Jack Daniels Bottled in Bond 50%
ジャックダニエルの免税店限定アイテムにあたる(容量は1000ml)。ボトルド・イン・ボンドとは、アメリカ政府で品質を保証することを目的に作られた法律で、ジャックダニエルはこの資格を1897年に合格しているとのこと。またラベルに表記することで品質の高さを当時は表していた時があった。楓の木炭で、チャコール・メローイングするのが創業以来のテネシー製法はそのままに通常のもより度数を高く(50度)設定することで香り・味わいの幅を広げてくれる。 テ…
ジャックダニエル シングルバレル2017 ラ・メゾン・ド・ウイスキー向け 64.5%
このジャックダニエルは、フランスのパリに拠点を構える”ラ・メゾン・ド・ウイスキー”社の2016年に創業60周年を記念してボトリングした限定品に続く、2017年秋リリースの限定ボトリングウイスキーにあたる。ちなみにこのラベルにはラ・メゾン・ド・ウイスキー向けとの表記は無い。また2017年以降から毎年秋に「アニュアルリリース」として様々なアイテムをボトリングしていくと発表している。 テイスティングコメント:香りは活き活きとしてリッチ、とても…
ジャックダニエルズ マスターディステェラー NO2 43%
ジャックダニエル蒸留所ではこれまで7人のマスターディスティラーが歴任(現在2014年)。「NO.2」は禁酒法時代を経験しながらも職務を遂行した2代目のジェス・モトロー氏をオマージュし、現マスターディスティラー自らが熟成のピークに達した原酒の樽を選び抜き、ボトリング。
ジャックダニエル シルバーセレクト 50%
テネシー州リンチバーグにあるテネシー・ウイスキーの代表的な銘柄。名前の由来は、創始者であるジャック・ダニエルから。 最大の特徴はテネシー・ウイスキー独自の製造法である原酒を樽詰めする前にサトウカエデの炭でろ過する「リンカーン郡製法」と呼ばれるチャコール・メローイング製法と、アメリカにおいて最も最初に政府公認の蒸溜所の申請(1866年)をしたことが有名。1904年、ミズーリ州のセント・ルイスで開催された万国博覧会でオールドNo.7(後のブ…
ジャックダニエル マスターディスティラーNo1 復刻版 43%
ジャックダニエルのマスターディスティラー自らが熟成のピークに達した原酒の樽を選び抜き、ボトリング。 以前は45度で瓶詰されていたのが(2000年初頭までのマスターディスティラーを指す)復刻版は43度で瓶詰されているのが分かりやすい変更点。 SOLD OUT
ジャックダニエル ホワイトラビット・サルーン 43%
ホワイトラビット・サルーンは、ジャックダニエルが、かつて本国アメリカ・テネシー州リンチバーグで直営していたバー”ホワイトラビット・サルーン”の誕生120周年の記念限定リリースにあたる。ちなみに名前の由来“ホワイトラビット・サルーン”とは、お店のマスコットにもなっていた白いウサギに、SALOON(サルーン)=酒場をかけたものとなる。中身は通常版のジャックダニエルの度数違いとなる。