シグナトリー アンチルドフィルタード ボウモア 1989
優しく香る味わいもスッ〜と消えていくタイプ。 13年の割には余韻もいい感じ。 ニートでもロックでも 美味しい。 SOLD OUT
ボウモア 12年 オールド80年代中頃
ボウモアのフルーツ香が綺麗に表れています。 味わいも素晴らしく軽く一本飲めてしまいそうです。 12年熟成とは思えない出来栄えに感じます。 SOLD OUT
キングスバリー F&R ボウモア24年 52.3%
1986〜2011年瓶詰め、シェリーカスク使用。 スモーキーで焚き火の燃えた後の灰に削った鰹節、ドライフルーツなどを感じ少しラベンダーもある香り。 味わいは粘質性を感じるねっとり感に甘さのあるマンゴーシロップ、木の渋みに少々の潮風からビターに。
ボウモア 100ディグリーズ 57.1%
年数表記無し、免税店向け限定アイテム。カスク・ストレングスの100プルーフ(イギリス・プルーフで57度)、ノンチルフィルターでボトリング。香りは新鮮な磯の塩っぽい匂い、少し甘い麦芽、スモーク。味わいは、力強く暖かくシャープなドライさ。スモーキーさとバニラ、シトラスのニュアンス。
信濃屋オリジナル ”The Sun”ボウモア16年 57.5%
1996〜2013年瓶詰め、リフェルホグスヘッド使用。香りは落ち着きのあるピート、スモーク、海藻、 レモン、グレープフルーツの爽やかさ。味わいは絞りたてのグレープフルーツ果汁と綿、塩水、仄かな林檎の甘みと柑橘の皮、濃厚で絶妙なバランス。フィニッシュにもフルーツ感がしっかり続き、ホワイトペッパー、ピートのが穏やかにじっくり続く。
信濃屋オリジナル ”The Moon” ボウモア16年 56.2%
1996〜2013年瓶詰め、シェリーバット使用。香りは甘やかなシェリー、穏やかなピートとスモーク、 ブラッドオレンジ、ミネラル、奥から干草やメントール。味わいはピンクグレープフルーツ、ブラックチェリー、アプリコット、濡れたレザー、オールドヴィンテージのドイツワイン。フィニッシュに近づくにつれ、フルーツが明確に感じられ、加水でシャンパンの様なニュアンスもあり。
ボウモア 32年 45.5%
1968〜2000年瓶詰め。モリソン・ボウモア50周年記念ボトル、1860本ボトリング限定。当時、モリソン・ボウモア社のオーナーの一人で副会長だったブライアン・モリソン氏がセレクトした特別な一本。 埃っぽいイメージの灰のような匂いから徐々に甘いフルーツのような香り。味わいはマスカットやマンゴー、少々酸味のあるフルーツも感じられフレッシュな印象も与えられるニュアンス。アフターはフワッと甘さが残り陶酔感が素晴らしい。 是非お薦めします。
信濃屋 インストゥルメンタル ソロセレクション ボウモア16年 52,4%
1993〜2009年瓶詰め、ホグスヘッド使用。 潮風の印象とスモーク、パッション、パイナップルと滑らかなマンゴープリンの仄かな甘さの香りにシリアルの香ばしさも若干感じられる。 最初はフルーツの甘みを楽しめ徐々にペッパーなどのピリピリ感、そして塩辛く変化する感じ。開くのにかなり時間が必要なタイプの様。 是非お薦めします。 SOLD OUT
ダグラスレイン OMC ボウモア20年 ビックスタンプ 52%
1990〜2010年瓶詰め。初めは埃っぽさと甘いキャンデー、オレンジのニュアンス。味わいにアプリコット風の蜂蜜やグミなどの甘さに塩っ気とスモーキーさが徐々に感じられる。年数の割に余韻が程々な感じ。ゆるりとした時間を感じられそう。 是非お薦めします。 SOLD OUT
SATOラベル ”ヴィンテージカーラベル” ボウモア14年 59.3%
1996〜2010年瓶詰め。ホグスヘッド使用。SAKE SHOP SATOのヴィンテージカーラベル第一弾。 香りは潮っぽさがよく出ていてフルーツのニュアンスもありバランスが良い感じ。 味わいはビックな印象で南国フルーツを連想させる甘さもあるが潮っぽさが程よく利いている。是非お薦めします。 SOLD OUT
SATOラベル ”ヴィンテージカーラベル”ボウモア15年 54.8%
1996〜2011年瓶詰め。バーボンホグスヘッド使用。出元はBBR。今回は第一弾のボウモアの樽の横の横に置いてあった樽を選出。 灰とスモーキーな特徴からマンゴーキャンデーや海辺に咲く花のように甘い香りも感じられる。 味わいは甘くフルーツシロップの様で徐々に塩辛くハーブ系の草っぽい苦みに変わる。 SOLD OUT
ウイスキーエージェンシー”The Perfect Dram”ボウモア17年 54.6%
1993〜2010年瓶詰め。EXバーボンホグスヘッド使用。 埃っぽいスモーキーさに燻製状の沢庵の匂い。 徐々に甘いフルーツシロップの甘さが感じられて余韻はフワッとピートが残るイメージ。 SOLD OUT
ジャック・ウィ−バース ”ウォンテッド”ボウモア21年 53%
1989〜2011年瓶詰め、バーボンカスク使用。ヨード、力強い潮風にマンゴーシロップ、徐々に干し肉類のスモーキーさ、ラベンダーの香り。 味わいは酸味の無いフルーツシロップ、ナッツの香ばしさのある麦芽、スモーキーでポークジャーキーの様なミーティーさからフィニッシュに塩っぽさ、木の実の表皮の香ばしさ、リコリスを感じる。 是非お薦めします。 SOLD OUT
ジャック・ウィ−バース ”ウォンテッド”ボウモア15年 53.7%
1989〜2011年瓶詰め、シェリーカスク使用。ある程度使用した革製品、ワックスにキャメル、アプリコットジャムと微かに潮風を感じる香り。 味わいはアーモンドキャラメルのような甘み、オイリーさを感じるスイートシェリーの様な風味から心地よくスモーキーさとビターチョコになる。 SOLD OUT
キングスバリー ”ゴールド” ボウモア10年 58.2%
1992〜2013年瓶詰め、ホグスヘッド使用。フレッシュなフルーツ香から徐々に塩っぽさと灰の匂いへ続く。味わいはスマートな甘さ、次第にスモークを感じる。
スリーリバーズ ”ダイナソー” ボウモア 12年 52.6%
2000〜2012年瓶詰め、バーボンバレル使用。美しい恐竜の絵を採り入れたアーティスティックなラベルが最大の特徴で、これで第4弾となる。今回の恐竜は「ヴルカノドン」で、体が大きく長い顎を持つ草食恐竜では最古とのこと。 香りは、ライトな南国フルーツ、グレープフルーツキャンディー、潮。味わいはライトだが優しく甘いトロピカルなフレーバーとスモーク。フィニッシュはバニリンでスモーキー&潮。 是非お薦めします。
キングスバリー カスクストレングス ”リミテッドエディション” ボウモア14年 46%
1998〜2012年瓶詰め、バーボンバレル使用。香料のピーチや磯っぽさ、微妙にラベンダーの匂い。 口当たりは滑らかで甘く、徐々に塩っぽさが見えてきてアフターはスモーキーさが出てくる。 アイラの個性は優しく感じられる。