かに400樽しか蒸留されなかったという蒸留所でも秘蔵中の秘蔵…
ジャックダニエル マスターディスティラーNo1 復刻版 43%
ジャックダニエルのマスターディスティラー自らが熟成のピークに達した原酒の樽を選び抜き、ボトリング。 以前は45度で瓶詰されていたのが(2000年初頭までのマスターディスティラーを指す)復刻版は43度で瓶詰されているのが分かりやすい変更点。 SOLD OUT
ボウモア 32年 45.5%
1968〜2000年瓶詰め。モリソン・ボウモア50周年記念ボトル、1860本ボトリング限定。当時、モリソン・ボウモア社のオーナーの一人で副会長だったブライアン・モリソン氏がセレクトした特別な一本。 埃っぽいイメージの灰のような匂いから徐々に甘いフルーツのような香り。味わいはマスカットやマンゴー、少々酸味のあるフルーツも感じられフレッシュな印象も与えられるニュアンス。アフターはフワッと甘さが残り陶酔感が素晴らしい。 是非お薦めします。