エイコーン ラフロイグ 10年 56.7%
1994〜2005年瓶詰め、バーボンウッド使用。 ピートとスモーキーさに若干の柑橘類の香り。 味わいは少々のとろみのある甘さに穏やかに感じられるスモーキーさのバランスが素晴らしい。 是非お薦めします。 SOLD OUT
バトル・シップ KIRISIMA
東京の”モルトハウス アイラ”のプライベートボトル。1998〜2007年瓶詰め。 中身はラフロイグ8年。 ピートと炭っぽさに柑橘類のニュアンスが感じられ飲むとパチパチっとペッパーのような刺激が強く感じられ余韻も長く残る。 SOLD OUT
ハンターレイン OMC”スペシャル・カスクストレングス” ラフロイグ21年 57.8%
1992〜2013年瓶詰め、リフェルシェリーホグスヘッド使用。 香りはピートと芳醇なシェリーが全体を包み、アプリコットやサルタナレーズン。 味わいはフルボディで甘くふくよかなフルーツ、ウッドの苦味、スモークの風味。フィニッシュにシェリーウッドと微かなピート。
信濃屋 ラフロイグ13年 ”The SUN” 55.2%
1996〜2010年瓶詰め、リフェルホグスヘッド使用。香りはマンダリンアロマオイルやハーブ、ピートとスモーキーさが感じられるがけっして強くない。味わいはフルーティーさと甘さが目立ち柑橘類やオレンジシロップのような。ピートは程よく感じられアフターは若干スパイシーでちょっと灰っぽさもあり。”The SUN”の通りパァとした明るさを感じるフルーティーさが面白い。 SOLD OUT
スリーリバーズ ラフロイグ 12年 50.7%
1996〜2009年瓶詰め。リフェルホグスヘッド。 程よくピーティーなラフロイグのスタンダードな風味と味わいと楽しめる。 度数も低く思われるが飲んでみるとコクと旨味がすごく感じられ楽しく味わえる。 SOLD OUT
ダグラスレイン OMC ラフロイグ17年 ビックスタンプ 52,2%
1993〜2010年瓶詰め。穏やかなピートと干し草や鰹節のニュアンスがまるで山中の遠くで焚き火をしているかのような雰囲気を感じる。 味わいは甘くゆっくりとした力強さを感じさせ徐々に塩っ気を放ち、抜けるアイラ独特のピート感が堪らない。加水しても美味しいが甘さがさらに目立つ感じ。 是非お薦めします。
エクスクルージヴ・モルツ ラフロイグ14年 50.8%
クリエイティヴ・ウイスキー社のメインシリーズ。1996〜2011年瓶詰め。リフェルホグスヘッド使用。 ピーティーでシャープ、強いフェノールとオイリーさを感じる。余韻は甘さを伴う鼻腔への抜け具合が良い。 SOLD OUT
3R ラフロイグ12年 56.9%
1998〜2011年瓶詰め。リフェルホグスヘッド使用。ピートにレモンバーム、ピートに燻製の香り。段々と消し炭っぽい焦げた匂いが強くなる。 味わいは甘くスモーキーでピリピリッと感じられ柑橘類のピールの苦みもありフィニッシュはドライ。 加水すると落ち着くようなまとまりを感じる。 SOLD OUT
サマローリ ”コールテン” ラフロイグ 45%
1996〜2009年瓶詰め。 炭っぽさとシトラスの爽やかな香りにピートの独特のスモーキーさが鼻腔をくすぐる。 味わいはキレのよい感じで燻した雰囲気も保ったままでフィニッシュがドライな印象。 SOLD OUT
ダグラスレイン OMC ラフロイグ19年 ビックスタンプ 52.7%
1992〜2011年瓶詰め、バーボンホグスヘッド使用。香りは焚き火の炭っぽさやスモーキーさに若干タールのニュアンス、やや遅れて爽やかなフルーツ感がとても良く印象付ける。味わいのあるピートが楽しめてコーヒーニュアンスのビターさと甘さ、後からおかきなどの塩辛さから余韻が大きく優しく広がっていく。 是非お薦めします。 SOLD OUT
ウイスキーエージェンシー”リキットライブラリー” ラフロイグ13年 53.3%
1998〜2011年瓶詰め、EXバーボンカスク使用。 香ばしいスモーキーさとピート。あまり臭くない焼き魚にほんの少しだけかぼすをかけたような感じで徐々に鉛筆の芯のような炭っぽい印象に。 味わいはとろみを感じる口当たりにスモーキーさが程よくまとわり酸味のあるフレッシュフルーツ、ホワイトチョコを感じアフターに塩っぽさとスパイシーなピリピリ感が心地よい。 是非お薦めします。 SOLD OUT
