ウイスキーエクステェンジ ”ザ・シングル モルツ オブ スコットランド” アードベッグ 6年(2000-2007)
The Whisky Exchange ”The Single Malts of Scotland” ARDBEG 6y Distilled: 2000 Bottled: 2007 Age: about 6 yo Strength: 62.2% Cask Type: Sherry Butt Bottles: 571 bottling Comment: ザ・ウイスキー・エクスチェンジ社は、ウイスキーを中心に1,200種類以上もの酒類の取…
OB限定 アードベック スモーク・トレイルズ マンサニージャカスク
OB limited ARDBEG Smoke Trail Distilled: – Bottled: – Age: about ₋ yo Strength: 46% Cask Type: – Bottles: ₋ bottling Comment: アードベッグ スモーク・トレイルズは、アードベッグの新コレクションで世界各地のデューティーフリーショップで2022年10月5日よりロンドン ヒースロー空…
アードベッグ ”アリーナムビースト” 1990
Ardbeg Airigh Nam Beist 1990 Distilled: 1990 Bottled: 2006 Age: about 16 yo Strength: 46 % Cask Type: Bourbon Cask Bottles: ‐ bottling Comment: アードベッグ”アリーナムビースト” はゲール語で「野獣の潜む場所」という意味。アードベッグ蒸留所と同蒸留所が仕込水に使用している水源地、ウーガダール湖…
ウイスキーフープ ”ウイスキートレイル” アードベック 18年 ~クエイク~
The Whisky Hoop ”Whisky Trail” Ardbeg 18years ~The Quaich~ Distilled: 2001 Bottled: 2019 Age: 18 yo Strength:52.4% Cask Type: Bourbon Barrel Bottles: 238 bottling Comment:ウイスキーフープからは初のリリースとなるアードベック。これはウイスキーフープの発起人の…
OB限定 アードベック ブラック
Official Limited Ardbeg ”Blaaack” Distilled: – Bottled: 2020 Age: – Strength: 46% Cask Type: new Zealand’s Pinot Noir wine cask Bottles: ? bottling comment: 1815年にスコットランド・アイラ島で誕生したシングルモルト”アードベ…
The Cooper’s Choice Secret Islay “Kilnaughton” 54%
クーパーズ・チョイス シークレット・アイラ” キルノートン ” 2919年にボトリング(ノン・ヴィンテージ)にて、カスクてイプはリオハ・ワインカスクを使用。ボトリング本数は310本限定となる。ヴィンテージモルトウイスキーは、ボウモア蒸溜所で20年以上ゼネラル・マネージャーを勤めたブライアン・クルック氏が1992年に立ち上げた独立瓶詰業者。クーパーズチョイスはそのボトラーのシリーズにあたり、キルノートンはアイラ島の湾の名称ですく近くにある…
ソサエティ 33.135 60.2%
2007~2017年瓶詰め、2ndフィルバット・オロロソ使用。9年熟成にてボトリング本数は606本にて蒸留所コード33はアードベック。タイトルは”焦がしたピートと煙と炭”。 香りは、 アニスシードのシャープさを加えたゴールデンシロップの甘さとレモンを絞ったBBQの香りのコントラストがあるーその背景には戦争映画「マスター・アンド・コマンダー」(2003年アメリカ)のような煙、タールまみれのロープ、焼けた木の香りが漂う。 味わいは香りと同…
チーフタンズforJapan アードベック10年 58.7%
1999〜2009年瓶詰め。 潮っぽさとシトラス、クリームの甘さが感じられ若干のハーブも微かに過る。 アフターはスモーキーさとスパイシーな刺激がビックに残る。 SOLD OUT
シールダイグ アードベック12年 57.2%
1998〜2011年瓶詰め。 非常にスモーキー。硝煙、微かにオレンジピール、乾いた麦。 口当たりは甘さが感じられるがすぐに挑みかかってくるようなスモーキーさと燻製モノの刺激。スパイシーさにホワイトチョコの甘さ。とてもヘビーな余韻でジンジャーのような刺激とほのかにドミニカシガー。 SOLD OUT
OB アードベック アン・オー 46.6%
