ビックピート THE SAITAMA EDITION 秩父ウイスキー祭ボトリング FROM DOUGLAS LAING 51.5%

ビックピート THE SAITAMA EDITION 秩父ウイスキー祭ボトリング FROM DOUGLAS LAING 51.5%

登録日 2018年3月19日 登録者 ボトルカテゴリー Islay ボトラー Douglas Laing信濃屋 ボトルタグ SOLD OUT

ボトリング本数は510本にて、秩父ウイスキー祭2018の公式ボトリングにあたる。原酒は信濃屋スピリッツバイヤーの北梶氏が確保したサンプルを、プロフェッショナルバーテンダーが揃う秩父ウィスキー祭実行委員会のメンバーと共に厳選を重ねて選び抜かれた原酒をセレクト。その中でもダグラスレイン社の看板ボトルであるビックピートを採用することに。ビックピートは、シングルモルト原酒としてアイラ島のポートエレン、アードベッグ、カリラ、ボウモアの4つのモルト原酒をブレンディングしており、今回はそのビックピートのリミテッドバージョンにあたる。また同社のマストアイテムでもある「オールドパティキュラー」シリーズで19年以上の熟成原酒に採用される”51,5度ボトリング”で瓶詰めとなっている。またラベルには、秩父神社で祭の装いのピートおじさんが描かれ、正にウィスキー祭のためのボトリングデザインとなっている。

テイスティングコメント:香りは衛生用品、ややタール、ディーゼルオイル等の薬品系のピートと、海辺のバーベキュー、泥炭の煙のスモーキーな匂い。味わいは甘い灰、メンソールの煙草、熟したグレープフルーツや洋梨、フルーツキャンディに海藻、漁網、ヨード。フィニッシュは切れ味鋭く中程度、甘いピート&スモークにエールビールとパイナップル。