ザ・ウイスキークルー シングルモルトジャパニーズウイスキー 桜尾 2018-2022
THE WHISKY CREW Single Malt Japanese Whisky SAKURAO 2018-2022
Distilled: 2018
Bottled: 2022
Age: about 4 yo
Strength: 57%
Cask Type: 1st Fill Sherry Hogshead
Bottles: 219 bottling
Comment: ウイスキークルーとは、インポーターであるウイスク・イーがウイスキーをはじめとしたこだわりのお酒を愛する方のための会員制オンラインサービス販売であり、その中でもジャパニーズ・トレイルシリーズは日本のクラフトウイスキーをテーマにリリースしているシリーズにあたる。今回のこのボトルは、ジャパニーズトレイル第3弾にあたる。桜尾は広島県にあるSAKURAO DISTILLERYでつくられており、熟成庫が2つに分かれており、海沿いの熟成庫で貯蔵したものを桜尾、山間の廃トンネルに作られた熟成庫で貯蔵したものを戸河内としてリリースしている。桜尾は、傍に佇む瀬戸内海の空気をふんだんに取り込んでいるシングルモルトというのが特徴の一つ。ボトリングしたカスクは、1stフィルクリームシェリーホグスヘッド4年熟成でシェリー樽由来の甘く濃密なアロマやスパイシーなフレーバーをバランスよくお楽しみいただけるボトルになっているとのこと。
Tasting comment: 香りはトップに黄金糖、ナツメグやターメリックの様なスパイシーさ、そして一瞬『和』を想起させる濃厚なたまり醤油のような香ばしいアロマが立ち上がる。時間を置くと次第にスパイシーさは鳴りを潜め、オレンジやレーズン、ビターなカカオといったシェリーカスク由来の甘美なアロマが顔を出し始め、グラスの中で刻々とアロマが展開していく様子を楽しめる。口に含むと、ダークチェリーやザクロといった甘酸っぱいフレッシュフルーツと、レーズンやデーツといった重厚なドライフルーツを感じる。樽由来のタンニンが味わいを引き締め、味わいをぼやけさせることなくフレーバー全体を取りまとめている様。フィニッシュにかけて香るアーモンドの傍に、ほうじ茶の香ばしさが寄り添っている点にもどこか和の趣が感じらるかと思われる(インポーターのテイスティングコメントを参照)。
