ダグラスレイン オールド&レア グレンダラン 36年
1966〜2002年瓶詰め。 ドライフルーツや草っぽさも感じられスモーキーさが気持ちよく感じられる。 個人的によくシガーによく合うと思いました。 是非お薦めします。 SOLD OUT
プルトニー WK217 スペクトラム 46%
2010年から続く免税店向けボトル。第三弾のスペクトラムはシェリー樽からのボトリングで(アメリカン・ホワイトオークとスパニッシュオークの両方の樽を使用)、全世界9600本の限定。Wkは船籍番号を表す。
ジャン・ボワイエ ”ワン・ショット” ストラスアイラ2000〜2013 46%
2000〜2013年瓶詰め、リフェルホグスヘッド使用。フランス国内では屈指の輸入卸業者であるジャン・ボワイエ社はあまり日本には入荷が少ないとのこと。 クリーミーな香り、味わいも甘く穏やかでフローラル。
ジムビーム シグネイチャー Six GRAINS 6年 44.5%
免税店向け限定ボトル。 マスター・ディスティラー“フレッド・ノウ”によりコーン、ライ、大麦、小麦、ライ小麦、玄米の6種の穀物から作られ、バーボン造りの基本的なレシピに基づき、それぞれの穀物(極少量のみ他の原料を含む)からバーボンを作り、それぞれ別の樽で熟成ののちブレンドしてボトリング。基本的にはバーボンの製法の規定外なのでアメリカンウイスキーになると思うが表記はケンタッキーストレートバーボンとなっている。 味わいはナッティで最後まで穀物…
ハンターレイン OMC”スペシャル・カスクストレングス” ラフロイグ21年 57.8%
1992〜2013年瓶詰め、リフェルシェリーホグスヘッド使用。 香りはピートと芳醇なシェリーが全体を包み、アプリコットやサルタナレーズン。 味わいはフルボディで甘くふくよかなフルーツ、ウッドの苦味、スモークの風味。フィニッシュにシェリーウッドと微かなピート。
ロイヤルマイル ”プライベートカスク” アラン14年 55.5%
1998〜2013年瓶詰め、バーボンバレル使用。香りはグミキャンデー、キャラメルミルクと爽やかな森林の木々の雰囲気。味わいは滑らかな甘さとスムースさ、アフターにほど良い余韻が残り少しビター。 是非お薦めします。
ボウモア 100ディグリーズ 57.1%
年数表記無し、免税店向け限定アイテム。カスク・ストレングスの100プルーフ(イギリス・プルーフで57度)、ノンチルフィルターでボトリング。香りは新鮮な磯の塩っぽい匂い、少し甘い麦芽、スモーク。味わいは、力強く暖かくシャープなドライさ。スモーキーさとバニラ、シトラスのニュアンス。
響 MELLOW HARMORY〜メロウ・ハーモニー〜 43%
「響17年」をベースに、新たな個性〜ハーモニー〜を追及した第2弾。よりなめらかで、芳醇な響を演出。第1弾との明確な違いは山崎モルト・知多グレーンともに30年を超える長期熟成原酒を重ねつつ、絶妙のバランス感を実現。ラベルデザインは凛とした水面の波紋や石庭を想わせる同心円文様を使用。 香りは繊細で華やかを感じ軽いフローラル、枯淡なウッディ。 味わいは柔らかな飲み口、ゆっくりと広がる穏やかな蜜の様な甘さがフィニッシュまで心地よく浸透していく…
OB キルホーマン 100%アイラ 50% サードリリース
麦の栽培、製麦、蒸溜、熟成、瓶詰のすべての工程をアイラ島で行った100%ISLAY、フレッシュバーボンバレルで熟成した4年と5年をヴァッティング。 香りはフルーティな甘さ、香ばしい麦に、こもったようなスモーク。やわらかな口当たりのバニラ、甘い麦芽と同時にピートを感じ、レモンジンジャー、リコリス、海藻、ワイルドハーブのスパイスなど、ピリピリと長いアフターテイストを楽しめる。
グレンフィディック ディスティラーズ・エディション15年 51%
アメリカン・オークとオロロソ・シェリー樽を含むヨーロピアン・オーク樽熟成の原酒をマリッジした後、ノン・チルフィルターにで51度のボトリング。味わいは、クリーミーでスムース、黒コショウのスパイシーさ、リコリス、フルーツ、シェリー樽。 スウィートで暖かくなめらかなフィニッシュ。
アラン 17年 プレミアム・シェリー 55.8%
1997〜2013年瓶詰め、シェリーバット使用。 アラン蒸溜所マネージャーのジェームズ・マクタガートが、蒸溜所の個性がしっかり表され、オークとの完璧なハーモニーを奏でている特出したウイスキーをボトリングしたシリーズ。香りはいちじく、トフィー、ピーカンナッツ、アーモンド、南国系果実、オレンジ。味はバタースコッチ、ミルクティー、バニラ、アーモンド。
”セレブレーション・オブ・ザ・カスク” フェッターケアン23年 53%