アデルフィ ブレスオブアイラ12年 56.1%
1999〜2011年瓶詰め、1stフィルバーボン使用。中身はラフロイグ。 ピートとスモーク、パセリ、酸味のあるレモンにメンソールと樽由来の甘みのある香り。徐々に炭っぽさが目立つ感じ。 味わいは甘さが目立ち胡椒っぽいスパイシーさ、青臭さにすごく力強いピーティーさではないが程々に楽しい感じで鼻腔をくすぐり、ソルティー。 SOLD OUT
ウイスキーエージェンシー”バグズ” ラフロイグ21年 56.8%
1990〜2011年瓶詰め、EXバーボンホグスヘッド使用。香りは、灰と炭が潮風に混じった感じで、シダ植物、レモンパイ、キャンデーの甘い匂い。うっすらとグレープフルーツのワタ。味わいは、旨みのある甘さ、酸味もうっすらと感じられる。レモンキャンデー、徐々に植物っぽさもある。フィニッシュは草などの苦味とスモーキーさが静かに残る。とても存在感のあるまとまりがある。 是非お薦めします。
ウイスキーエージェンシー ”Private Stock”ラフロイグ21年 55.9%
1990〜2011年瓶詰め、バーボンホグスヘッド使用。ウイスキーエージェンシーとウイスキーエクスチェンジのジョイントボトル。 香りは、ニシンの燻製、レモンバームとスモーキーであるが威圧的で無い感じ。セージにちょっと干し肉っぽい匂い。 味わいはクリーミーな感触にピリピリと胡椒、レモンのような爽やかさと時折草っぽい瞬間もあって程良いスモーキーさとピーティーさ。アフターに塩っぽさが感じられドライに、だが余韻は後を引く。 是非お薦めします。
デュワーラトレー ラフロイグ11年 61.6%
1998〜2010年瓶詰め。シェリーカスク使用。 タールやピートを強く感じ、樽の香ばしさもあるがとにかく刺激の強い匂いを感じる。 味わいも刺激的であるがチョコレートのような甘さもあるので一瞬和らぐがすぐにビリビリとした攻撃的な味わいになり余韻も長く鼻に抜けるかのよう。 加水すると若干の柑橘類のピール、炭っぽい焦げた香りが目立つように。 SOLD OUT
ウイスキーエージェンシー”The Perfect Dram”ラフロイグ20年 52.8%
1990〜2010年瓶詰め。EXバーボンホグスヘッド使用。デイリードラム表示。 時間が経つ毎に上品な香りと味わいに変化し、とろみのある口当たりがキャンディーやホワイトチョコ、グミの様に甘く徐々にスパイシーで塩っぽくなり余韻も心地よい。 是非お薦めします。 SOLD OUT
クーパーズチョイス ラフロイグ6年 for SHINANOYA 59%
2006〜2013年瓶詰め、ホグスヘッド使用。 強烈なスモークとピート、潮風とヨード香のアイラ産独特の匂い、ホワイトチョコ、擦った革製品の香り。口当たりは、ヘビーピートの麦芽の甘み、仄かに柑橘フルーツ、燻蒸の魚介の削り節、深煎りエスプレッソ、甘い灰、タール。アタックが強く飲み応えがあるのに年数以上の複雑なボディが素晴らしい。フィニッシュは消し炭の苦味、焚き火、ピート・スモークが暖かく長く続く。 是非お薦めします。
キングスバリー カスクストレングス ”ゴールド” ラフロイグ22年 53,7%
1990〜2012年瓶詰め、バーボンホグスヘッド使用。グレープフルーツのワタ、レモンキャンディーと炭火の匂い、バニラの甘さや穏やかなピートの香り。 味わいは、甘く滑らかで徐々に魚介のダシっぽさと塩っぽさを感じ、アフターにピートの温かさが残る。 加水すると削り節のニュアンスが強く感じられる。 是非お薦めします。
キングスバリー カスクストレングス ”ゴールド” ラフロイグ12年 55.6%
2000〜2012年壜詰め、バーボンホグスヘッド使用。炭とピート、苦みのあるハーブ、磯っぽさが混ざったような感じが蒸れたように感じる香り。 味わいは、甘くシロップ付けのグレープフルーツから徐々にアイラっぽさが力強くなりフィニッシュに塩っぽさとリコリス、タールが感じられる。