オクトモア 14.3 アイラ・バーレイ
OCTOMORE 14.3 Islay Barley Distilled: 2017 Bottled: 2023 Age: about 5 yo Strength: % Cask Type: First Fill American Cask &Second Fill Wine Cask Bottles: bottling Comment: ブルイックラディ蒸留所からリリースされる最もピートを使用してつくられたウイスキー”オクトモア”の…
OB限定 ブルックラディ MP カスク サーティファイドバーボトリング 1.0
OB limited Bruichladdich MP Cask Certified Bar Bottling 1.0 Distilled: 2008 Bottled: 2020 Age: about 11 yo Strength:52.9% Cask Type: Rivesal Tes Second Fill Bottles: 312 bottling Comment: ブルックラディ・サーティファイドバーは、その名の通り蒸留所が公認…
ブリックラディ シェリークラシック 46%
年数表記無し。 バルデスピノ・カスクを継承したボデガス・フェルナンド・デ・カスティージャの”アンティテ”の空樽で熟成。アンチル、ノンカラーでボトリング。 香りは樹液やメープルシロップと生々しいドングリなどの木の実、土のようでちょっとゴム臭、気持ちピーティーかなっと思う程度。 味わいはまとわりつくようにチョコやビターさを感じ、控えめだが飲んでいて嫌みがないのでスルリとイケる。
ゴードン&マクファイル カスクストレングス ブナハーブン8年 59%
2009~2017年瓶詰め、ファーストフィル・シェリーホグスヘッド使用にてアウトターン180本。香りは、芳醇なシェリー香にミルクチョコレート、オレンジの皮、ラズベリーのアロマ。徐々にスパイスと蜜蝋が現れる。 味わいは、クリーミーでほのかに唐辛子の風味が広がる。煮込んだプラム、クローブ、シナモンの風味に、赤リンゴとチョコレートが続く。
ブルイックラディ レザレクションドラム 46%
ジム・マッキュワン氏が蒸留からボトリングまでの生産の全てを手掛けたもの。この2001年のみ通常のブルイックラディ(通常は3〜4ppm)より多めのピート(10ppm)を炊いている。バーボン樽使用。レザレクション=復活の言葉からも並々ならぬ気持ちの入れようが伺える。 香りは緩やかなピート、味わいはよく見かけるようなアイラ産のような荒々しさはなく程よい塩梅の塩っぽさとピートを感じる。 余韻はそんなにないが綺麗に無くなっていく。 SOLD OU…
ブルイックラディック 15年
80年代中頃のオフィシャルボトル。当時は40度の物と43度の物が流通していた。 味わいは故マイケル・ジャクソンの評論の通りに素材の甘さが優しく余韻に現れる。 SOLD OUT
モリソン&マッカイ ”ワールドワンダー” ブルイックラディ20年 49.6%
1992〜2013年瓶詰め、ホグスヘッド使用。ラベルデザインにされているワールドワンダー(世界七不思議)とは古代に建てられた7つの建造物のことで、1つを除き現存しない謎の多い浪漫にあふれた建築物を指す。(今回はマウソロスの霊廟) 香りは蜂蜜漬けレモンとオレンジ、桃缶の酸味のあるフルーティーさ、バター、ミルクチョコの甘味。口当たりで、モルティ&フルーティー。アプリコット、ペアドロップ、枇杷、リンゴ、蜂蜜、塩キャラメル、カカオ。
リバースタウン ブルイックラディ18年 50.2%
1991〜2010年瓶詰め、ホグスヘッド使用。リバースタウンは販売を日本と北欧に限定したブラッカダー社のリミティッドシリーズに当たる。香りはパッションフルーツの爽やかさ、青リンゴ、バニラ、ゆず。味わいは軽くキャラメルのような甘さから徐々に塩っぽさの個性が感じられ、フィニッシュはかんきつ類のピールの苦味。 ライトな印象から少しづつ個性が出てくる様。
オクトモア5_169 5年 59.5%
2012年壜詰め、フレッシュバーボンカスク使用。ブルイックラディ蒸溜所でのヘビーピート麦芽を使用してつくられるタイプで、リリース毎にピートの強さが高くなっている傾向にあり、5thはフェノール値169ppm。 鼻腔を刺激しすぎるピート、コンビナートのタール、焼いた麦にスッキリしたフルーツピールの香り。味わいは甘くピートでスモークした麦に若いパインの芯、ボタニカルと燻製の煙を食べたかのようなイメージ。フィニッシュも力強く残る。