1993〜2010年瓶詰め。穏やかなピートと干し草や鰹節のニュアンスがまるで山中の遠くで焚き火をしているかのような雰囲気を感じる。 味わいは甘くゆっくりとした力強さを感じさせ徐々に塩っ気を放ち、抜けるアイラ独特のピート感が堪らない。加水しても美味しいが甘さがさらに目立つ感じ。 是非お薦めします。