1966~2006年瓶詰めにて約40年熟成にあたる。香りは白桃に上等なダージリン、白ブドウとけっして高価でないキャラメル、古い佇まいで貫禄のある家具。味わいはとてもスムース、プラムと洋梨のフルーツ感と干しブドウのタンニン、心地よい酸味とビターさが広がる。余韻は度数以上に存在感があるように思われる。 是非お薦めします。