OB ベンリアック12年 ホライズンズ 50%
オフィシャル限定。3回蒸留にて生産、50%加水調整。今までのベンリアック蒸留所の視野(Horizon)と、これからの果てしなく広がるベンリアックの領域(Horizon)を表したネーミングになっている。香りはローストアーモンド、ブラジルナッツ、バター、スコーン、クロテッドクリーム、ヘザーハニー。味わいはフレッシュでクリーミー。ペカンナッツ、ブラジルナッツ、ヘーゼルナッツ、オーク、蜂蜜、花のニュアンス。
J.W.ダント ボンデット 50%
1836年にジョセフ・ワシントン・ダントによって生み出された銘柄にて、ダント氏は優れたバーボンの製法であるサワーマッシュ方式の発明者とも言われている。古き良きボトルインボンドを採用しているのも味わい深い。
ゴードン&マクファイル エクスクルーシヴ プルトニー21年 56.1%
1991〜2013年瓶詰め、リフェルシェリーバット使用。甘い香りから、徐々に熟した夏の果実の香り。味わいはスパイスや、はっきりとしたフルーツの風味、フィニッシュの余韻は長い。
ゴードン&マクファイル エクスクルーシヴ カリラ10年 57.1%
2002〜2013年瓶詰め、リフェルシェリーホグスヘッド使用。 甘塩に漬けた肉、バニラ、フルーツのジャムの香り。味わいはコショウの風味からバナナや桃。それからピートスモークが長く続く。
カーサ・ミゴス レポサド 40%
ロスアルトス地方でヘススマリア地区にて生産。 ジョージ・クルーニー氏が、友人のランディ・ガーバー氏と共同で立ち上げたオリジナルテキーラブランド。USC(アルティメットスピリッツチャレンジ)にて90点という高得点を獲得したことでも有名。 香りは、甘いアガペシロップにフルーティーさも感じられる。味わいは、甘さが際立つが苦味もあまり感じられずに素晴らしい陶酔感を覚えずにはいられない。 是非お薦めします。
キャンペオン シルバー スペリオーレ 40%
ロスアルトス地方のアトトニルコ地区生産。ブルーアガベ100%使用。 蒸留哲学は”ゆっくり、自然に”をモットーとする。原料のアガベにこだわりがあり、テキーラの質を高めるために敢えて標高の高い地域で育てたアガベを使用。ブルーアガベにとって厳しい環境がスムースなテキーラの実現に必要とし、生産数も味わいを損ない程度に生産。また、ボトリング前に全てのボトルをテキーラで消毒するなど、徹底した姿勢も魅力の一つ。 香り高く味わいは非常に上品でエレガント…
グレンドロナック ソーテルヌカスク for Whisky Live2013 55.1%
2002年〜2013年瓶詰め、ソーテルヌ・ホグスヘッド使用。(バーボンカスクで熟成後、最後の1年間ソーテルヌワインの空樽で追加熟成) 香りは、白い花や甘く華やかな蜂蜜のようでバニラ、キャンディの甘さ、かすかなスモーキーさが徐々に感じられる。味わいは蜂蜜、華やかなバニラやハーブ、タンニンの苦味にフルーツの甘さからフィニッシュにキレのよいドライさを感じる。
カーサ・ミゴス ブランコ 40%
ロスアルトス地方でヘススマリア地区にて生産。 ジョージ・クルーニー氏が、友人のランディ・ガーバー氏と共同で立ち上げたオリジナルテキーラブランド。USC(アルティメットスピリッツチャレンジ)にて90点という高得点を獲得したことでも有名。 ミーディーなニュアンスからチャーミングな甘さを感じられる起伏のある香りと味わいを楽しめる。
キングスバリー ”シルバー” ミルトンダフ18年 46%
1995〜2013年瓶詰め、ホグスヘッド使用にて生産本数166本。香りは爽やかなハーブ、麦のクリームに柔らかな蜜。味わいは優しくスムース、徐々にスパイシーさが感じられる。
キングスバリー ”ゴールド” カリラ28年 51.6%
1984〜2013年瓶詰め、ホグスヘッド使用。香りは海草、ピートとスモーク。甘い余韻。味わいはゆっくりとピートとスモークが交じり合いオイリーさもあり、じわじわと味が押し寄せる様。フィニッシュは長く続き落ち着いた様子。熟成感を感じるバランスの良い味わい。
キングスバリー ”ゴールド” グレンキース20年 51.7%
1992〜2013年瓶詰め、ホグスヘッド使用。香りは青リンゴ、蜂蜜にしつこくないトフィー。味わいはフルーティーでレモンキャンデー、アカシアの蜜、優しいボディ。フィニッシュにウッディな苦味とドライさが残る。 是非お薦めします。
キングスバリー ”ゴールド” ボウモア10年 58.2%
1992〜2013年瓶詰め、ホグスヘッド使用。フレッシュなフルーツ香から徐々に塩っぽさと灰の匂いへ続く。味わいはスマートな甘さ、次第にスモークを感じる。
マスネ ウォッカ ア・ラ・ローズ 40%
フランスのマスネ社のプレミアムフレーバーウォッカ。 高品質のウォッカにバラの花びらを漬け込んでつくられ、やや甘い口当たりに仕上げられている。 一輪の薔薇をモチーフにアーティスティックなデザインが印象的。
アガバレス レポサド 40%
バジェス地方、テキーラ地区。アメリカンオーク樽で6ヶ月熟成。 デル・バジェ・デ・テキーラ蒸留所は”CASA MAESTRI”というブランド名も持っていて、自社ブランドと受託ブランドの生産を両方行う。このアガバレスは受託ブランドの方。
エクスクルーシヴモルツ サムウェア スペイサイド9年 55.5%
2003〜2013年瓶詰め、ホグスヘッド使用。 中身は蒸留所名を明かすことを固く禁じられている所。(ボトラーからのリリースがほとんど無く蒸留所元詰めボトルしか出回っていない人気蒸留所とのこと)フレッシュでナッティ、ハニーとドライフルーツの香り。味わいはリッチな甘さ、僅かなスパイス、麦芽の豊かな表情が感じられる。
キングスバリー ”京都ボトル”マッカラン19年 56.6%
1991〜2011年瓶詰め、セカンドフィル・シェリーホグスヘッド使用。 京都の津之喜酒舗からの8回目のオリジナルリリースボトル。 ロースティな麦の香り、わずかにハーブも感じて爽やかな果実感、フィニッシュはドライ。バランスの良さが心地よい。