天体観測シリーズ3rd 〜MARS〜信州マルス24年 58%
1991〜2015年瓶詰め、シェリーカスク使用。九州にて開催されるウイスキートーク福岡2015での限定ボトリングとなる。毎年開催されるこのイベントには山岡秀雄氏とともにウイスキートーク福岡の実行委員会「クラブバッカス」のメンバーがボトリングを選定しており、今回は直接信州マルス蒸留所を訪問し、数あるサンプルの中から選定しているとのこと。 是非お薦めします。
ウイスキートーク福岡2016 限定ボトル イチローズモルト”失われゆく動物” 2010~2016 59.4%
2010~2016年瓶詰め、1stファーストフィルバレル~2ndオロロソスパニッシュシェリーバット使用。福岡ウイスキートークでの記念ボトル”失われゆく動物”シリーズにあたる。今回のデザインは”オオサンショウウオ”。
TSUZAKI ”The STAUE” リトルミル20年 51.8%
1990〜2013年瓶詰め、バーボンホグスヘッド使用。ウイスキートーク福岡2013記念ボトルにあたる。供給元のスリーリバーズからサンプルを取寄せ、クラブバッカス実行委員会のメンバーでテイスティングを行い投票にて決定。 最初はジェリービーンズの様な香り、やがてマシュマロ、ココナッツ、洋ナシ、白桃。味わいは素朴ながら奥深いコク。穏やかにトロピカルフルーツやココナッツでオイリーな厚みを感じる。アフターは木質のタンニンを伴って実に長い。 是非お…
ウイスキートーク福岡2013 秩父 60.8%
2009〜2013年瓶詰め、1stCASKファーストフィルバレル、2ndCASKサードフィルバレル使用。ウイスキートーク福岡にて恒例となっているオリジナルボトルで秩父は初登場うとなる。ラベルは第三弾になる「月と失われゆく動物」シリーズにて月に映える水面に浮かぶカワウソ。 まるで紅茶やライチを連想させる香りと味わいは秀逸。 是非お薦めします。
ウイスキートーク福岡オリジナル イチローズモルト羽生12年 58.7%
2000〜2012年壜詰め、パンチョン使用。2012年5月のウイスキートーク福岡2012において、イチローズモルトセミナーで4種類の樽サンプルからテイスティングの後、多数決で決定した一本。 ラベルデザインは、絶滅危惧種の”トキ”。