シーバスリーガル ミズナラ スペシャル エディション 40%
熟成年数12年以上にて日本市場限定ボトル。 マスターブレンダーのコリン・スコット氏が、最終段階で、ブレンドの一部をミズナラ樽でマリッジする技法を採用。シーバスリーガルの持つバランスとミズナラ樽の独特の個性が合わさった注目すべき一本となる。
マンローズ キング・オブ・キングス 特級表記
1970年代中頃の流通と思われる。オールドパーの子会社がボトリングに関係していた為、オールドパーに味わいが似ていると言われている。キーモルトはグレンダラン。
バランタイン17年 スキャパ・エディション 43%
バランタイン・マスターブレンダーのサンディ・ヒプロップ氏が、バランタインのキーモルトの一つであるスキャパの特徴を際立たせてブレンドした限定品で、全生産数3,000本。
オールドセント・アンドリュース12年 43%
特級表記にて760ml。およそ1980年代後期にかけて流通。 ミニチュアのゴルフバックに詰めた二分の一ガロンボトルが最初に販売され以来、ゴルフにちなんだ名称で売り出されている。 ハイランドモルトを中心にブレンド。
BBR ブレンデットアイラ17年 forSHINANOYA 54.8%
1995〜2013年瓶詰め。BBRと信濃屋のコラボレーションボトル。中身はアードベック、ラフロイグとボウモアのヴァテッド。 骨太なピート、スモーク、ヨードとイースト、手入れ仕立ての皮製品に心地良い磯の香り。口に含むと、焚き火、大麦糖の甘み、干し柿、ドライホップに僅かな柑橘のフレッシュ感。フィニッシュはピート、スモークが続き、心地良い塩味とシトラス、グレープフルーツの綿、ほんの僅かなトロピカルフルーツ。時間の経過でスモークからフルーツへと…
サマローリ エボリューション for Whisky Live2013 49%
伝説とも言える原酒も含まれる1950年代から1990年代までのシングルモルトを贅沢にブレンドし、カスクストレングスで瓶詰め。サマローリならではの“進化した”1本となる。ちなみに気になる中身はモートラック1957年、スプリングバンク1959年、ラフロイグ1970年、アードベッグ1974年、ロングロウ1974年、タリスカー1978年、マッカラン1980年、ポートエレン1981年、ラガヴーリン1988年など他にも様々なヴィンテージで構成されて…