サマローリ カリビアン ラム 45%
2016年瓶詰めにて生産本数360本。トリニダードの1999、バルバドスの2000にパナマの2004のビンテージをブレンド。ラムの”ブレンデット”にあたる。香りは桃、バニラクレープ、パウダーコーヒークリーム、キノコ、ナツメグで、木の葉のアクセント。味わいはバニラカスタードクリーム、ピーナッツバター、ヘーゼルナッツの香ばしさ。とてもスムースで美味。
サマローリ´Sピーティ 1995 for Whisky Live Tokyo 45%
1995〜2014年瓶詰め。2014年9月20日、21日に開催された”東京インタナショナル・バーショー&ウイスキーライヴ2014”の出展限定ボトルにあたる。 香りはヘザーハニー、トフィー、チョコ、干し草、バニラなどから始まり、海藻、塩、消毒液、ミントが徐々に侵食。 味わいは塩キャラメル、ヘーゼルナッツクリームが入ったウエハースチョコ、メープルシロップ、オイル漬けのオイスター、ブラックペッパー、ルバーブ、コーヒー、タマリンドジュースと多様…
サマローリ ブラジルラム for SHINANOYA 47.7%
1999〜2015年瓶詰め、ブラジル産にて180本限定。信濃屋プライベートボトル第8弾にあたる。ボトリングには1968年に創業し、スコットランド以外ではボトラーブランドとして最も長い約半世紀もの歴史を持つパイオニアであるサマローリからリリース。カサーシャの知名度がある国の中でのラムの存在が光る一本をセレクトしている。 香りは糖蜜、サトウキビ、バニラ、シナモン、徐々にシードルやアニス、芝生、メントール、奥から微かなエナメル香。味わいは口に…
サマローリ バルバドスラム 45%
1986〜2004年瓶詰め。 香りは甘くフルーティーでちょっとスモーキーさを感じる。焦げたゴム臭の様。味わいは優雅で上品なバニラやバナナなどの甘さ、シナモン、上品な蜜の様。 SOLD OUT
サマローリ ストラスアイラ 1976〜2004 45%
香ばしい麦にフワッとした林檎のニュアンス。 飲むと度数以上に存在感を感じます。 全体的のバランスが整っていて気付くと飲み過ぎてしまいそう。 SOLD OUT
サマローリ グレンギリー 1966
古めかしい家具の様で使い込んだ手触りの優しさが香りや味わいの輪郭に繋がっている様。 元々のグレンギリーの酒質も手伝ってか優雅だがフワッとした余韻が良い。 是非お薦めします。 SOLD OUT
サマローリ アーデニスル 1991 45%
1837〜1852年にかけて実在した幻と言われるアーデニッスル蒸留所の名を冠したアイラバッデットモルト。アイラの特徴を残しながらも味わい深い印象を演出。 1853年にラフロイグ蒸留所に吸収されたので中身はラフロイグのバッデットと思われる。 SOLD OUT
サマローリ ”復刻ラベル” グレングラント26年 45%
1985〜2012年瓶詰め。香りはチョコレートソースをかけたバナナクレープ、ビワ、バニラクリーム、コーヒー、香ばしい麦にレモンシトラス。味はまずシトラスの酸味で始まり、モルティな甘さ、メロン、柿、チョコ、バニラの中間。クリーミーなアフターにレモン、ジンジャー、ペッパーがぴりりと残る。 是非お薦めします。
サマローリ ”コールテン” ラフロイグ 45%
1996〜2009年瓶詰め。 炭っぽさとシトラスの爽やかな香りにピートの独特のスモーキーさが鼻腔をくすぐる。 味わいはキレのよい感じで燻した雰囲気も保ったままでフィニッシュがドライな印象。 SOLD OUT
サマローリ 復刻ラベル ラフロイグ14年 45%
1998〜2012年瓶詰め。 香ばしい麦、シトラスとピート、ヨードにバニラの香り。 口当たりは、優しい麦の甘み、レモンピールとヨードを感じフィニッシュに塩味の聞いたオリーブ。バランスの取れた素晴らしい味わい。 是非お薦めします。
サマローリ エボリューション for Whisky Live2013 49%
伝説とも言える原酒も含まれる1950年代から1990年代までのシングルモルトを贅沢にブレンドし、カスクストレングスで瓶詰め。サマローリならではの“進化した”1本となる。ちなみに気になる中身はモートラック1957年、スプリングバンク1959年、ラフロイグ1970年、アードベッグ1974年、ロングロウ1974年、タリスカー1978年、マッカラン1980年、ポートエレン1981年、ラガヴーリン1988年など他にも様々なヴィンテージで構成されて…