年数表記無しにて、日本では2017年10月から販売開始。アン・オーとは、スコットランドのアイラ島最南端に位置するオー岬のことで、高さ約200メートルの断崖絶壁を誇り大西洋の荒波や荒々しい天候から、アードベッグが蒸留所を構える入り江をはじめ、アイラ島南の海岸を守り続けていると言われている。また中身は、甘さをもたらすペドロヒメネス・シェリー樽、スパイシーさをもたらすチャーをほどこした新樽、アードベッグらしさをもたらすファーストフィルのバーボ…
OB限定 アードベック ”ケルピー” 46%
2017年瓶詰め。”ケルピー”は、アードベッグにおいて初めて、黒海(アディゲ共和国)産のヴァージンオークで作られた樽を使って、原酒を熟成させた限定ボトル。その原酒とバーボン樽で熟成した原酒をヴァッティングすることによって、ピーティーかつスモーキーな風味を最大限に引き立たせると同時に、クローブやハーブ、豊かなトフィーの余韻が海のように深く続くよう仕上げているとのこと。ちなみに同時期のコミュニティー向けボトルは51.7%で瓶詰されている。今…
ハンターレイン OMC”スペシャル・カスクストレングス” アードベック21年 49.6%
1992〜2013年瓶詰め、リフェルホグスヘッド使用。甘い香りから軽くピートと硝煙のようなスモーク、あられ、麦芽の香ばしさ。 味わいは、甘みがあり若干の塩っ気、刈った牧草、ナツメグの風味。フィニッシュに塩気や微かなピートを伴った長くドライな余韻。
ソサエティ 33.76 56.3%
1998〜2009年瓶詰め、1stフィルバレル使用。(33はアードベックにあたる)香りは炭と焦げた干し草、若いパイナップル、ニシンのレモン油漬け、石鹸。スモーキーさの中に爽やかさが同居する。 味わいは甘く、すぐに塩辛くなり徐々にゆっくりとビターチョコ、フルーツの甘さが感じられる。フィニッシュにスモーキーさが鼻腔をくすぐる。
OB限定 アードベック パーペチューム 47%
年数記載無し。バーボンカスクとシェリーカスクを主に使用。1815年創業アードベッグの200周年記念ボトル。ラテン語で“永久”を意味する「Perpetuum (パーペチューム)」が名の由来。 香りは優しいピート香と気持ち軽く感じるくらいのベーコンの燻製香、シナモンやナツメグ、クリーミーなバニラやミルクチョコレートのニュアンス、柑橘類の爽やかさ。味わいは控えめなクレオソートやタール、柑橘類が感じられる。余韻も静かにゆっくりと残る。
ソサエティ 33.78 55.4%
1998〜2009年瓶詰め、1stフィルバレル使用。明滅する小さな残り火( Leaves little flickering fires)がタイトルになっている。ソサエティ・アーカイヴには次のコメントとなる。香りは、石鹸、灰、そしてメンソールが印象に残る。やがて、焙煎したブラジルコーヒー、表面を軽く焦がしたバニラのさや、グリルしたハム、パイナップル、焦げたヘザーの丘の斜面―焦げた香りが現れる。のちに、香りはさらに深まり、熟れたメロン、油…
OB限定 アードベック ダークコーヴ 46.5%
年数表記無し。コミュニティー向けにカスクストレングスも出ているが、これは一般向けに加水調整されたもの。ちなみに”ダークコーヴ”は暗い洞窟という意。
アードベック コリーヴレッカン 57,1%
フレンチオーク熟成。2008年にコミッティー会員向けに先行販売したが好評だった為、通常販売となる。2010年にワールドウイスキーアワードでワールドベスト・シングルモルト受賞。 コリーヴレッカンとは、ヨーロッパ最大の大渦潮の発生する“海峡”の事を意味し、アイラ島とジュラ島の近くの海峡も大渦潮になっており、ケルトの伝説においてもこの大渦にまつわる逸話が登場してくる。 ダークチョコ、松脂に土の香りからスモークベーコン、クローヴとブラックカラン…
アードベック オーリ・ヴェルデ 49.9%
年数表記無し。特別な加工を鏡板に施したアメリカンホワイトオーク樽にて熟成。オーリヴェルデとは、ポルトガル語で「Gold and Green」の意味。黄金色に輝くウイスキーの色(auri=金)と、アードベッグのアイコン的なグリーンのボトル(verdes=緑)に由来。ブラジル国旗もその配色からオーリヴェルデと呼ばれ、今回のリリース(2014年)は同国が主催する今年のFIFAワールドカップを祝う意味もあるという。 香りは軽やかな潮風、海岸の焚…
アードベック スーパーノヴァ2014 55%
年数表記無し、シェリー樽使用。”スーパーノヴァ”は、アードベッグとしてもっともピーティーと言われており、2009年、2010年に限定発売され、今回(2014)は第3弾目となる。100ppmというピーティーさ(燻製のような香ばしい香り)は健在で、さらにシェリー樽熟成の原酒を加えることで味わいにさらなる深みが生まれ、生姜やシナモンのスパイシーさと甘さが際立つ仕上りとなっている。 宇宙実験(宇宙空間でのウイスキーの熟成に対する環境実験)の帰還…