ディスティレリ・ド・パリ バッチ1 43%
フランス・パリ市内に2015年から誕生した蒸溜所でつくられているジン。手掛けているのは、同じくパリ市内にある地元で信頼の厚い酒屋”ジュレス”とのこと。 生産には3カ月もかけて丁寧につくっており、特にボタニカルには新鮮なものしか使用しない徹底した姿勢で蒸留酒に向き合っている。”バッチ1”はフレッシュ・コリアンダーがキーワードで、通常はシードを使用するところをあえて新鮮な葉を使っている。イメージはコティの香水シプレの設計に倣い、生産者の二コラが最初に作ったレシピとなる。クラッシックなロンドン・ドライジンにベルガモット・ジャスミン等を組み合わせており、スパークリングウォーターで割るとコリアンダーの香りがさらに際立つように設計されている。