ワーシーパーク シングルバレル 7年 ジャパン・エクスクルーシヴ
WORTHY PARK Single Barrel 7 years Japan Exclusive
Distilled: 2018
Bottled: 2025
Age: about 7 yo
Strength: 62%
Cask Type: Oak
Bottles: bottling
Comment: ワーシーパーク エステートは1670年創業で、ジャマイカがイギリスの正式な植民地となった年にクロムウェル(イギリス・ピューリタン革命の指導者)への功績を称えフランシス・プライス中尉に840エーカーの土地が与えられたことから始まっているという。ジャマイカ首都中心部から少し東のSt.Catherine教区の北西部に位置し、1741年以来ラムを作り続け、現在稼働しているどの蒸留所よりも古い歴史を持っている。しかし、1960年代初頭に砂糖の価格の暴落により政府の要請の下、そのラム製造の歴史に幕を閉じることに。その後、ラムの製造を再開することはなく、砂糖の製造のみを行ってきたが、2004年にワーシーパークの4代目当主であるゴードン・クラーク氏により、新たに蒸溜所が再建され、ラムの蒸溜が再開されることになる。今回のこのボトルは、蒸溜所が仕込む6タイプの原酒の中で最も高いエステル値800(gr/HLPA)以上を誇るWPE(Worthy Park Extra)の原酒で7年間の熟成が施された1樽からボトリング。
Tasting comment:香りは力強いエナメル香、マニキュア除光液、手入れ仕立ての革製品、メンソールの煙草、乾燥茶葉、後から紅茶キノコ、青リンゴ、青いバナナ。味わいは熟したパイナップル、レモンジュース、煮つめたリンゴや洋梨、バブルガム、飴玉、ブラックオリーブの塩水漬け、松脂、インク、オイリーで仄かにスモーキー。フィニッシュはプルーンジャム、バナナの渋皮、浅煎りのコーヒー、塩素やタール、リコリス、樟脳。ソルベント系のフレイバーが非常に長く続く(ラダー北梶氏のコメントを参照)。
