セルバレイ ホワイト 40%
グラミー賞受賞のアーティストであるブルーノ・マーズがラム愛好者3人と組んで造り出したプレミアラムにあたる。蒸留・熟成・ブレンドを手掛けるのは、ドン・フランシスコ・フェルナンデス(ドン・パンチョ)氏で、蒸留所はパナマのペス地域にあるとのこと。 セルバレイ・ホワイトは、1922年製の銅製連続蒸留機で蒸留した原酒を、アメリカンオークで3年と5年熟成させその後ブレンドしたラムを使用。また風味を最大限に残しつつ、カーボンフィルターでカラーは除去し…
HSE サンテティエンヌ ラグタイム 40%
年数表記無し。200リットルのアメリカンオークバレルで18カ月熟成。サンテティエンヌは16世紀に砂糖の精製工場として建設され、1882年に所有者が変わり、ラムの蒸留所へと生まれ変わっている。その後、何度か所有者が変わって現在に至る。最近では様々な樽のフィニッシュの個性を生かしたアイテムを意欲的にリリースしている。 この”ラグタイム”は、アメリカンオーク樽で熟成しているため、1900年代のアメリカで生まれたアフリカ…
マゼラン ジン 41.3%
フランス・コニャック地方産。コニャックの蒸溜ノウハウで蒸留され、水もコニャック地方のGENSACのわき水を使用。最初3度の蒸留でメタノールの無いアルコールを蒸留し、さらにボタニカルを足して4度目の蒸留を行い瓶詰めするとのこと。11種のボタニカルを使用しており、花菖蒲(アイリス)の花と根を使用しているのが特徴として挙げられる。ちなみに青色は、この花菖蒲の花からの薄い青色と根から自然と色が付いている。
キュロ コスクエ・フィンランドジン 42.6%
KOSKUE(コスクエ=近くの村の名称)を表す。フィンランド産をキーワードに17種類のボタニカルを使用してつくられたキュロ蒸留所のジン・ナプエを約3か月間アメリカン・ホワイトオークの小樽で熟成。フレッシュなハーブの香りが豊かなスピリッツに木樽の複雑なフレーバーとテイストが加わっている。
アルケミエ辰巳蒸留所 蒸溜所限定 インド風ジン
岐阜県・郡上八幡にあるアルケミエ辰巳蒸留所のジン。蒸溜所限定は毎月の新月の時に蒸留している。このインド風は、辰巳氏が以前にインドに旅した時に出会ったジンをイメージしてつくっている。 ボタニカルには、タイム、ラベンダーリーフ、ジンジャー、ローリエ(ここまでが郡上産)、ディルシード、フェンネル、カルダモン、コリアンダーシード、アニス、アニスシード、マジョラムを使用。当人いわく、スパイシーな余韻がカレーに合うとのこと。
ヴェリエ フォースクエア・トリプティック 56%
フォースクエア蒸留所産(バルバトス島)。2004年蒸留のバーボン樽熟成、2005年蒸留のマディラ樽熟成、2007年蒸留のバージンアメリカンオーク樽熟成の原酒3種を、ヴェリエ社のオーナーであるルカ・ガルガーノ氏の監修のもとにブレンドして2016年に瓶詰めしている。 香りは、マディラで煮込んだリンゴのコンポート、ナツメグ、クローヴ。徐々にバニラ、バルサミコの酸味、煮込んだフルーツソース。味わいは度数を感じないスムースさ、とてもバランスの取れ…
エレンシア・デ・プラタ アネホ 38%
グアダラハラ地区のテキーラス・デル・セニョール蒸留所で生産されており、ここは1943年創業で現在は4世代目が経営をしている。このアネホはオーク樽で18ヶ月熟成。このブランドは1997年から発売されており、ブランド名は直訳すると”銀の遺産”となるが、意味合いとしては伝統や家族の価値などを表すとのこと。品質管理がしっかりしていることから、ハリスコ州から表彰もされており、英国女王エリザベスⅡ世が当時のメキシコ大統領を招いた晩餐会では、このアネ…
プラビダ アネホ 40%
ロスアルトス産のアガベを使用。プラビダ(Pura Vida)の語源は”ピュア・ライフ”を意味し、コスタリカ周辺で挨拶として使われる言葉とのこと。また製法は3回蒸留にて、バーボン樽熟成を行う。ちなみにこのアネホは1年3か月かけて熟成させている(3回蒸留にしている意味はおそらくこのプラビダの生産責任者を務め、パトロンでもつくり方に定評のあったモデスト・ヌニェス氏の影響と思われる)。アガベの搾汁にはディフューザーを使用し、発酵にはシャンパン…
