Stin Styrian Dry Gin 47%
産地はオーストリア。スティン・スティリアンジンは、トウモロコシが原料の96度のベーススピリッツにボタニカルを数日間マセレーションした後、ボタニカルを取り除くことから始まる。その後、小さな50リットルの銅製単式蒸留器で非常にゆっくり蒸留することによって最大限アロマを損なうことなく取り込んでいる。蒸留後はフレーバーや砂糖添加せずに、28種類のボタニカルのみで味わいは構成されているとのこと(主要成分に加えてジュニパーベリーに、甘さや酸味の異なる6種類の南スティリア産のリンゴ、東スティリア産のエルダーフラワーが主軸のテイストを構成)。年間生産量は15,000本。