ウイスキーフープ レダイグ 11年(2009-2020)
THE WHISKY HOOP LEDAIG 11years old (2009-2020) Distilled: 2009 Bottled: 2020 Age: about 11 yo Strength: 55.9% Cask Type: Hogshead Bottles: 285 bottling Comment: ウイスキーフープの2022年10月メンバー向けに案内されたボトル。ウイスキーフープではレダイグはこれが初となる。ちなみ…
The Malt Man Ledaig 20y for SHINANOYA 51.2%
モルトマン レダイグ20年 for SHINANOYA 1997~2017年にてボトリング、カスクタイプはバーボンカスクを使用。ボトリング本数は259本限定となる。 THE MALTMANとSHINANOYAのプライベートボトリング第4弾。ボトルセレクトは信濃屋スピリッツバイヤーの北梶氏がスコットランドでモルトマンのオーナーであるハート父子(モルトマンはウィスキー産業に半世紀近くも身を捧げるドナルド・ハート氏”ハートブラザーズのアリステ…
ボン洋酒ラベル レダイグ10年 53%
2008~2018年にてボトリング、カスクタイプはホグスヘッドにてアウトターンは168本。九州・福岡にあるボン洋酒店のオリジナルボトル第3弾にあたる。今回はトバモリー蒸留所のピーテッドタイプのレダイグをセレクト。アイラとは違うスモーキーフレーバーと柑橘のニュアンスが楽しめる。
ウイスキーエクスチェンジ ”グリーク・ラベル” レダイグ7年 59.2%
2005〜2013年瓶詰め、シェリーバット使用。香りは硫黄とヨード、薬品臭くスモーキー。味わいはミディアムボディで甘口、クリーミー。ピート香が口の中で広がり、オイリーでコクがあり力強い。
TSUZAKI ”Prayer” レダイグ8年 59.2%
2005〜2013年瓶詰め、リフェルバーボンホグスヘッド使用。ウイスキートーク福岡2014の記念ボトル。 香りは焦げたスモーキーさ、タイムなどのハーブ、蒸れた段ボール、ヨードのアクセント。味わいは麦の甘みとフルーティーさ、焼けた草、落花生の薄皮、アフターにグレープフルーツのワタ、遅れてピーティー。 是非お薦めします。
アスタモリス レダイグ9年 51%
2005〜2014年瓶詰め、EXバーボンカスク使用。 香りはフレッシュでピーティー。消毒用アルコールやタールロープ、海藻の匂い。味わいは胡椒のスパイシーさ、ドライな印象。軽いピーティーさとタールロープ。茹でた海の幸に少しのオレンジピール。フィニッシュはヴァニラとオレンジピール、苦味のあるピーティーさ。
ウイスキーエージェンシー Xネクター レダイグ7年 52,1%
2005〜2012年瓶詰め、EXバーボンホグスヘッド使用。ヘビーピーティットタイプ。甲殻類などの魚貝のスモーク、根菜類の野菜にピート、仁丹などのニュアンスの香り。口当たりは、少しつつくようなスモーキーさ、うっすらとホワイトチョコの甘さ、塩っぽさからフィニッシュに青臭い苦みを感じる。