アプルヴァル 1998 for BAR Calvador & Shinanoya 44%
1998〜2015年瓶詰め。(生産地はAOCペイドージュ地区とコート・ド・グレース地区(AOCカルヴァドス地区)にまたがるエリアに位置する) BAR Calvadorと信濃屋のコラボレーション・プライベートボトルにあたる。マノワール・アプルヴァルは 1889年に創業し、現在はカルヴァドスとシードルを作る家族経営の生産者となる。大胆な変革や新たな取り組みにより、更なる進化を遂げる現地でも注目の生産者。 この1998年の秘蔵ストックの選定は、1ヶ月間に毎回2回、樽内の原酒を空気に触れさせる「ストロングエアレーション」という製法を採用した、若いながらに親しみやすい度数へと熟成された、なかなかのこだわりが詰まった特別な1樽をセレクト。 香りは焼き立てのアップルパイ、ビターチョコレート。ジンジャー、シナモン、ウッディー。味わいは熟成中のエアレーションからくる甘味、カスタード、ビタースイートのシードル。フィニッシュはさわやかに続く、甘味と苦味。ビターチョコレート。