バトル・シップ KONGO 60.7%
”モルトハウス アイラ”のプライベートボトル。1991〜2006年瓶詰め。 シェリーバット使用。 中身はラガブーリン15年。10周年記念ボトルだけあって素晴らしい出来栄え。香りはヨード、オロロソシェリーが支配し、味わいは温かい余韻がいつまでも続く感じ。是非お薦めします。 SOLD OUT
ゴールデンカスク ボウモア 1987 55.9%
ゴールデンカスクでのボウモアのイメージを上げた一本。 17年熟成の方がバランス良く力強い。 ちょっと日本の漬物の二アンスがある。 価格と味わいのバランスも良い。 SOLD OUT
アードベック セレンディピティ 12年
アードベックをボトリングする際に誤ってグレンマレイ12年をブレンドしてしまったことからできた副産物。セレンディピティは”偶然に発見する能力”という意味。中身はアードベック80%でしかも上質なヴィンテージという話がある。 SOLD OUT
スティル・ベリー・ヤング・アイラ6年 56%
2000〜2007年壜詰め。ドイツ・ウイスキーフェスティバルのボトル。中身はアードベック。リフェルシェリーにて熟成。強めのアイラウイスキーを味わいたいならお薦め。余韻もビックで熟成年数の割に旨味を感じる。 是非お薦めします。 SOLD OUT
信濃屋オリジナル カリラ 14年 46%
1990〜2005年瓶詰め。リフェルシェりーによる樽の影響もあってかスモーキーさと塩っぽさに厚みのある甘みを感じられる。 度数の割に余韻はけっこう楽しめる。 SOLD OUT
ブラッカダ− ロウカスク カリラ 15年 57.3%
シェリーカスク。 潮風とオイリーさにチョコっぽい風味がアンバランスに成り立っているので面白味がある。飲んでみると強めのシェリーが良い引き立て役になっている感じが・・。 強めのピート好きには好まれないかも・・・? SOLD OUT
ケイデンヘッド カリラ 20年 59.9%
1980〜2001年瓶詰め。 バーボン・ホグスヘッド使用。コクのあるカリラ。度数をあまり感じさせない口当たりに余韻が心地よく潮風が駆け巡る。 SOLD OUT
ケイデンヘッド カリラ 11年 60.5%
1995〜2006年瓶詰め。 バーボン・ホグスヘッド使用。すごく若々しくて刺激の強いカリラ。 いぶりがっこの味がします。 SOLD OUT
カスクオブ白州 1993 シェリー 60%
シェリーではよくある”ボタコルタ”を使用。 正直白州はバーボン樽がもっとも理想的な組み合わせと思っていたがこれは見事に良い意味で裏切られました。 60度の度数がちょっと力強さを物語るように一部からは敬遠されるかも・・・。 味わいは白州のスッキリさがよく表現されている気がします。でもシェリーの特性は全開です。 SOLD OUT
カスクオブ山崎 1993 ヘビーピーテッド 62%
1993〜2007年瓶詰め。 山崎からはピートのイメージがないとちょっとビックリする一本。 山崎特有の甘みもよく出ているので尚更驚きます。 こういった山崎に人気が出てくるとこの先、どういった商品がでてくるかが少し怖くなります。 味わいは総合的に見れば面白いかもしれません。 SOLD OUT
カスクオブ白州 ヘビーピーテッド 1993 59%
1993〜2008瓶詰め。 ピートの香りが嫌みのないまとまり感があり味わいにもちゃんとしたアクセントになっている。 SOLD OUT
木桶仕込 1981年 直火蒸留 43%
木桶発酵、直火蒸留による香味の力強いモルト原酒を使用。 そのお陰か個性的味わいの本格重厚なピュアモルトになりました・・・っとあります。 味わいはするりと飲める感じ。思ったより何杯でもいけそうな飽きのこなさは出来の良さを物語ると思います。ニートでもロックでも何でもイケそうなオールラウンダー的存在。香りもほのかにチョコのように甘く味わいにもキャラメルのような甘さが心地よい。 SOLD OUT
ブラッカダ− ロウカスク ボウモア 12年 60.3%
1991〜2003年瓶詰め。 甘い香りがマンゴーを少し思わせ花のような芳香剤も感じる。革製品に塗りたてのクリームの印象もアリ。 味わいはシロップのような甘さから徐々にフルーツっぽく、アフターにかけて力強く膨らみ海風を感じてドライに。微かに渋味で飲み応えが心地いい程強い。加水するとパフューム香とウッディさと甘さが感じやすくなる。 SOLD OUT
シグナトリー アンチルドフィルタード ボウモア 1989
優しく香る味わいもスッ〜と消えていくタイプ。 13年の割には余韻もいい感じ。 ニートでもロックでも 美味しい。 SOLD OUT