
アグリコールラムについてお話したいと思います
当店では久しぶりにお酒のレクチャーをさせていただきます。今回はラムについての魅力をお話したいと思います。では、日時や内容をお伝えさせていただきます。
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タイトル: フレンチラムから知るカリブ海のお酒、ラムの話
内容: サトウキビからつくられる蒸留酒であるラム酒。今はウイスキーブームの中、他のジャンルのお酒をそろそろ知ってみてもいいのではないでしょうか? よければ、今回はフランス海外県であるマルティニーク島でつくられるアグリコールラムをきっかけにラムというお酒を、試飲も交えながらお伝えしたいと思います。
日時: 7月26日(土) 14:00~15:30
7月27日(日) 16:00~17:30
定員: 10名
会費: 6,000円(業務店及び飲食店の方は5,000円)
*要予約のみとなりますので、お手数ですが店頭へご連絡(052-259-0507)か店頭にてお伝えください。
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となります。
つい先日にフランス海外県であるマルティニークとグアドループ及びマリーギャラントに行ってきましたので、今回のレクチャーは今のラムの製造方法やラムの存在を生の声でお話できるかと思います。普段、お店にいらっしゃってお酒の話を尋ねていただけるのもいいのですが、今回のレクチャーは、特定のお酒をもうちょい深く知るきっかけになればと考えています。
ちなみに・・・・
マリーギャラントでのペールラパのアランビック蒸留器です。まだ現役で稼働している蒸留器とは驚きでした。
また。。。
マルティニークのラモニー蒸留所(日本ではラ・マニーという発音で話される方が多いです)のコラムスチルです。マルティニークは様々なコラムスチルを見学しました。
あと、マルティニークのアグリコール製法と一昨年前に行ってきたジャマイカのファンキーなラムの違いについてもお伝えできるかと思いますので、よければご参加いただけると幸いです。