The Iridescent Cask BURNSIDE 23y 51.7%
ジ・イリディセント・カスク バーンサイド 23年 1996~2019年にてボトリング、カスクタイプはバーボンカスクを使用。 蒸留所の奏でる原酒やカスクの種類を変えるなどで、それぞれが異なる個性を持ち、その味わいの変化をそれぞれに楽しむ。そういった個性の違いを、異なる角度から見たときに虹色に変化する「玉虫色」になぞらえて「THEIRIDESCENT CASK(ジ・イリディセント・カスク)」と命名されたシリーズにあたる。ちなみに供給元はスコ…
キンコー オリジナル”レターズ” バーンサイド21年 56.9%
1993〜2015年瓶詰め、ホグスヘッド使用。鹿児島の酒のキンコーオリジナルボトル。限りなくシングルモルトに近いブレンデットモルトとなる。香りは甘い麦、クッキー、熟した黄色いフルーツ、かりん、りんご。味わいはクリーミー、ミルクチョコレート。シナモンを振ったりんごゼリー。アフターはクリーミーで、焼いたりんごのフルーティさ、麦の余韻が続く。 是非お薦めします。
信濃屋 ジ アンタッチャブルズ バーンサイド18年 56.6%
1996〜2014年瓶詰め、ホグスヘッド使用。シリーズネームの由来は”The Untouch-ables”(賄賂の通じない真面目な姿勢)の意を表し、また品質に徹底的に拘る信濃屋の意思表示とボトラーズへの原酒の供給が基本的にはないため蒸留所名が公開できないウィスキー業界のいわゆる”アンタッチャブル”な領域を掛け合わせたもの。 シリーズ第二弾にあたるボトルはウィリアム・グラント社が所有する今でもフロアモルティングを行うスペイサイドの蒸留所の…