Armagnac”TRINITY” DARROZE 1983
レストランからバーまで幅広いレンジで愛飲されそうなアルマニャックの入荷です。
Bottle Data
DARROZE Domaine de Petit Baco for Speyside Way 20Y.O. joint Bar Caruso, FRENCH MONSTAR & SHINANOYA
(1983~2017)OutTurn:240Bottle
東京都・自由が丘でも屈指のモルトバーで名高いスペイサイドウェイ(Speyside Way)の20周年アニバーサリーを記念した、ジョイントボトリングとなるアルマニャックです。シングルモルトのボトリングでくるかと思いきや、まさかのアルマニャックですね。
しかも信濃屋スピリッツバイヤーの北梶氏がダローズに現地へ直接訪問し、生産者と共にセレクト。その後、サンプルをスペイサイドウェイ・オーナー千根氏と新宿の名店であるカルーソー(Caruso)オーナー鈴木氏、更にはフレンチモンスター代表の錦織氏の計4名で更に厳選してセレクトしたボトルとなります。
これはもう期待値が高まりますね。
一応、輸入元テイスティングコメントは・・・・・
【香り】オークの心地良い甘みとスパイス、パイプ煙草、フルーツキャンディー、オレンジピール、奥からドライフラワーやハーブ。
【味わい】口に含むと、マスカットレーズン、アプリコット、ドライオレンジ、桃の皮、徐々にスパイシーに変化してゆく。
【フィニッシュ】フィニッシュは、ビターチョコレート、ミラベルのブランデー、熟成感とフレンチオーク独特のスパイスが長く続く。
【コメント】綺麗に熟成したバコにしか感じられないまろやかで心地良い、熟したフルーツのアロマは、完璧な食後酒としてご提案できる1本。
あいかわらずの的を得たコメントと思います。 是非とも一度はお試しいただけると幸いです。
あと、お知らせです。
今月(11月)の26日(日)は東京都で行われるウイスキーフェスティバルTOKYOにてスリーリバーズ・ブースにてお手伝いをさせていただく為当店は臨時休業とさせていただいています。
どうぞよろしくお願いいたします。