UD レアモルト インチガウワー 27年 55.6%
1976〜2004年瓶詰め。 スぺイサイドに中では珍しく塩っ気のあるタイプ。 レアモルトは更にコクとアフターの長さを味わえる。是非お薦めします。 SOLD OUT
ダルユーイン for Shinanoya 29年 60.6%
1982〜2012年壜詰め、バーボンホグスヘッド使用。 香りはスモーキーでオリーブとうす塩煎餅。ドライで度数を感じやすい。 味わいはしっかりとした麦芽風味と杉のニュアンス、スモーキーさフルーティーなバランスが堪らない。フィニッシュはドライでペッパーのように刺激的で度数を感じさせずに余韻は長い。 是非お薦めします。
ブラッカダ− ロウカスク ブレイヴァル 15年 60.8%
1989〜2004年瓶詰め。ホグスヘッド使用。エステリーで麦の香ばしさや青リンゴなどの香り。 味わいは度数の力強さがすごく感じられ穀物の甘みが素晴らしい。 余韻も長いが嫌みがない。 SOLD OUT
スクール・オブ・モルト バリンダロッホ36年 55.2%
1976〜2012年壜詰め、シェリーカスク使用。ウイスキー評論家であるデイヴ・ブルームが樽を厳選したシリーズで、これは第二弾。漫画に登場するデイヴが、蒸溜所やシングルモルトウイスキーの味わいを分かりやすくレクチャーしており、今回のボトルは蒸溜所名が公表できない為“バリンダロッホ”と表記してあるが、スペイサイドのベンリネス山の麓にあり、シェリー樽熟成で有名な家族経営の蒸溜所で、バリンダホッロとは蒸溜所のある地名に由来しているのがヒントとな…
J ・ミルロイ インペリアル 16年 50%
1982〜1998年瓶詰め。テイスティングコメント:香りは香ばしい麦、トーストしたパン、青いメロンの皮、バニラ、軽くエステリー。味わいは麦のクリーム、少しの酸味と辛み、フレッシュな印象を受ける。生焼のナッツと軽く柑橘類を思わせる。フィニッシュは少しバナナなどのエステリーなフルーティーさを感じさせる。
デュワーラトレー オルトモア30年 53.8%
1982〜2012年瓶詰め、バーボンホグスヘッド使用。生産量の大半がブレンデッドウイスキー・デュワーズに使用されるため、入手しづらいシングルモルトのひとつと思われる。 ナッティでミルキーなフルーツキャンディーのニュアンス、アフターに残るスモーキーさとスパイシーさが心地よい。 是非お薦めします。
グレンマレイ 1974 マネージャーチョイス 53.4%
1974〜2002年瓶詰め。 エステル香もあるがアプリコットや熟した南国のフルーツを感じる。 是非お薦めします。 SOLD OUT
キングスバリー ケルティック リンクウッド 17年 51.4%
シェリーバット使用。 まるでオロロソシェリーを溶かし込んだかの様。木樽の香りにメープル、香ばしいナッツなどが感じられる。 味わいはそばの花の蜂蜜や濃いキャラメルに若干のオレンジっぽさがあり余韻は重く長い。開封時より半年以上経ってから落ち着いた味へと変わった感じがします。是非お薦めします。 SOLD OUT
ブラッカダ− ロウカスク リンクウッド 15年 59.3%
1989〜2004年瓶詰め。 シェリーバット使用。甘さが目立つが思ったより余韻は素晴らしい。 開封してからかなり経過してからの方が本領を発揮するタイプ。 SOLD OUT
キングスバリー ヴァルデスピノ リンクウッド 16年 46%
甘さが心地よい口当たり。 リングウッドらしい麦の風味と味わいも残っていて素晴らしい。ロックにしても良い感じ。 SOLD OUT