マルティニーク産。銘柄名にもなっているJ.Mは創業者であるジーン・マリー・マーティンの頭文字から命名しており、3品種のサトウキビから鮮度を重視して1時間以内に粉砕して製造というこだわりが特徴。 香りはホワイトペッパーの刺激や百合の花の茎、少しエステリーさが感じられる。味わいはドライでアルコールを感じやすく、徐々にパイナップルやラズベリー、シロップっぽい甘みが感じられる。フィニッシュもドライさが続き、余韻は短い。