ミシェル・ユアール 2002 40%
2002~2014年にてボトリング。ミシェル・ユアール家はノルマンディーの中心地カリニー村でカルヴァドスの生産を始めて6代目となる名家の造り手。原料の林檎の栽培から最後の瓶詰め工程まで一貫して行っている稀少な生産者としても知られている。また、パリのタイユヴァンのオリジナルカルヴァドスに指定されたり、フランスの有名レスタランのみならず、世界の有名店でオススメのカルヴァドスとして人気を博している。
テイスティングコメント:香りはやわらかく、瑞々しいリンゴ。味わいは舌を包む甘みがあり、ボディーもあり、ビターを伴う熟成感がある。フィニッシュはスパイシーでビター。