パピー・ヴァン・ウィンクル20年 45.2%
酒名の由来は、1893年にこの社に入り、バーボン営業に腕を振るったジュリアン・”パピー”・ヴァン・ウィンクルにちなんでいる。 ヴァレンタイン(20年のみ)はトウモロコシの他に小麦を使い、ライ麦は使用していない。 禁酒法時代以前から、W・L・ウェラー社が各蒸留所の原酒を独自にブレンドしたレシピで、”パピー”自体も、小麦使用のバーボンを10年以上熟成させたものが好き だったとのこと。その意を評し、現在はヴァン・ウィンクル家がこの熟成バーボンのレシピに至る。酒質は、骨格がしっかりとした、芳香豊かな味わい。 是非お薦めします。 SOLD OUT