1969〜2011年瓶詰め。京都の”津之喜酒店”のプライベートボトル。 香りは青リンゴや洋梨にバニラとオレンジピール若干、パインっぽい乳酸の固い感じやシナモンも少々。清々しい五月の森林のようなイメージも感じられる。 味わいは抵抗のない優しくそれでいてゆっくりと熟成感を感じ、甘さやビターもバランス良く心地よい余韻を得られる。 加水すると乳酸や苦みが目立ち樹皮っぽい。できればニートをお薦めします。 SOLD OUT