1989〜2013年瓶詰め、ホグスヘッド使用。信濃屋プライベートボトル扱い。 香りはオートミール、麦汁系のモルティーで濃厚な香り、僅かにハーブも。味わいは麦芽糖、レモンやみかんの柑橘系フルーツ、クリーミー、ややオイリーでワクシーなボディ、ピート。フィニッシュは柑橘の皮、麻縄、ピート・スモークが心地良く続く。
TSUZAKI ”The STAUE” リトルミル20年 51.8%
1990〜2013年瓶詰め、バーボンホグスヘッド使用。ウイスキートーク福岡2013記念ボトルにあたる。供給元のスリーリバーズからサンプルを取寄せ、クラブバッカス実行委員会のメンバーでテイスティングを行い投票にて決定。 最初はジェリービーンズの様な香り、やがてマシュマロ、ココナッツ、洋ナシ、白桃。味わいは素朴ながら奥深いコク。穏やかにトロピカルフルーツやココナッツでオイリーな厚みを感じる。アフターは木質のタンニンを伴って実に長い。 是非お…
サマローリ ”復刻ラベル” グレングラント26年 45%
1985〜2012年瓶詰め。香りはチョコレートソースをかけたバナナクレープ、ビワ、バニラクリーム、コーヒー、香ばしい麦にレモンシトラス。味はまずシトラスの酸味で始まり、モルティな甘さ、メロン、柿、チョコ、バニラの中間。クリーミーなアフターにレモン、ジンジャー、ペッパーがぴりりと残る。 是非お薦めします。
アスタモリスforガイアフロー グレントファーズ21年 48.2%
1992〜2013年瓶詰め、バーボンカスク使用。日本限定ボトルにあたる。 香りはスウィーティーでフルーティな熟した果実、パイナップル、マンダリンオレンジ、バニラ、生姜のコンフィ、少し胡椒、オークの甘い樹液がヨーグルトの様。味わいはフレッシュでフルーティーで甘く蜂蜜、バニラ、キャンディ、マンダリンオレンジ、バナナ、新鮮なアプリコット、たくさんのハーブを感じ、とても飲み易い印象。フィニッシュに柑橘のようなフルーティーさを感じ、最後はレモン軽…
ヘーゼルバーン10年 ランドレッツ&キンダキンズ 50.1%
ランドレッツ&キルダキンズは17、18世紀に主にワインやエールに使われていた小樽の名称。小樽は液体とオークが触れる表面積が大きいため蒸発が非常に早く、度数も下がるため長期熟成には不向きだが、熟成が早く進む利点があり、その技術を利用。 香りはチョコレート、蜜蝋、ドライフルーツ、クリーム、土っぽいオーク。味わいはバランスの取れた甘さからスパイス、キャンディ、バタースコッチ、マジパン、オイリー、塩気を少々感じる。
キングスバリー”KYOTO”ラベル モートラック 19年 61.5%
1990〜2010年瓶詰め。ホグスヘッドにてリフェルシェリー使用。エステリー、 ハーブとスモーキーさが同居した香りにビターと干し草、蒸した豆のようなアクセントを感じる味から徐々にクリーミーな甘さが鼻から抜ける。 力強いモルトを求めている方には是非お薦めします。
SATOラベル ”Vacation Whisky” グレンキース17年 46.9%
1995〜2013年瓶詰め、バーボンバレル使用。SAKE SHOP SATO”Vacation Whisky”シリーズ第三弾。今回は花見で一杯。香りは、キルシュ、リンゴなどの爽快感の中にアカシアの蜜などの甘い匂いも感じられる。味わいはとてもクリーンな印象で甘さと少しの酸味も感じられ、フィニッシュは静かにフェードアウトしていく。
クーパーズチョイス ラガンミル7年 forSHINANOYA 55.5%
2006〜2013年瓶詰め、シェリーホグスヘッド使用。信濃屋からのクーパーズチョイスのリリースとしては第三弾目になる。中身は”水車小屋の美しい窪地”の意味を持つ蒸留所にあたる。 香りはピートの煙、タール、海藻、タバコの灰、鉛筆、新品の革製品、晴れたの日の砂浜の香り。味わいはストレートなピート&スモーク、ドライフルーツの甘み、カカオ、塩、牡蠣の燻製の味わい。 フィニッシュにはピート&スモークがストレートに続き、ダークチョコレートココアパウ…
ケイデンヘッド スモールバッチ プルトニー23年 for Campbeltown Loch 55.8%
1990〜2013年瓶詰め、バーボンバレル使用。有楽町にあるキャンベルタウンロッホ向けのボトル。香りは花の様、レモンパイ、シトラス、ハーブと甘い匂いのコンビネーション、麦芽のクリーム。 味わいは蜂蜜の甘さ、フルーツピールの苦味、フレッシュマーマレード、パイナップル。オイリーですごくフルーティーさがありフィニッシュに生木のキュとした存在感、やや塩っ気がありハーブの苦味と伴う。 是非お薦めします。