原産地はブラジル・ミナスジェライス州サリナス市。バルサモという木の樽で4年熟成を施す。名前の由来は、昔お客さんが店で注文をする際に、「aquela boazinha=あの良いのを1杯」(boazinha=良い、良質の)と言っていたことからそのまま名前になったという。仄かな酸味と桜餅の様な香りにスモーキーさも加わり味わいも上品にまとまっている。