ADELPHI Selection from BRUICHLADDICH “PORT CHARLOTTE” 2003 57.7%
2003~2018年にてボトリング、アウトターンは301本にて限定瓶詰。クラブ・デンマーク向け。
アデルフィ ボウモア 20年 55.8%
1997~2017年にボトリング、カスクタイプはリフィルシェリーカスクを使用。アデルフィは1826年に”アデルフィ蒸留所”として、スコットランドのグラスゴーで創業したが1906年には創業を停止することになる。それから長い沈黙を経て市場に復活したのが1993年。創業時のオーナーのひ孫がインディペンデントボトラーとして、活動を再開することを決意。”常に品質を追い求め、大量生産に走らず高品質を維持する”事をポリシーに掲げ、これは2004年に経…
アデルフィ ブレスオブアイルズ 14年 58.6%
1995〜2010年瓶詰め。 中身はタリスカー(アデルフィはブレスオブアイルズの名称の物の中身にいつもタリスカー使用する訳ではない)。 テイスティングコメント:香りは、スモーキーでピーティー。 ビターや胡椒っぽいピリピリ感はインパクトがありフィニッシュに甘さが残る。若干の苦みが大人の味。 是非お薦めします。
アデルフィー ブナハーブン11年 53.4%
1998〜2010年瓶詰め。ファーストシェリーバット使用。 クヌギ、甘いメープルシロップにカナブン香、若いストロベリー、若干のカラメルの焦げた匂い、ラム漬けのケーキ、オレンジピールの苦み。 味わいは甘くスパイシーでリッチな味わい。やや単調気味だがそれが良い意味でバランスがいい。加水するとヤニっぽさや甘さが分かりやすくビターのアクセントもあり。 SOLD OUT
アデルフィ マッカラン24年 52.4%
1988〜2013年瓶詰め、リフェルシェリーカスク使用。 香りはナッテイな焼き菓子、僅かな硫黄、マジックインク。味わいはウッディーでリッチ、ほのかな葡萄の酸味とタンニン、レーズンとビターチョコレート。フィニッシュは細く長い。
アデルフィ オーヘントッシャン20年 forSHINANOYA 46.5%
1984〜2013年瓶詰め、バーボンバレル使用。アデルフィと信濃屋の初コラボレーションボトルに当たる。バニラ、ライチ、パイナップルのニュアンスと亜麻仁油、ハーブ、僅かに紙っぽさも。 口に含むとフルーツキャンディー、グレープフルーツゼリーやマーマレード。王林の爽やかさと大麦糖の甘み。 フィニッシュはやや ビターな印象、キウイフルーツやクローヴ、ペッパーのスパイス。
アデルフィ ブレスオブアイラ12年 56.1%
1999〜2011年瓶詰め、1stフィルバーボン使用。中身はラフロイグ。 ピートとスモーク、パセリ、酸味のあるレモンにメンソールと樽由来の甘みのある香り。徐々に炭っぽさが目立つ感じ。 味わいは甘さが目立ち胡椒っぽいスパイシーさ、青臭さにすごく力強いピーティーさではないが程々に楽しい感じで鼻腔をくすぐり、ソルティー。 SOLD OUT