エクスチェンジ ”リージョンズウイスキー” オルトモア 18年 57.6%
1989〜2007年蒸留。シェリーバット使用。 メープルシロップのような甘さにマロングラッセを軽く漬けたような品の良い香り。 味わいは甘くスイートな感じからフィニッシュにスモーキーさと度数を強く感じる。 最初と最後の違いに面白さがある。 SOLD OUT
カスク&シスル オルトモア 17年 58.7%
1990〜2007年瓶詰め。 スモーキーさとカカオのザラッとした甘さ、オレンジピールにアルコールを感じやすい香りを感じる。少々気高い感じのよう。 口当たりは沢山のチョコを感じ、滑らかな舌触りがドライにスモーキーに変化。慣れてくるとピリピリ感をより強く感じる。 加水すると花の様な優雅さ、アカシアの蜜の様な甘さとスモーキーさがより分かりやすく味わいはさらに落ち着く。 SOLD OUT
デュワーラトレー オルトモア30年 53.8%
1982〜2012年瓶詰め、バーボンホグスヘッド使用。生産量の大半がブレンデッドウイスキー・デュワーズに使用されるため、入手しづらいシングルモルトのひとつと思われる。 ナッティでミルキーなフルーツキャンディーのニュアンス、アフターに残るスモーキーさとスパイシーさが心地よい。 是非お薦めします。
インプレッシブカスク ホワイトラベル オルトモア20年 51.6%
1992〜2013年瓶詰め、バーボンバレル使用。 香りは芳醇で、蜂蜜漬けオレンジ、バブルガム、干し柿、黒糖、バタークリームケーキ、バニラ、ブラジルナッツ。 味は甘やかで、ゆったりしており、トフィーアップル、パイン、蜂蜜、ピーチに心地よいグレープフルーツの苦味が感じられる。