カボワボ アネホ 40%
ロスアルトス地方、アランダス地区。このアネホは、8~10年生育のアガベを使用し、アメリカンオーク樽で14ヶ月の熟成。 カボワボは、ヴァン・ヘイレンの元ボーカリストであるサミー・ヘイガーが経営するレストランで提供していたものを1996年に商品化したものである。
エラデューラ セレクシオン・スプレーマ 40%
カーサ・エラデューラ蒸留所(バジェス地方、アマティタン地区)。エラデューラはアマティタン地区では最大の蒸留所で自然発酵のみで100%アガベをテキーラに使用。 セレクシオン・スプレーマはオーク樽にて49ヶ月熟成で伝統的な製法でとても丁寧に手作りされており、このブランドの中でも最も熟成の長い数量限定生産のものとなる。 是非お薦めします。
ディスティレリ・ド・パリ ”ベル・エール” 43%
フランス・パリ市内に2015年から誕生した蒸溜所でつくられているジン。手掛けているのは、同じくパリ市内にある地元で信頼の厚い酒屋”ジュレス”とのこと。 生産には3カ月もかけて丁寧につくっており、特にボタニカルには新鮮なものしか使用しない徹底した姿勢で蒸留酒に向き合っている。”ベル・エール”はとてもリッチなレシピとなっており、レユニオン島の高級なボタニカルを使い、パイナップルやパッションフルーツなどのトロピカルフルーツと自生の蘭やシナモン…
ディスティレリ・ド・パリ ”トニック” 43%
フランス・パリ市内に2015年から誕生した蒸溜所でつくられているジン。手掛けているのは、同じくパリ市内にある地元で信頼の厚い酒屋”ジュレス”とのこと。 生産には3カ月もかけて丁寧につくっており、特にボタニカルには新鮮なものしか使用しない徹底した姿勢で蒸留酒に向き合っている。”トニック”はキナ抽出物(アカキナ)を分かりやすく足してリコリス、ベルガモット等で構成。スパークリングウォーターを加えるだけでシュガーフリーなジントニックが楽しめる。
ディスティレリ・ド・パリ バッチ1 43%
フランス・パリ市内に2015年から誕生した蒸溜所でつくられているジン。手掛けているのは、同じくパリ市内にある地元で信頼の厚い酒屋”ジュレス”とのこと。 生産には3カ月もかけて丁寧につくっており、特にボタニカルには新鮮なものしか使用しない徹底した姿勢で蒸留酒に向き合っている。”バッチ1”はフレッシュ・コリアンダーがキーワードで、通常はシードを使用するところをあえて新鮮な葉を使っている。イメージはコティの香水シプレの設計に倣い、生産者の二コ…
ePower 10thAnniversary アルケミエ辰巳蒸留所ジン 45%
岐阜県・郡上八幡にあるアルケミエ辰巳蒸留所のジン。ePower(イーパワー)がレシピを依頼して1バッチのみのオリジナルボトリングでの販売となる。大まかな内容はカブト式蒸留のみで蒸留したタイプにて、ボタニカルは13種使用。
ドーノッホ ハイランドジン ジャパンエディション 45.7%
スコットランド・ハイランド地方で2016年に立ち上がったDornoch Distillery(ドーノッホ蒸留所)のジン。オーナーのフィルとサイモンの兄弟がハンドメイドにてウイスキーとジンをつくりだしている。このジャパンエディションのパッケージデザインはフィルの友人が日本をイメージして制作したとのこと。原材料はオーガニックにこだわり、プラメージアーチャー大麦を使用。ボタニカルはジュニパーベリー、セイヨウトウキ、カルダモン、アニス、オレンジ…
マウントゲイ マービィ 40%
バルバトス産。最も古い蒸留所であるマウントゲイの限定ボトルにあたる。マービィはカリブ海周辺にて生息する樹木の名称で、現地の人はこの樹皮とスパイスなどを一緒に煮詰めてお茶として飲んでいるとのこと。これをラムで再現したのがこのボトルのコンセプトになっている。製法は、単式蒸留したものと複式蒸留した原酒をブレンドして再度、樹皮とスパイスを入れて単式蒸留した原酒でつくらている。