グレンファークラス ”秩父ウイスキー祭” 2005 61%
200~-2016年瓶詰めにて、カスクタイプはシェリーバット使用。ボトリング本数は643本。埼玉県で行われる秩父ウィスキー祭2017の公式記念ボトリングにあたる。信濃屋バイヤーである北梶氏が現地蒸留所を訪問した際に選定したサンプルを、帰国後に日頃ウィスキーシーンでプロフェッショナルバーテンダーとして活躍している秩父ウィスキー祭実行委員会のメンバーと
更に厳選を重ねて選び抜いた原酒をボトリング。香りは、新品の皮製品や家具、乾燥茶葉、プルーン、ドライオレンジ、
オールスパイス、カルダモン、オークのスパイスにややミントの匂い。味わいは、レーズン、ダークフルーツジャム、黒糖、栗羊羹、ベトナムコーヒー、煙草、フルボディ。徐々にビターに変化。フィニッシュは長く、オレンジチョコレートやクローヴ。同時期にリリースされたグレンファークラス・秩父ウイスキー祭2004と比較するとユニークさを感じる。