新年あけましておめでとうございます。三が日の営業予定のお知らせです。
とうとう2020年になりました。皆様改めてwaiter-waiterをどうぞよろしくお願い致します。
ということで、三が日の営業日を補足しておきたいと思います。
1月1日(水) 貸し切りの為、休業とします。
2日(木) 19:00~1:00(25:00)まで
3日(金) 19:00~1:00(25:00)まで
4日(土) 通常営業にて19:00~2:00(27:00)まで
・・・・となります。ゆるりとお酒を楽しみたい時は是非ともお越しくださいませ。
また、年末に様々なボトルが売り切れとなったので新しくボトルを開封させていただきました。
なので、ちょっと紹介させていただきますね。
ロジン・チョイス クラシックカーラベル インヴァ―ゴードン45年(1972~2018)
大阪の名店バー・ロジンのプライベートボトリングです。グレーンウイスキーでの45年熟成はちょっとした感動を覚えるかと思います。
ダンカンテイラー ロナック・シリーズ マグダフ37年(1969~2007)
2010年頃まで続いていたダンカンテイラーのロナックシリーズからギリギリ60年代のモルトを開封させていただきました。度数の加減もあってか、落ち着いた味わいとなっています。
ダンカンテイラー ピアレス ロングモーン33年(1973~2007)
同じくダンカンテイラーの看板シリーズであるピアレスの後継ボトルです(ピアレスは初期のリリース以降はピアレス表記が無いですが、このラベルのことを通称ピアレスと大体の方が呼んでいます)。
70年代を代表するトロピカルフレーバーを派手ではない、いい意味合いで伝えてくれるボトルです。最近リリースされる80年代トロピカルフレーバーとは性質の違う楽しみや喜びがあって興味深いロングモーンです。
キンコー&バー・スクリュードライバー パンペロ1992
ベネズエラを代表するパンペロ社の原酒をボトリング。セレクトがラム協会のエビさん、キンコーの濱田氏が行ったものです。パンペロで20年オーバーは近年なかなかお目にすることは困難と思う中、このようなリリースは奇跡としか言いようがないものかと思います。ラムのネガティブなところがまったく感じられない、甘美味ラム系のお手本のようなボトルかと感じました。
・・・・と、とりあえず簡単に最近開封させていただいたボトルを紹介させていただきました。よければ一度はお試しいただけると幸いです。
では、宜しくお願い致します。