イチローズ ヴィンテージ・シングル・モルト 1988 56%
1988〜2005年瓶詰め。 力強さもあり余韻の素晴らしい。 個人的にお薦めの一本。 ちょっと樽のニュアンスが勝っている感は否めないが・・。 SOLD OUT
イチローズモルト ”シックス・オブ・ハーツ” 57.9%
1991〜2012年瓶詰め、1stカスク・ホグスヘッド、2ndカスク・アメリカオークパンチョン使用。香りはソフトなフルーティーさと焙煎したコーヒー豆。味わいはビターさと、チョコレートの感じさせる、スイート&ビターな余韻。 SOLD OUT
イチローズモルト 秩父3年 The First 61%
2008年〜2011年瓶詰め。2008年稼働開始した秩父蒸留所の世界基準である3年熟成のシングルモルトウイスキーのまさしく”ファースト”の販売商品。生産本数7400本。バーボン樽(200ℓ)だけを選び31樽からのブレンド、カスクストレングスにて。イチローさんの気迫を感じられます。 木工の香り、ちょっとエステリーかと思う程度、甘い麦の匂い。味わいはパンをよく噛んだ甘さ、度数をあまり感じさせない滑らかさが素晴らしい。 是非お薦めします。 S…
イチロー モルト&グレーン ホワイトラベル 46%
ブレンドで力を発揮する原酒を全部で9蒸留所をモルト原酒で、2蒸留所のグレーンウイスキーを選びブレンド。自然の状態にこだわりノンチルフィルター(冷却濾過無し)にノンカラー(着色無し)としている。 柑橘類の爽やかさにリンゴのニュアンス、火を通していないナッツの香り。 味わいは少々スパイシーさを感じるがバランスの良いドライさを楽しめる。 SOLD OUT
ウイスキートーク福岡2013 秩父 60.8%
2009〜2013年瓶詰め、1stCASKファーストフィルバレル、2ndCASKサードフィルバレル使用。ウイスキートーク福岡にて恒例となっているオリジナルボトルで秩父は初登場うとなる。ラベルは第三弾になる「月と失われゆく動物」シリーズにて月に映える水面に浮かぶカワウソ。 まるで紅茶やライチを連想させる香りと味わいは秀逸。 是非お薦めします。
信濃屋オリジナル イチローズモルト”ザ・ゲーム”ミズナラホグスヘッド フィニッシュ11年 59.4%
2000〜2011年瓶詰め、309本生産、カスクNO.907。羽生蒸留所のファイナルヴィンテージ2000年を希少なミズナラ樽(鏡板のみ特別仕様)で16〜17ヶ月の後熟熟成。 焼いた団栗、カカオに荒く削った木材、花梨とホットなスパイシーさを思わせる香り。味わいは、染み渡る甘さ、蜂蜜っぽい蜜柑の汁、ココアっぽいザラッとした感覚、フィニッシュは長くビック。 是非お薦めします。
イチローズモルト 秩父3年 ”CHIBIDARU” 61%
2009〜2012年壜詰め。信濃屋オリジナルモルト”ザ・チェス”発売5周年記念ボトル。バットの両サイドをカットして鏡板部分に新樽材を使用することによって通常のクォーターカスクに比べて熟成に及ぼす影響が高くなる方法を採用したタイプ。 3年熟成にしては厚みのある香りと味わいが楽しめる。
イチローズモルト 秩父ザ・ピーティッド 50.5%
2009〜2012年壜詰め、バーボン樽とリフェルホグスヘッド、ホグスヘッド新樽をバランスよく使用。限定生産5000本。 強いスモーキーさが第一印象。スモークベーコン、樽特有の甘いバニラや、焼き菓子を連想させる香り。口当たりは年数から想像できないくらいにバランスよく楽しめる。 是非お薦めします。
ウイスキートーク福岡オリジナル イチローズモルト羽生12年 58.7%
2000〜2012年壜詰め、パンチョン使用。2012年5月のウイスキートーク福岡2012において、イチローズモルトセミナーで4種類の樽サンプルからテイスティングの後、多数決で決定した一本。 ラベルデザインは、絶滅危惧種の”トキ”。
肥土 伊知郎モルト&グレーン20年 46%
20年以上も長期熟成した羽生蒸留所のモルト原酒と、川崎蒸留所のグレーンウイスキーを、芳醇な味わいに方向性を求めてブレンド、熟成にはシェリー樽を使用。果実やコーヒーような芳香でまろやかでコクのある味わい。是非お薦めします。
信濃屋オリジナル イチローズモルト the GAME 4th ラムウッド・フィニッシュ 59%
2000〜2012年瓶詰め、ラムウッドにてフィニッシュ。 信濃屋の「ジャパニーズウィスキー」5樽を記念ボトルとしてリリースしていくアニバーサリーシリーズの最終に当たる。 ジャパニーズウィスキーで使用することは非常に少ない「ラムウッド」を後熟成樽に使用した希少な1樽でもありまた、羽生蒸留所の2000年ヴィンテージは、ファイナルヴィンテージにもあたる。